YB-IOTA QSLカードの回収までの日数
インドネシアはDXCCでは1エンティティであるため1枚のQSLを回収すると一般的には終わりであります。バンド別モード別のDXCCをされるならばそれに応じた回収枚数になり、回収が終わればそれっきりという感じでしょう。
しかしながら、IOTAの世界に入り込むと一気に58枚のQSLが欲しくなります。さらにNusantara Awardになると現在QRVが確認されている島で143Islands(2014年12月22日現在)です。Nusantara Awardは新規にQRVするとNew扱いできる島が1万はあるため、QSL回収の困難性より敬遠される面があります。
私も1994年に再開局し、CWによるDXCCを楽しみ、1997年にはIOTAの世界に飛び込みました。2012年8月にNusantara Awardが発表され、関心は全くありませんでしたが、YB3MM Adhiさんに進められ、過去の46枚のYB-IOTA QSLカードの所持証明を取り、Nusantara Awardを取得しました。
Awardが届いても放りっぱなしでありましたが、YB3MMとW2FBからときどきメールをいただくことになり、何か役に立つことはないかということで管理のためのエクセルリストをIOTA Directoryから転記して作ったことがNusantara Awardに火が付いてしまいました。
当時はまだ多くのYB-IOTAを残しておりましたので、未交信のYB-IOTAを優先にペディションを実施するようサポートを続けました。また、過去ログからYBを拾い上げ未回収のYB-IOTAの回収作戦に入ったりしました。
Nusantara Awardが100に到達したのを記念にそのログをJN6RZMのQRZ.comのBiographyに貼りつけました。さらに、QSLカードの早期受領を高めるために運よくSASE請求日を管理していましたので、受領日までの回収日数も計算して付記しています。
116行をここに並べることができませんので、10ずつにまとめて、その回収日数平均を下記に出してみました。
①001-010 1996年4月-1997年10月 177.0日
②011-020 1998年1月-1999年12月 131.3日
③021-030 2000年5月-2001年 9月 88.6日
④031-040 2001年9月-2003年 8月 101.8日
⑤041-050 2003年9月-2012年12月 59.8日
⑥051-060 2012年12 -2013年 2月 39.0日
⑦061-070 2013年2月-2013年 7月 81.1日
⑧071-080 2013年8月-2013年12月 47.6日
⑨081-090 2014年1月-2014年 5月 99.6日
⑩091-100 2014年5月-2014年 7月 111.2日
⑪101-110 2014年7月-2014年10月 52.7日
⑫111-116 2014年10 -2014年12月 19.0日
Nusantara Awardの回収日基準で10単位に平均を出しました。
①②の1900年代はほぼJARL経由でしたので、日数が半年ほどかかっています。③~④の期間はIOTAを始めてSASEで回収していたころです。⑤はNusantara Awardのために過去ログから見つけて請求をしたころです。
⑥以降はSASEからOQRSへ変わっていきました。JAでもNusantara Awardを楽しむ方が増えてきましたのでYB側もクイック返送の体制に変わってきたことが大まかではありますが、読み取れます。
いかがでしょうか半年はかかっていたYB-IOTA QSLカードは最近は1カ月を割るようになったのではないでしょうか。間もなくすると、それがスタンダートになるのではないかと期待しております。たくさんのJAの皆さんのご協力があった結果だと思います。
なお、ビューロー経由の実現は現実にはインドネシアに数回行って対応しないと難しいと思っております。ただし、YB4IRやYF1AR via N2OO、via W2FBはビューローも使える状況です。少し工夫すればNusantara Awardも楽しめるのではないかと思います。
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