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2014年11月 1日 (土)

VK6 二つのIOTAグループの盛衰

昨日、JA0のOMさんから次の質問をいただきました。

 
2008年3月に実施されたOC-206 Faure Island VK6FAUのQSLが焦げ付いているとのことでした。
 
調べて行くと、たくさんの局がVK6NEより半年後くらいにOC-206 VK6FAUのQSLカードを回収されていましたが、そのマネジャであるVK6NE Neilが2010年9月下旬にSKとなったことが分かりました。QSLに関して詳しく調べると現在はVK6ANCというクラブ局が取り扱っていました。
 
http://vk6fau.wordpress.com/  このwebに出かける1か月前の情報が掲載されていました。
 
The Faure Island Crew
February 9, 2008
Planning meeting of the DX Chasers Club to organise their upcoming DX Pedition to Faure Island.
Faure1
Left to right all VK6′ XI YEL Brian(swl) ZIC(hidden) NU TDG APK HRC TT JX TRA NE EH.
 
VK6NEのリーダーシップの元、WW CQ contestへの参加とIOTA OC-206サービスへの勢いを感じます。
 
ところが、VK6ANCやVK6NEのQRZ.comを拝見しますと、当時のその勢いはほとんど感じられなくなりました。今後のIOTAペディションは厳しいかなという感じを受けました。
 
一方、同じ西オーストラリア州パースのIOTAぺディショナーチームのVK6YSやVK6NI(exVK6KHD)等によるペディションもVK6YSの病気により、完治しましたが、以前のように動けなくなりました。
 
現在はVK6のパースにより2チームは残念ながら休業状態であります。
 
JA0のOMさんへはOC-206 VK6FAUの回収方法をメールで返信しました。ほぼ間違いなく回収できると思います。ご質問いただいたおかげでVK6の実情が分かりました。OC-214とOC-216を提案していましたが、かなり厳しい環境であることが分かりました。

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