World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« OC-208 Banggai Island調べ | トップページ | BA4TBによるBY関係のQSLサポート »

2014年11月 6日 (木)

YB8RW/PのIsland nameが違う

昨日の朝にローカルさんより、OC-209及びOC-210 YB8RW/Pの島名が違う。IOTA申請では他のカードを使うが、Nusantara Awardでは使えないのではとのご質問をいただきました。

 
具体的には、
①OC-210 Kahakitang IslandはIOTA directoryではKarakitang Island
②OC-209 Kabaruan Islandは同様にKaburuang Island Island
という内容でした。
 
他のIOTA chaerの方からも①に関してご報告をいただいていましたが、数多くの似たような島名のQSLカード回収により島名の違いを問い合わせることを失念していました。確かに私も島名くらい正確に記載してほしいと思っていました。ローカルさんの意見ではこのままではNusantara Awardに使えないのではとの意見でした。
 
確かにIOTAのみならず、Nusantara Awardを新規に申請される場合、島名が異なるとしっくりこないことが考えられます。すぐに対処してみました。
 
この朝にYB8RW Dinさんに直接質問しました。心の中には「綴りくらい正確にして欲しい」とあったことは間違いありません。(笑い) 2時間後くらいに回答がYB8RWより届きました。
 
すべての島のオペレーションは上陸証明としてすべてG3KMAへ提出しているそうです。つまりIOTA申請に使えることを目的にしていると言うことです。ただし、上記の2島の島名変更とMarore Islandで印刷した島が正式にはAriage Islandであること申請しているとのことでした。
 
現在、G3KMAからの返事を待っているところですが、Nusantara AwardはRSGB IOTAルールに準じていますので、まもなくIOTA Directoryの方が訂正されるでしょう。なお、本日現在、RSGB IOTA websiteではKarakitangとKaburuangのままになっています。
 
来年1月末までには修正されるでしょう。

« OC-208 Banggai Island調べ | トップページ | BA4TBによるBY関係のQSLサポート »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« OC-208 Banggai Island調べ | トップページ | BA4TBによるBY関係のQSLサポート »