YB8XM関連のQSLの報告
YB8XMは昨年のOC-157 YB8VまでYB9BUへQSL発行の依頼をして、ログを送ればすべて完了という感覚でいました。YB9BUがスムーズにQSLを発行すればそれでよかったのですが、多くのドナーの協力に対する責任について話し続け現在のOC-157 YB8V発行に漕ぎ着けました。
YB8RW/P関係の2014年分のQSLもYB9BU→YB3MM→YB9BUと目まぐるしく変わりましたが、現在はPaper QSLをYB9BU、OQRSをYB8RWと表現し、現実にはYB8RW/P関連はYB8RWと一部W2FBなどが担当するに至りました。
YB9BU自身は7月にOC-148 YB9BU/PにてTimorからQRVするなどのペディションをしたようです。しかし、QSLingに関する動きは全く入らず、届かない情報のみのニュースばかりです。この朝も2年前に交信したYB9YKIのQSLカードがYB9BUから回収できないとありました。
10月最終週にOC-157 YB8VのQSLカードがJAにおいて届き始めたとYB8XMへ伝えましたらたいへん喜んでいました。YB8XMからは①NAの反応はどうだろうか、②YB9BUがGDXFへYB8VのQSLを送ったか確認してほしいとの依頼をいただきました。
私の場合、2年前にYB9BUへJA有志のご協力により中古リグと電源を寄贈しましたが、その直後に入院して以来、ほとんどメールによる連絡ができなくなっています。今回のYB8Vでは、数え切れないほどのメールと、2通の封書、1枚のポストカードに対しすべて回答無しでした。
特にYB8VドナーのQSLコールサインを2局間違っていましたので、その再送付を6月から実施し続けましたが、いまだに連絡なしの状態で10月20日の期限で次の行動へ進むしかありませんでした。YB9BUを悪者にするつもりは全くありません。連絡なしへの対応をせざるをえないということです。
この朝にIOTA-chasers Forumに数局のNAから届いたとのメッセージが掲載されていました。また、GDXFもDL4KQ Frankにお願いしてYB8V QSLの到着を調べてもらっています。
OC-157 YB8VのQSLはうまく進みそうですが、続くOC-070 Seram & Saparua Islandを11月中に実施したいとYB8XMは言っているようです。そのような中、OC-271 Babar IslandやOC-249 Wamar Islandの未回収のレポートまで届きました。
私の一存ではもちろん決定できません。それぞれの未回収がどのくらいあるのか、もっとも手早いのは、YB9BUからYB8XMへカードを渡してもらうことでしょう。これからの課題です。
この様にしながら、YB3MM、YB4IRやYF1ARなどの新しい方法によるYBぺディショナーの影響もあり、「不確実なYBからのQSL入手」が大局的にスムーズなYBからのQSLingに変わりつつあることも事実のようです。
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