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2016年2月11日 (木)

IOTAチェイサーのJA3BKP 下箱石功さんを偲ぶ

2010年8月31日にSKになられましたJA3BKP下箱石さんのコールサインがIOTA Directoryの中の「THE GOLDEN LIST OF SILENT KEYS」の中にあることを久しぶりに見つけました。昨日ご紹介したJA1MCU真中さんの件の延長です。

 
亡くなられましたときの経緯等は当ブログに「訃報 JA3BKP 下箱石功さん Hak Silent key」というタイトルで詳細に報告していました。
 
その後の報告をいたします。下箱石さんはKWとダイポールでハムを楽しんでおられ、5Band DXCCとIOTA申請を2004年ころにされたようです。そのころからこのブログでお知り合いになり、毎週のようにIOTAの質問をいただく中で、私のIOTA運用の悩みなども聞いてくださいました。本当にありがたかったです。
 
メールとSkypeでやりとりをしました。メールは2007年5月にniftyのwebメールに変更したため、それ以前の保管がなくなりましたが、そこからお亡くなりになる10日ほど前のメールとSkypeメッセージをコピー&ペーストで写し、製本して、翌2011年2月に仏壇に置かせていただきたく奥様宛へ送りました。
 
Dsc00110
A4判56ページです。表紙はQRZ.comから、写真とBiographyのメッセージを貼り付けました。
 
Dsc00111タイトルを「下箱石 功さんへ捧ぐ」としました。外国製リグもある素晴らしいシャックです。ご本人もシャキッと写真に写られています。多分、2009年くらいの写真でしょう。
 
Dsc00112
表紙の裏表紙にはこの本の目的など、故人との思い出などをまとめました。
 
Dsc00113確かに私と下箱石さんとの楽しかったやりとりですので第三者には面白くないと思います。
この仕様でドネーションをいただいて私のところにまとめて送っていただいたKL7RRCのQSLカードとともに奥様へお送りして終わりました。控えの本は私が保管しています。
 
2011年8月31日の命日を過ぎた9月に下箱石さんの奥様からお手紙をいただきました。仏壇にあげたままだったが初めて中身を見ましたとの書き出しでした。ご主人がこのようなことを話し合って楽しんでいたとは全く知らなかった。ご主人の生き生きとした文章をお知らせくださり感激しているなどの内容でした。
 
最新のIOTA DirectoryのGolden listには「540」と記載されています。確か、もう少しでIOTA Honour Rollですとおっしゃっていたと記憶しています。

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