« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »
本日、5月26日にIOTA CP JAへIOTA700申請のために送ったQSLカード4枚が戻ってきました。700番目のQSLカードがこれです。大急ぎで送ったためコピーを取り損なっていました。
この朝にもR3CA/9/0のQSL回収に関してIOTA-chasers Forumに問い合わせの書き込みがありました。結論はvia UA9OBAで次のアナウンスを待つというものでした。しかし、すでに多くの局がリクエストしているようでもあります。
日本語版IOTA Direcory 1997を1997年5月にCQ出版社より購入して、この2016年5月にIOTA700に到達しました。国内外の多くの皆様にサポートしていただき、足かけ20年で到達しました。その大陸別内訳は次の通りです。
本日正午過ぎにRSGB IOTA CP JA担当のJA9IFF 中嶋さんよりメールが届き、ウエブ申請データとQSLカード到着に伴いチェックを行い、申請料入金も確認し無事にJN6RZMのIOTA700が完成しました。中嶋さんも同様に今月末の紙アワード消滅に対しIOTA1000アワード申請が間に合ったそうです。
2015年8月末から10月にかけて実施されましたUA4WHX VladによるRI0POL関連のRI1PV、RI0BV、RI0QV、そしてRI0KV等に関するQSLカードが先週から一気に届いたようです。たくさんの局が喜んでおられますが、その中にはDupeのためがっかりこられた局もおられました。
この朝、01:43JSTにMM0NDX ColさんよりIOTA-chasers Forumに投稿がありました。
ようやく動きがでました。おそらくモスクワ現地時間「23時31時2016年5月26日」過ぎにモスクワのヴヌーコヴォ国際空港にペベックから着いたようです。
ゆっくりではありますが、OC-214 VK5MAV/6 Lacepede Islandsのプランが進んでいるようです。数年前まではVK-IOTAのMost wantedはOC-294 Sandy Islet、OC-216 Ashmore Atoll、OC-216 Lacepede Islands、そしてOC-194 South Solitary Islandが20年近く求められていました。
5月14日に当ブログで表題のYB-IOTAペディションの紹介をしました。YB8RW DinさんのFacebookのメッセージを貼り付けました。
昨日、JA3のOMさんから届きましたメールにこのような文章がありました。
愛知県岡崎市のアパマンハムでありIOTAを楽しんでおられますJE2VFX 音部さんがお仕事で福岡に来られましたので、アイボールしました。博多駅前の宿泊ホテル近くで博多もつ鍋をご馳走しました。あっという間の3時間で終わりました。
毎年1月10日にIOTA申請を行っています。近年は近場のオセアニアIOTAをほとんど取りつくしてしまったため、年間数件の進捗になっていました。最後のIOTA Award申請は2007年に2回申請しています。IOTA-CC-600 (12-Feb-2007)と、IOTA-NA (07-Oct-2007)です。
表題の件、VK5MAV AndyさんがVK-IOTAの中でもSuper Rareの部類に入るOC-214 Lapecede Islandsからの運用を発表したときに10年以上、多くのVK局に提案し続けました関係でちょうど外国映画に出てくるカジキが餌に食らいついた感覚でおりました。
本日、夕方にウォーキングから戻りますと郵便受けにUA4WHXからの封筒が届いていました。
EU-085 RI1PV Kolguyev IslandのQSLカードです。R11PVBとRI0POLとの共通カードになっています。QSOデータは2行で見事にDupeしています。同日の14CWで13:07UTCと13:08UTCの1分違いで二つ計上されていました。OC-214 VK5MAV/6 Lacepede Islandsが資金面で援助をさせていただいていますが、5月初めにQRZ.comでご本人より支援依頼がありちょうど3週間になりました。今年2月にAndyへ依頼した言いだしっぺの関係もあり、間接的にもフォローしていますがたいへん気になるところです。
先日より報告いたしておりますOC-214 VK5MAV/6の支援を実施していますが、この朝にQRZ.comにGDXF(German DX Foundation)のロゴがありましたので覗いてみました。
表題の件、続々と「届いた」情報のレポートをいただいておりますが、不可解なことが発生しています。「Dupeにより、該当のQSLカードは2020年の発行になる」という複数枚請求に対する未着QSLの状況が多発しているようです。
栃木県宇都宮市でIOTAを楽しまれているJO1CRA 四十物(あいもの)さんが仕事で福岡市博多区まで来られましたのでご一緒に昼食をとり、IOTA談義に花を咲かせました。
表題のQSLカードが続々と届き始めたとのレポートが出てきました。昨晩にはIOTA-chasers Forumに、
紙アワードが2016年5月末でいきなり廃止になるとのことでIOTAの卒業証書にしようと思っていましたIOTA700の紙アワードの入手にチャレンジ中です。あと4枚必要ですが、昨年からすったもんだしております。
[IOTA-chasers] Miangas Is OC-209 by YC8UTI/p
昨晩、IOTA-chasers ForumにM0OXOよりUA4WHXより北極海ツアーのQSLカードが届いたとのレポートがありました。
タイトルのOC-214 VK5MAV/6 Lacepede Islandsのプランが発表されましたが、間接的にいろいろサポートをしております。現在の支援状況は次の通りQRZ.comのVK5MAV/6に掲載中です。残念ながらあまりにも少ないですね。
IOTA700アワードを今月中までに申請できるようSA-034 HC2GRC/PのマネジャであるR7AA Vasilyさんへメールを送りましたところ昨晩にご返事をいただきました。
さきほどJH1OCC細野OMよりUA4WHXから郵送請求分の数枚の中にAS-027 RI0KVのQSLカードが届いたとのご報告をいただきました。
DX-World.netやFacebookによるGpdx - Portuguese DX groupのニュースソースに表題のAS-201のプランが紹介されました。一昨年7月に新しく誕生して数回のペディションが実施されました。つい、先日もドイツの局が実施しました。そろそろ交信しないといけません。
トルコの最大都市であるイスタンブールの南側のMarmara海に位置しています。イスタンブールは黒海とMarmara海をつなぐBosporus海峡でヨーロッパ地区とアジア地区に分けられています。もちろんSivriada Islandはアジア側に属しています。
上記のIOTAロゴが入った島の写真は島の北東から写したことがわかります。つまりアンテナは構築物の近くにセットアップされるでしょう。EU/NA方面はもちろんのことJA方面も山影にはならないと思われます。先般、RSGB IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんより2016年6月1日からのIOTAルール変更をお聞きしました。その中に紙アワードの廃止が入っていました。
AS-092のQSLカードの表面が送ってきました。たいへん美しいQSLカードの添付ファイルでした。それとともにたいへんな場所から運用していただいたことに感謝しています。6月1日まで残り2週間あまり。少し期待が持てます。時間との勝負になってきました。DX-World.netによりFacebookに次のQSLカードの紹介がありました。いよいよ発行を開始しそうです。
FacebookにYB8RW Dinさんが表題の追加情報を掲載しました。
昨日、R3CA/0の運用終了情報をUA3AKOより入手して、即時に2015年11月に48局のご協力をいただき作成しましたR0-IOTA wanted list 2016のリスト整理に入りました。この朝までに返信48名中、26局より「AS-005/068/104/152/163/164/070/038」の結果をいただきました。
リストは縦に46個のR0-IOTA、横に48局のコールサイン、真ん中に未交信であるwantedの1をエントリして集計しています。Workedされた分に黄色マーカーを塗ります。2016年12月に別シートにコピーし2017年版とし、黄色マーカーを塗った1を消し込みます。オーストラリアのIOTAペディショナーであり、私の友人でもあるVK6YSが亡くなったとの情報がひょんなことから入手しました。IOTA-chasers ForumにM0OXOの投稿記事で「OC-206 VK6DHIのQSL焦げ付き、VK6YS SK」との書き込みがありました。びっくりしてすぐにQRZ.comを調べました。
CQ誌3月号に投稿し提案しましたひとつにIOTAを始める第一歩はIOTAリストを作ること。またネットを検索すれば簡単に入手できると書きました。ところがネット検索しても最新の完成品を入手できずに数年前に投稿されそのままになっているファイルを多く見受けました。
コールサインではなく、例えば数字の「1」にしてさらに島名を省略にしても利用できます。約700件を合間合間でコールサインと島名をエントリして1日半で終わりました。1のみでしたらQSLカードが揃えてあれば、2-3時間程度で終わるでしょう。
このファイル使用の目的はここでしょう。このリストでIOTA全体の掌握と使用者の立ち位置を常に明確に把握できることと思います。右側2列のMy IOTAと%は上部のリストから自動的に転送されます。左側4列のALL、Delete、Provisional、Validityは変更時点ごとに当ブログで修正後ファイルを提供します。R3CA/0チームはAS-038 Ayon Islandを経って5月11日の昼にはペベクという町に到着して泊まったようです。終了予定の5月20日まであと1週間となりましたが、ここで終了するような気配も感じますがどうなるやら。
2005年8月に実施されましたAS-174 R0K Shalaurova IslandのQSLカードをじっくりと確認するとヘリコプターで上陸していること。四方が高い崖で囲まれていることなど本土からは900メートルと近いのですが、上陸は難儀しそうに感じます。DX-World.netの名前によりFacebookに次の投稿がありました。「QSL cat at QTH of UA4WHX !」というコメントつきです。
R3CA/0チームのAS-038運用がまた゜終わったのか否か確認できていませんが、Next IOTAの最有力であるAS-174を調べてみました。このAS-174は最初のプランでは具体的な島名などはリストに上がっていません。なお、ラストはAS-065になりますので、AS-174を実行しなければAS-065もなくなる可能性が少しあると思います。彼らのプラン終了も10日を割りました。
マップの中央にOstrov Shalaurovaと赤マークのポインタがあります。この島です。西側に斧のような形をしているのがAS-038 Ayon Islandです。現在地Ayonからの直線では180kmです。R3CA/0チームは2016年5月10日午後にAS-038 Ayon Islandに上陸し、夕方からAyon町からQRVを行いました。
おそらく、湾が氷でつながっているのでしょう。対岸のBolshoy Rautan Islandに上陸し運用する可能性もちょっぴりあります。こちらの町はかなり大きいようです。飛行場もありますので夕方までに着いて1泊する可能性があります。R3CA/0チームは時速15km/hの速さでAyon Islandへ向かっています。この島の西部にAyonという町を見つけました。20軒ほどの建物がありましたのでここに向かうのでしょうか。それとも湾の東側の町へ向かうのでしょうか。
既にIOTAを楽しんでおられます局が、お知り合いのIOTAに興味がある局や始められる支援を目的にエクセルで作成しました「IOTA List Apr 2016」に間違いがありましたので誤謬箇所をご報告するとともに訂正をお願いいたします。
R3CA/0チームは2016年5月9日午後にはAS-038 Ayon Islandに到着できます。
赤丸のポイントに宿泊しています。2016年5月8日2100UTCの位置です。Ayon Islandまで直線で80kmの位置です。15km/hの速さで進めば5時間余りで到着します。ただし、Ayon Islandはかなり大きな島です。氷のつながり方で一気に湾を跨いで空港のあるBol'shoy Rautan Islandへ渡ることも考えられます。昨晩から移動していないか、GPSのスイッチを入れていないか。動いていないようです。
まず画面一番上の「メジャー機能」です。マップ上の2点間の距離を測ることができます。現在地からAyon Islandまで136kmあることが分かります。距離的には今日中に入れる程度ですが、今日は速度がかなり遅いです。時間ごとのポインタの間がとても狭いです。| Arctic 2016 Точка трека Последняя известная точка трека Пройдено - 5902 км. | |
![]() | |
| Высота над уровнем моря | 8 м. |
| Скорость | 15 км\ч. |
| Дата и время | Sun May 08 2016 05:12:30 GMT+0000 (UTC) |
| Местное время | Sun May 08 2016 05:12:30 GMT+0000 (UTC) |
| Часовой пояс | UTC |
| Координаты | 69.6247,164.4068 69°37.484',164°24.406' 69°37'29'',164°24'24'' |
| Курс | 135° |
2016年5月7日0300UTC現在のR3CA/0チームの位置が赤丸ポインタです。AS-070エリアを間もなく出てAS-038エリアに入ります。めまぐるしく次のIOTAへ移ります。
2016年5月5日の夜からマップが動かなくなっていました。昨晩6日1100UTCくらいに急にGPSが動き始めしばらくしてAS-070 Kamunka Islandからオンジエアしはじめました。
DX-World.netのMM0NDXからのQSPではUA9OBAはAS-070 Kamunka IslandからQRVするとありました。Google EarthですとKamunka IslandはGusmp Islandの真南に記載され、この黄色丸の東側に「Ostrov Kamenka」と表示されますので島名が混乱しているようです。
このソフトでは見事に「Ostrov Kamenka」と表示され、さらに彼らのいる場所は「Kamennaya」という村名がでてきました。ほぼ間違いなくAS-070 Kamenka Islandで間違いないようです。この朝のIOTA-chasers ForumにVA3DXAより表題の2016年3月に実施されたEU-085 RI0PAのQSLカードが届いたとのレポートをいただきました。請求された局にも順次届くでしょう。2016年3月5-19日の2週間の運用でしたが残念ながら私のアンテナではキャッチできずでした。12,036QSOsとありびっくりするやら、がっかりするやらです。
VK5MAV Andyが2016年9月にLacepede Islandsへの渡航のための船を手配できたそうです。そこで、OC-214 Lacepede Islandsを改めて調べてみました。過去に当ブログでも何度も紹介しています。
R3CA/0チームの現在地です。2016年5月5日2100UTC(日本時間5月6日午前6時)
現在地からAS-070 Gusmp Islandまでの距離を測ります。約246kmもあります。スピーディに移動すれば今夜中にGusmp Islandに届きそうですが、一日前の移動距離からすると厳しい感じがします。なお、このマップではKrestovayaという町or村に泊まったことが分かります。昨晩までVK5MAV Andyさんから相談を受けていましたOC-214 Lacepede Islandsのプランは秘密裏に進めたい、6月のAndyさんの誕生日に発表すると言っていましたが、昨晩遅くにIOTA-chasers Forumで報告され、「VK5MAV/6」のQRZ.comで発表されました。
R3CA/9/0のチェイシングで毎日目を離せない状況かと思います。今後もAS-070、AS-038、そしてAS-065とすごいrare IOTAが予定されていますが、たいへん気になるのがUA9OBAによるQSLingです。AS-005/068/104/152/163/164プラスのメインランドからのQRVのRDA用QSLカードの発行と考えると種類も多くたいへんな作業と思います。
VK-IOTAも近年盛んにペディションが実施されるようになってきました。表題の二つの難関IOTAに年初よりトライしております。
2016年5月3日0830UTC過ぎにAS-164 Nemkov Islandを出発し、東進を開始しました。父親を亡くしたメンバーが離れるか否か不明ですが、5月4日にはAS-070エリアにはいります。当初のプランに訪問予定IOTAと島名が掲載されています。
UA9OBAのプランではこのIOTAのこの島の配置です。すでに左端のAS-164からAS-070 Gusmp Islandに向かっているようです。ただし、0800UTCにAS-164 Nemkov Islandを出発し夜に走っているのは父親を失った同行者の帰郷が目的なのかもしれません。
一度、夜中に走りましたが今回は2回目だと思います。その夜中に走らなければいけない理由はメンバーの父親のお葬式なのかもしれません。AS-070 Gusmp Islandのすぐ南側には飛行場があります。彼らはGusmp Islandまたは帰郷のために飛行場へ向かうことは間違いないでしょう。4月20日に2016年IOTA Annual listingが発表され、IOTA大国はアメリカの256局、第2位はドイツの206局、第3位は前年3位のイタリアに日本が追いついて同数の159局と当ブログにおいて報告しました。
2015年3月7日現在で①正員56,493、②社団会員1,535、③家族会員1,682、④准員6,708の計、66,418局です。ちなみに前年比が-847ですので、2014年3月は67,265となります。2016年5月2日2100UTC(日本時間5月3日午前6時)現在、まだR3CA/0チームはAS-164 Nemkov Islandにいます。
QRZ.comのAT5Pにこの5月6日から9日までのAS-173 Pamban IslandのIOTAペディションが発表されました。
インドとスリランカの海峡に位置しています。インド本土と橋でつながっており移動はたいへん簡単です。過去にAT0RI(Aug 2004)とAT5RP(Aug 2014)の2回QRVがあり、IOTAクレジット率は16.0%です。
赤丸が現在地です。昨晩の宿泊地にもなります。手前の黄色マーカーはNemochiy Islandです。多くのマップ検索でNemkovを探しましたがヒットしません。しらみ潰しにこの辺りの島名を調べましたが見つかりませんでした。またもう一つの別名Derevannyyも同様にヒットしませんでした。おそらく「Nemkov = Nemochiy」と思われます。
私が予想した「Nemkov = Nemochiy」は見事に外れました。現在位置の赤丸が黄色丸であるNemochiy Islandを通過してしまいました。これから東には島影がたくさんあるのですが、パソコンのマップソフトではNemkov Islandはヒットしませんでした。R3CA/0チームはAS-029方面の島には渡らず東進を続けています。
最近のコメント