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2015年7月10日 (金)

NA-059の情報とNL8Fの紹介

NA-059 NL8F Timさんは当ブログでも何度も紹介させていただいています。

Img_1153smallこの写真は2012年5月にNA-240 Pingurbek Islandへペディションへ行った時に写した写真です。左からN3QQ Yuri、NL8F Tim、UA9OBA Yuriの皆さんです。
KL7RRCのペディションは最初2008年にNA-234 Chuginadak Island KL7DXからスタートしましたが、翌年からKL7RRCにコールを変え、アリューシャン列島から活動を開始しました。
2009年にNA-233、2010年に太平洋側のNA-235、2011年にはベーリング海側のNA-232へと移ってきました。
2012年は国境の島NA-150からのオンエアでした。2013年はこのNL8FのシャックからNA-059 KL7RRC/Pを運用しました。
 
この2012年のNA-240ではCQを出していたNL8Fが急に静かになり信号が行方不明になったことがありました。後ほど確認しましたら、オペレーションしながら眠ってしまったり、コールサインミスがいくらか有ったのでN3QQに調べてもらったら、NL8Fの太い指が寒さで凍えながらキーボード入力したためにタッチミスが数件あったという逸話もありました。なんとも楽しいペディションでした。
 
その後はV73RCC、KH6RRCとKH8RRCへシフトしましたが、N3QQの仕事の関係で停止してしまいました。
 
NL8FとのSkedは、Googleで検索しました結果、NL8FのQSLカードがたくさんヒットしました。
Nl8f
そのQSOデータをすべて確認しますと、40mSSB、20mSSB、10mSSBがたいへん多かったです。そこで、TimさんへはIOTAコンテストの7月25日に一度お願いして、その後は10月中旬にお願いするように連絡します。
 
私が交信しましたNA-059 WL7CPAもご紹介します。
 
Img1462003年11月にNA-059の固定局としてWL7CPAを見つけ出し、数回のSked後に年末ぎりぎりに交信できました。Skedには多くのJA IOTA chaserも参加していただけました。私の交信はビーム局が交信されるのを尻目にドンケツでした。しかも339というお情けです。
 
Img147
QSLカードは、本当はこちらが表面でしょう。愛猫家のウイットにとんだ写真です。「SEAT OCCUPIED」というメッセージには思わず笑ってしまいます。この写真の裏面をデータ欄にしてありました。全て手書きでしたのでJA9IFF中嶋さんに確認した覚えがあります。
 
確か「過去分にもWL7CPAがIOTAクレジットを受けている、云々」とうろ覚えです。ドンケツでしたが、WL7CPAからはPost Cardで送ってくれました。今のように数ドルを送ってという感覚ではなく、向こうから送るよという関係ができたためと思います。
 
WL7CPAは残念ながら、現在はNA-059に住んでいません。
 

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