QSL card 請求から受領までの日数計算
開局当初の1994年からダイレクトによるQSL請求にはSASEの投函日とQSL受領日を管理していました。数年前にこの管理リストを当ブログで紹介ましたらJA7DHJ宅井さんから「そこまで管理しているんですか」と驚きのメッセージをいただいたことがありました。
インドネシアのNusantara Awardを楽しむようになり、その日数期間を計算してさらに管理するようにしていました。YBのぺディショナーやQSLマネジャは結構いつ届いた、どれくらいの日数で届いたかを気にされている局が多いようです。やはり郵便事情が悪い関係もあります。
YB4IR Imamさんは特にQSL印刷から発送までのスピーディ化を図ってくれているために毎回この日数を気にしてくれています。そのため、私のQRZ.comのBiography欄にはNusantara Awardの一覧を掲載し、請求日、受領日、そして日数を計算して掲載しています。
(例)
IOTA nr-Island name--Callsign--Ope Date--QSL------Request-RCVD--Days
001 OC-021 Java YB3OSE 17-Jun-94 Bureau 19940701 19960415 655
002 OC-144 Bangka YB4FNN 12-Mar-96 Bureau 19960401 19970716 472
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113 OC-076 Taliabu YB8RW/P 05-Oct-14 OQRS 20141010 20141104 25
また、掲載はしていませんが、内部的な個人資料としてマネジャ別のリストも作成しています。遅い局にはチクリチクリと、早い局にはスゴイスゴイとお伝えしております。
なお、日数計算はもちろん手で数えるようなことはしていません。下記のwebsiteを使用しています。
多くの局が早くQSLカードを欲しがっているのですが、意外やこのあたりは管理されている局は少ないようです。QSLの早期受領に役立てています。ご参考ください。
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