アパマンアンテナによるIOTA700の分析
日本語版IOTA Direcory 1997を1997年5月にCQ出版社より購入して、この2016年5月にIOTA700に到達しました。国内外の多くの皆様にサポートしていただき、足かけ20年で到達しました。その大陸別内訳は次の通りです。
南側ベランダから振り出したAPA-4の性能と言ってよいと思います。
圧倒的に南側のオセアニアに効果を上げています。288のうち271件をオセアニアで稼いでくれました。700件全体の38.7%の構成比です。残りは17件とまだオンジエアされていないProvisionalの7件の計24件を残すのみです。
オセアニアの残り24件は米領関連は上陸禁止、並びに渡航困難の高コストIOTAがほとんどです。交信確率は非常に低いです。現在サポートをしておりますOC-214 Lacepede Islandsはぜひとも実施して欲しいと願うところです。
つぎにアジアです。近年の北極海ツアーが貢献して交信チャンスが多くなってきました。おそらく今後RRCグループの活動を中心に残り55件を積極的に出てくる可能性が高いです。しかしながらペディション側にも八木アンテナ等を使用して欲しいところです。
私のアパマンアンテナではS2から西側のアジア地区がほとんど残しています。20年以上聞いても聞こえません。
ヨーロッパはIOTA発祥、そして発展させた地域でもあります。15年ほど前にJF4VZT局、JQ1CJF局とこの大陸別構成比を比較することによりEUが弱いことを知り、積極的に固定局を探しSkedを実施しました。当然ですが、私のアンテナではLPで交信することが多いです。
複数IOTA保有国のうち、完了した国は9A、OZ、DL、PA、JW、SM、URの7か国です。あと1件がES、OH、SV、LA、R1の5か国です。
南アメリカは対峙効果を利用して上記の結果です。南米北部が弱いです。
北アメリカは太平洋側は強いのですがVEがほとんど飛びません。かえってカリブの方が多いくらいです。
アフリカと南極はときどき間違って聞こえて取れるくらいの感覚です。
IOTA600申請からIOTA700申請までおおよそ9年半かかりました。多くの皆様からIOTA750やIOTA800と激励されましたが、大票田のオセアニアの弾が残っておりません。
750にしても軽く10年から15年はかかるものと予測できます。800は25年はかかるでしょう。もちろんボケずに生きていればのことです。
IOTAのおかげで無線を20年間も楽しめたことは確かなことです。
以上、お礼を兼ねてご報告いたします。
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