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« YB-IOTA QSLカードの回収までの日数 その2 | トップページ | OC-247 YB3MM/8 Tengah Islands QSL design »

2015年2月11日 (水)

YB8RXA Sisca女史のCW operation

昨日、JA4-4665/1杉原さんよりQSPがあり、YB8RXA Siscaさんが21050でQRVし、KH6やJAへゆったりしたCWでサービスしていたとのご報告をいただきました。

 
2014年1月からのYB8RWによるIOTAペディションの影響により、このエリア近辺では地元局のアクティビティがあがり、さらにYC8UTI Iwanさんや最近にはその奥様らしきYD8UPSがOC-209 Sangihe IslandをCWでサービスするようになりました。
 
実はYB8RXAのQRZ.comを確認しますとSisca女史も10近い島からIOTAペディションとしてオンエアしています。本日、YB8RXAご本人へ確認のメッセージを送りました。間違いなくCWでのオンエアを開始したとの返事をいただけました。やはりYB8RWの影響だそうです。
 
YB8RWもYB4IRの影響を受け、CWオペレーションやQSLingのハウツーをマスターされたそうです。YB8RXAもCWに取り掛かった理由はYB4IRやYB8RWの影響により、ペディションのQSO数を伸ばしたいことにあるようです。
 
YB4IRは1回のペディションが2,000 QSOを一定の目標にしているようです。そのスピードにYB8RWもCWの飛びの良さ、素晴らしさに惚れたようです。前回のMantehage IslandでYB8RXAもCWの素晴らしさを同様に強く感じたようです。
 
まだ、スピードは速くはなく、PCソフトやリグ本体のCWキー利用ではなく、マニュアルキーでやっているのでまだ遅いと言っていました。毎日、CWをやればすぐに上手になりペディションでも捌けるようになると伝えました。皆さま、ぜひコールしてあげてください。
 
CW運用の少ないYBでたくさんの局がたくさんの島からオンエアして、CWでがんがん捌いている様をいまから楽しみにしています。

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