YB3MM AdhiさんとKL7QK NedさんへのCQ誌記事報告
CQ誌3月号の記事提出後に写真を入れたいとのことで思い出のQSLカードのファイルを送ってくださいとのことでCQ出版社から依頼がありました。確認のためのPDFを2度送ってきて終了しました。感覚的にOC-217 YE3KとKL7QKの2枚を思い出のQSLとして送りました。
OC-217 YE3Kは初めてドネーションをYB9BUへ送付して実現したペディションでYB3MM Adhiさん等が実施しました。21260をずっと聞いていて、オンジエアを開始しCQを出すYE3Kを一発で仕留めました。大金(?)をはたきましたので絶対に交信すると意気込んでやった記憶があります。
YB9BUから戻ってきたQSLカードには「You are the first station on the log」という付箋紙が貼ってあり、剥ぎ取って捨てるのがもったいなく、そのままにしていたものです。それ以後、YB9BU KadekさんとYB3MM Adhiさんとは親交を深めることになった思い出のQSLです。
なんと、YB3MM AdhiさんはFacebookにPDFファイルのYE3Kの部分のみカッティングし、説明文を付して掲載してくれました。さすがです。
CQ Ham Radio magazine (Japan), March 2016 edition, noticed about memory of YE3K, which put IOTA enthusiast Shu JN6RZM as the first station on the log.
L-R: Budi YD3OZ, Adhi Bimbo YC3MM, Cak Robert YC3DE, Bun YC3PXF (SK)
Thank you Shu san to put this QSL Card on the article.
のメッセージを付けてくださいました。仲間のお一人が亡くなられたんですね。心温まる思いです。
さらに、すべて日本語でごめんなさいとPDFファイルとメッセージを送りましたKL7QK Nedさんからは、
「Hello Shu-san,
Thank you for sending the CQ article. I translated the Japanese to English. I am happy to see my QSL card in the magazine.
I will be QRV at 0000Z tomorrow.
Best 73,
Ned, KL7QK」
と、ぜひ英訳して読みました。マガジンに私のQSLカードが掲載されて嬉しいとの返事でした。明日もNA-065 KL7QKとしてSkedを組んでいます。実はこの交信が初めてのSkedによる交信でした。この二つを思い出のQSLとして選択しました。以上、ご報告いたします。
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