World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« EU-167 CT4NH/P Plan | トップページ | Google Earthを利用しよう (その2) »

2016年2月 4日 (木)

Google Earthを利用しよう

9年間使用していましたWindows-Vista搭載のパソコンが昨年10月に動かなくなり買い替えました。その1年くらい前からPCの速度が急激に遅くなったりしましたので、不要なソフトは削除していました。その削除の中に動きがとても重々しいGoogle EarthのIOTAバージョンを入れました。

 
その代役としてGoogle MapやMapcartaを使用してカバーしていましたが、本日、Google EarthのIOTAバージョンをインストールしてチェックしてみました。久々に使用しましたがやはりIOTAごとにIOTA番号とテリトリ領域が自動的に表示されるためにはっきり言って必需品です。
 
IOTAそれぞれの位置を知ることはとても大切なことです。もちろん、My QTHからの方角や距離が分かりますし、島の位置や交通ルートを知ることにより、開始時間の予測などを想定することができます。未使用の方のためにインストール方法を説明します。
 
RSGB IOTA website初期画面の左上に位置する「IOTA Directory」より入ります。
当画面の最下段に、

Google Earthのファイル

現在のバージョン:V2.6(23-8月- 15、新しいグループを追加する) 前のバージョン:V2.5(2012年6月)

グーグル、GoogleのスカイとGoogle Earthは、Google、Inc.の登録商標です。

 
の中の「Google Earthの公式サイト」をクリックしダウンロードによりPCにソフトを保存します。あっという間に終わります。
 
続いて「V2.6」を押下して、KMZファイルをダウンロードします。(これがIOTA版の書き込みファイルになります。)
 
使用感はかなり軽くなりました。2014年7月に追加されました10個のIOTAも追加されています。これでどんどん調べてください。IOTAチェイシングが楽しくなります。
 
Photo驚きました。「天気」にレ印を入れた途端に雲が出てきました。詳しく調べましたがほぼ現在の雲の状況です。ペディションが行われる時に船で移動する場合は特に天候が大きく影響します。どなたか気象予報士をお持ちの方はおられませんか。
 

« EU-167 CT4NH/P Plan | トップページ | Google Earthを利用しよう (その2) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« EU-167 CT4NH/P Plan | トップページ | Google Earthを利用しよう (その2) »