OC-208 Banggai Island調べ
2013年5月にYB5NOFを中心とした7名のグループによりOC-208 YB8P Peleng Island Banggai Islandsが実行されました。JA有志のご協力と支援のもとに多くの局へNew IOTAをサービスしていただけました。
OC-208 YB8PのQSLカードです。Peleng Island Banggai Islands groupと印刷されています。QSLはW2FBが扱っています。QRZ.comにOQRSの入り口がセットされています。
2014年11月18日より22日までOC-208 Banggai Island Banggai IslandsよりYB8RW/PとYB8OUN/Pの2名でオンエアすることになりました。YB8OUNが住むLuwukとBanggaiにいる初級ハムが集まってくると思われます。彼らへの訓練を兼ねると言っていました。
Banggai Islandのマップを見てみましょう。
スラウェシ島の全体図です。最北東のメナドがYB8RWの住まいです。イースト半島のピアクの西寄りにLuwukがあります。ここにYB8OUNが住んでいます。ここから、ペレン(Peleng)島の南側を通ってバンガイ(Banggai)島の西側の港町に入りここからオンエアのようです。9月のOC-076 Taliabu Islandはその東側に位置しています。そのため、前回時にBanggai Islandに寄る寄らないとなった訳です。
Banggai Islandから出ると言うのは一つは航路がPeleng Islandより便利なのでしょう。また、Nusantara Award newとしてサービスできるからです。
Banggai Island全体を細かくチェックしましたが、
北西部にBaggaiという町がありました。ここには桟橋や港があり、フェリーも入っているようです。他は砂浜ばかりでしたので、ここに到着することは間違いないと思います。教会やいろいろな建物もここに集中していますので、この近辺でQRVすると思われます。« OC-208 YB8RW/P & YB8OUN/P Banggai Island plan | トップページ | YB8RW/PのIsland nameが違う »
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