YB QSL 封筒のcorner cutting作戦
一昨日にYB-IOTA QSLカードサポートの案内を当ブログでご紹介しましたら3局より依頼がありました。まだ今日中まで受け付けますが、すでに対応を開始しました。その中で参考となる事例を2件ご紹介します。
OC-276 YB9Yで話しを出しましたので、サポート依頼4局中3件でした。第1局は数日前にYB1GJSとYB0ECTへ請求を出されていましたのでYB1GJSへFacebookのメッセージを利用して連絡しました。概ねジャカルタには最近は9日程度でとどきますので、YB1GJSに到着したらご本人へ到着メールをしていただき、送付することをお願いしました。
さらにYBからJAへ郵送する封筒もコーナーカッティングを依頼しました。
第2局はOC-276 YB9YとOC-242 YE8Aです。 YB1GJSへ交渉しましたところ、間違いなく送付するとの回答をいただきました。6月10日まで待機します。OC-242 YE8Aは2005年の交信です。YB8BRI Ramさんへ依頼しました。そのついでにコーナーカッティングを依頼しました。
第3局はYB9YのQSOデータを送ってこられましたので、それらの請求方法を問い合わせしているとJARL経由で立派なYB9Yが届いたそうです。昨年のAS-200 JA5QYRさんの時からIOTAを集め始めたそうで、管理のための参考資料を送りました。
そして、第4局目はOC-022 YB9BUとOC-107 YB5NOF Singnap Islandの支援を求めてこられました。一昨日と昨日にYB5NOF Johnさんに依頼しました。このQSLカードはたまたまNusantara Awardを始めた時にJohnさんより私の分をいただいておりました。
そのQSL写真を送りましたらすぐにあなたの友人へ送ると言ってきました。さらにこの時は2回の普通郵便が事故に遭い、3回目に書留で届いた記憶が甦りました。すぐにコーナーカッティングの写真と依頼をさせていただきました。
昨年9月にYB4IRもOC-122分のQSLカードが多量に事故に遭ってしまいました。4月にYB4IRから送ってきました封筒はコーナーカッティングが施されていました。YBへ送る返信用封筒がある場合はコーナーカットをして送付しましょう。
このコーナーカッティングは金品類が入っていないよという宣言になります。
もちろん、GSは同封してはいけません。(笑い)
« OC-268 Marabatua Island YF1AR/7 plan (5/30-6/2) | トップページ | YB-IOTAは今後どうなるかを予測する »
« OC-268 Marabatua Island YF1AR/7 plan (5/30-6/2) | トップページ | YB-IOTAは今後どうなるかを予測する »
コメント