OM2SA扱いのQSL発行は既にできず(その2)
JA0のOMさんからのOM2SAのQSL発行がされていないとの情報をいただき、HA1AG Zoliさんからの情報ですと、「数年前にstroke(脳卒中、脳梗塞)。諦めて新しい局と交信してください」との返信がありました。そこで、OM2SAの焦げ付きをお持ちの方の募集をしました。
当ブログは海外局からも情報収集のために訪問者があります。特にYB-IOTA情報収集が多いようです。そのため、YB情報が少ないと訪問者は大きく減少し毎日200局300アクセスほどです。YB-IOTAの動きがでるとうなぎ上りに増えます。最高は1日当たり500局を超えたこともありました。
OM3JW Steveさんが当ブログを見てOM2SAへ電話を入れて確認してくれました。要点は次の通りです。①数年前に病気になった。②目の手術をやっている。③OM3JWの電話に応えてOM2SAの奥様に目の役を担ってもらいQSL発行を再開したい。Tnx Steve.
既に請求されている場合と未請求の場合があります。QSLingを復活してくれますが、「普通とは違う」という観点で対応するべきでしょう。
請求されている場合は、①そのまま待つ、②仕切り直しで再度請求する、③手紙と少しの見舞金を送るなどの方法があります。
未請求の場合は、①今から請求する。数が多い場合はまとめて送る。②①に加えて少しばかりドネーションをプラスする。
OM2SAの体調や奥様の協力度合いなどクリチカルな面を感じます。長く続かない可能性もあります。請求される場合はとにかく簡単にチェックしてQSLが書けるように工夫してください。OM2SAのQSLing復活の可能性と継続が不安定であることを報告いたします。
OM2SAがハンドリングしたOC-167 V63TOのQSLカードのQSOデータ欄を参考に添付します。QSOデータやリストを送る場合はこの並び書き方を参考ください。
未回収の方が回収できるようお祈りします。
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