昨日DX-World.netに発表されましたRRCチームが実施するAS-092 RT92KAを調べました。まずは一緒に添付されたAlyumka Islandの写真です。
流氷で海面がおおわれています。灯台と思われるタワーが構築物として建てられています。続いて2012年に実施されましたAS-092 RI0K/PのQSLカードです。
灯台まではかなり急峻な坂を上がらなければいけないことが分かります。かなりたいへんです。これは私もドネーションをしてあげたいです。
続いて地図を調べてみました。
東京からはちょうど3000kmの距離です。トライバンダーをあげてくれるようですので、JAからは比較的楽に交信できます。
少しズームインしました。
湾の中に入り込んでいます。また大陸とも1300メータくらいの距離です。
飛行場(黄色円)、街(赤色円)があります。空港からヘリコプターで島へ往復する可能性もあります。
赤円は石油コンビナートのようです。
これがAlyumka Islandです。東西はちょうど300mです。島の中央に灯台とその影が見えます。湾の中に位置し、大陸とも近いので5日間の滞在はあまり苦にならないと思われます。
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