NA-019 KL2LRとのSked再開
2015年10月25日から続けています表題のSkedは1月下旬のKL2LRの手術のため延期されましたが、昨日連絡が付き再度調整にはいりました。KL7-IOTA wanted list中、未交信15名のうち9名から昨日中にご返事をいただきましたので、この朝にJohnへ2月14日と21日の希望を送りました。
昨日のJohnの返事は手術は白内障でアンカレッジの病院で行われたそうです。もちろん元気です。11月から実施していたクラブ局からの運用は八木アンテナの調子が悪く、2月からは自宅のワイヤーアンテナに戻るそうです。かえってこれの方が良いかもしれません。10月のSkedはこのアンテナで5局が交信済みです。
2月25日から2週間の北海道旅行へ奥様と一緒に行かれるそうです。CQ誌3月号の原稿にも書きました通り、「Skedを失敗すればするほど仲良くなる」を実行しています。既に半年間で20回ほどメールのやりとりをして、すっかり親しくなりました。
DXCCタイプのIOTAチェイシングは交信してQSLカードを得ることのみで終わる傾向があります。これからIOTAを新しく始められる局が「NA-019ならばKL2LRやAL3Dがいる」と言われる体制にしたいと楽しんでおります。海外局へも同様に案内しています。
NA-019 KL2LRとの交信希望局がおられましたならばご一報ください。
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