EU-167 CT4NH/P Plan
先週末はCQ誌への投稿原稿作成がいきなり入りましたが無事に月曜日にお渡しできました。いろいろとIOTAを始めたきっかけや経緯などなど、原稿を月曜日早朝に送りましたら、CQ出版社の担当の方より、挿絵にする材料の要求が届きました。
文章作成は3時間くらいで終わったのですが、その後の挿絵材料が再び半日ほどかかり、約20年で作り上げましたIOTAノウハウをすっかり吸いとられてしまった感じです。(笑い)
しかしながら、いろいろIOTAに関することがまとめる機会をいただき、ありがたいと思いました。その勢いで、半年ほどインドネシアン・ショックで停滞していましたFacebookにCQ出版社に提出した写真などを掲載開始しました。
昨晩、マンションから振り出したAPA-4の写真をFacebookに掲載した途端にポルトガルのCT4NH Luisさんからすぐに声がかかりました。昨年2015年に実施したEU-040 Berlenga IslandのQSLカードを受領されましたかと聞いてこられました。
すぐに「もちろん、すでに2016年のYear's listにクレジットしてもらいました」と応えました。Luisは今年の7-8月に他のCT-IOTAを企画しますがどこが良いですかと聞いてこられました。
すぐにIOTA Directoryを取り出し、81ページのPortugalを見つけ出し、4つのIOTAを確認しました。EU-150、EU-040、EU-167、EU-145の4つです。
LuisはEU-150は既に3回訪問しているので、2016年夏はEU-167へ行くプランで進めますと返事をいただきました。
「おっと、こんな簡単に決まっていいのかしら」と思いましたが、既に意思決定をして73を送ってきました。未交信データをすぐに出せる体制はやはり大切だと思いました。お空でつながればありがたいです。
ちなみにEU-150(50.6%)、EU-040(60.7%)、EU-167(43.4%)、EU-145(56.5%)の状況です。
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