« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »
毎月末日に提供していますIndonesian Islands operation list 2016 Junの提供をいたします。
6月27日の早朝にRSGB IOTA wegが1時間ほど停止するとのIOTA NewsがJohan PA3EXXより投稿されていました。さきほどチェックしましたらClub Logからの登録パターンが少し覗けるようになっていました。意識的に登録されているのか、それとも間違って残されているのかは不明です。
先週からDX-World.netのウエブが大幅に変更されました。大きな写真が前面に出てきますのでアピール度はたいへん高いようです。さっそく、JA0RQV 田村OMがAS-043 Hachijo Islandのプランを発表されました。
2016年5月12日に表題のR3CA/0/9のクラスターデータ中、開始と最終レポートを一覧にして当ブログで紹介しました。Club Logによる確認が可能となりましたので、開始終了時間等を並べてみました。fm-toの行がクラスターの最初と最後データ、一行空けての行がClub Logデータです。最後に運用期間の日時分を加えています。
子供の頃の教科書には大英帝国という文字が掲載されるほど世界的大国と思っていましたイギリスが何を思ったことやらEUから離脱の選択をされたことはご承知の通りです。
昨年10月のブログでは1996年の数字と2015年の数字を比較し、「しかし、IOTAのお膝元のG、とEAが大きく減少しています。」とコメントしていました。そして、今年4月にはさらに3局減少し、歯止めがきかない傾向を数字が示していました。1997年5月にIOTAを開始しました。開始時点の持ち駒からリストを作成し、いろいろ変化させながら現在のファイルをエクセルで作り上げました。そして、この度始めてOC-096 Kingman Reefがデリート扱いになりましたので、私のエクセルファイルにおけるOC-096デリート処理を行いましたので紹介します。
そして、第2表の集計部分ですが、オセアニアの271番でしたOC-194 VK2SSIの横にOC-096 DLTのメッセージを入れ備忘記録としました。次のオセアニア番号もおなじ271番にし、156番から271番まで打ちかえることを止めました。2016年6月13日付けRSGB IOTA webのIOTAニュースに表題のタイトルで記事が掲載されました。
2016年4月のRSGB IOTA Committeeよりのルール変更のひとつに、6月1日より紙のIOTAアワードを廃止するとの通達がありました。2016年1月末締めのIOTA LISTでは次の状況でした。世界で580番です。その時点であと4枚必要でした。
本日、RSGBより紙のIOTA700 AWARDが到着しました。なんとIOTA AWARDは10年振りです。紙へのこだわりがあり、なんとか申請することができました。私のアパマンアンテナではこれが最後のアワード取得と考えています。2016年6月に実施されました表題のEU-191 EM5Fの実行者であるUT7UT BorisさんがFacebookにEM5Fの結果等の情報をレポートされていました。ご参考ください。
昨年のUA4WHXによる北極海ツアー、R3CA/9/0チームによる北極海ツアー、Russian Robinson ClubチームによるR0-IOTAペディションが続いていますが、今後もどしどし続いてほしいと望むのは世界中のIOTAチェイサーの願いです。
Google等で検索するとたくさんの情報が入手できます。EUのオランダのロッテルダムを起点とし、従来の南回りで横浜などのアジアに船を利用すると12,894マイル(20,750km)、北極海回りの北回りでは8,452マイル(13,602km)になります。IOTA CP JAのウエブサイトにIOTA Directory 17th Editionに基づく、新しい日本語版のIOTA Programme Ruleと日本語版リストがPDFにて掲載されました。
2016年6月18日日本時間の午前10時過ぎにFacebookにYB8OUN Dinさんにより下記の書き込みがありました。
RSGB IOTA websiteにも公式に6月13日付けのニュースが出ていました。
1997年にIOTAを始めて全YB-IOTA回収を昨年2015年5月に終了しました。その間18年間のQSL回収イメージは次の通りです。
一昨日に届きましたSA-034 HC2GRC/PのQSLカードを発行したR7AA Vasilyさんがその4月ペディションに続いて表題のAS-070 Gusmp Islandのプランを発表しました。
[IOTA-chasers] SA-100 Postponed
2016年版のIOTA Directory 17th editionが発表されたことは既にご承知の通りです。
まずはIOTA PROGRAMME RULESの変更確認です。左側が16th edition、右側が17thの30ページと32ページです。左右をチェックして、変更箇所を鉛筆でマークしていきます。結構変更はあります。右下の3項は新規追加項目です。「New」といれました。赤枠は変更追加された項です。
左側の下になっている本が16thです。右側の開いた分が17thです。ASIAのリストに入ったページですが、16th to 17thでクレジット済みIOTAに黄色マーカーを付けていきます。現状のクレジット済みを確認するある意味では至福のひと時です。(笑い)
巻末に進むと16th editionにはない「Club Log Matches」や「RULE CHANGES」などを見受けられます。私の場合は、16th editionと新しい17th editionとの違いを大まかに見つけ出す作業をすることを第一段階にしています。この朝にDX-World.netにて突然に発表されました。今日14日から18日までです。
They are ready:
http://www.dx-world.net/ce1-it9yre-ce1-i1snw-pajaros-rocks-sa-100-new/
73 Col MM0NDX
DX-World.net
YB8OUN Dinさん一行はBanggai Islandに到着したようです。Facebookに次々と投稿しています。ネットがつながりますので周波数や時間希望がある局はお知らせください。
この朝にFacebookにDX-Worldからの投稿がありました。
昨日、クラスターに上がってきました。
KL7HBKが住むAnchor PointからKalgin Islandは60~70kmの距離です。Anchor Pointには港はなく、港のあるHomerまで移動するか、次のような写真を見つけました。これで行くのでしょう。YB-IOTAの活動も風前の灯かと思いきや、YB8RW Dinさんの一報が昨日Facebookに掲載されました。ちょうどその1週間ほど前にJA1のOMさんより前回のOC-213 YB8OUN/PのClubLogがヒットしないとのことで支援を求められ、結果としてNILで終わってしまったばかりのところでした。支援する側もどうすることもできず、がっかりするばかりでした。
2014年7月にRSGB IOTAプログラム50周年記念として11個のNew IOTAが発表されました。YB-IOTAのnewが1つ2つ増えるのではないかと期待しておりましたらなんと「OC-296P T8 TOBI and HELEN Islands」が追加されていました。「ありゃ、これはまいった」と思わず発してしまいました。
最近は当ブログをご覧になられている多くの局からIOTAに関するご質問をいただく機会が増えています。小さな質問からとてつもなく大きな質問までいただきます。当然でしょうが過去に交信した局がIOTA new oneだったので回収方法を教えて欲しいという内容が最も多いです。
要するに交信したいIOTA-OCごとのノートとして使用開始したのです。当初はタイトルの「OC-218 FK Mattjew & Hunter Islands」だけでした。時間の経過とともにマップを貼り付け、過去のActivation情報を貼り付けました。ノートをとったというより貼り付けただけです。
黄色マーカーが交信終了です。矢印の列がと緑の部分がJF1SEK高橋さんのIOTA-OC未交信です。敵わないのは当然ですが、目標として追いかけています。高橋さんのウエブ確認でメンテナンスできることからでしたが、現在はウエブを廃止されたようです。残念。2016年6月6日から10日の予定でEU-191 EM5F Fericirii Islandのプランが6月5日に発表され、6日からワッチ体制に入りました。クラスターデータの開始と最後は次の通りです。
白線の西側がルーマニア、東側がウクライナです。しかもその白線は川伝いで川が国境になっていますが、Musura湾に入ったところで停止しています。湾から黒海への出口までは明確な国境がありません。さらにウクライナ側は島名が入っています。つまり、この辺りは黒海とMusura湾の干拓地と判断できます。岡山県児島湾や秋田県八郎潟と同じ感じです。
マップをGoogleのサテライト(航空写真)から一般のマップに切り替えると、なんとFericirii Islandは消えてしまいました。おそらくこの島は何年かの間に砂が蓄積して自然に出来上がった島であることが分かります。上のマップでルーマニア側からの「なんだこれは」は川を黒海にそそぐための堤防であることが分かります。これを人工的に作ったためにFericirii Islandが自然に堆積してできたものです。
Google Earthで見ますと、赤枠の中は2016年作成と書いてあります。しかし、黄色枠には2006年撮影と記載されています。この10年前のマップではFericirii Islandは北側と南側に分かれているようにも見えます。
島名がCosa Novaja Zemlja(UR)とFericirii Island(YO)と分けて記載されています。クレジット率は13.1%です。6月1日以降の運用から20%未満の場合、このQSLカードならばRSGB IOTA CommitteeへCosa Novaja Zemljaの存在証明と上陸証明が必要と思われます。この朝にJL1ELQ内藤OMとのやり取りでK6HFAがハンドリングするNA-087 K7A 2009をここ1~2か月で請求し、無事回収できたとのレポートをいただきました。
NA-087 K7AのQSLコンファームの件
①QSO日 2009年9月22日 ②請求日 2016年5月14日 請求はSAE+2USD ③送付先はQRZ.comのQTHへ送付 カードに記載してあるQSL ADDRESSは「545 West Vassar Fresno CA 93705」 ④受領日 2016年6月6日 23日間で到着 消印はFRESNO 27 MAY 2016 少しでも皆さんのお役になればうれしいです。 よろしくお願いします。 DE JL1ELQ Kazu
この早朝にIOTA-chasers Forumに表題のプランのアナウンスが投稿されました。
この早朝にRT9K/9のQRZ.comが更新されました。すでにドナー受付リストの掲示や、AS-068、AS-104、AS-121、AS-054などの詳細情報を掲載し始めました。2017年2-3月のブランです。過去の経験もしっかりしていますし、かなりしっかりしたプランで実行されそうです。
おそらくAS-005 Dickson島を起点とすると思われます。そこから最東端のAS-054 Firnley Islandまでは720kmくらいの距離です。東京から広島くらいの距離です。4つの島のプランは十分に時間を取ったゆったりとしたスケジュールを組むと思われます。
AS-104 Nansena Islandです。AS-068からは278kmほど離れています。時間的には3時間あれば移動できそうです。ぜひ、週末運用をお願いしたいですね。R3CA/0で運用したAS-104はKolchak Islandとは異なる島です。全く聞こえなかったので今回は楽しみです。
AS-121 Tyrtova Islandです。AS-104からは59kmの距離ですから1時間もかからないことが分かります。昨年9月にUA4WHXが実施したAS-121はRusskiy Islandです。短い運用で取りこぼししましたのでたいへん楽しみです。今回はアパマンアンテナでも届きそうです。2015年に3つのRRCグループがペディションを実施し、この3つのグループは2016年も新しいIOTAペディションを実行すると発表しています。3つのグループとは、
EM5FのQRZ.comに上記プランが発表されました。なんと明日6日から10日までのWeekdayオペレーションです。
昨年2015年9月にAS-203P RT9K/0 Dobrzhankogo Islandを実施して、世界中のIOTAチェイサーにNew oneをプレゼントしたRT9Kチームが表題のプランを2017年2-3月に実行するとの発表がありました。昨年のUA4WHXで逃したAS-121、今年のR3CA/0で逃がしたAS-104、そして1996年8月にR0/UR8LVのQRV以来、21年ぶりに実施されるAS-054の4IOTAプランです。
昨晩、FacebookにN3QQ YuriさんがW5BOS Lannyさんへ誕生日のお祝いメッセージを次のように書き込んでいました。「Happy birthday Lanny! I'm at Seaside, OR. will look at Tillamook Rock weather permitting. 73, Yuri」
FacebookにはYuriさんの車の写真も掲載されていました。ナンバーがN3QQですね。この車でSeasideまで来たようです。なお、誕生日メッセージを送られたW5BOS Lannyは1998年9月22日にW5BOS/7のコールでNA-211を実施したOMです。さきほどR3CA/9/0 2016の新しい情報がRRCのウエブサイトにUA9OBAにより掲載されました。
2016年の幕開けはOC-286P Antipodes Islandsのペディションから開始されましたが、皆さんいかがだったでしょうか。私はIOTAオセアニアは欠落なく十数年交信し続けていましたが残念ながら見事に交信できませんでした。
緑の三角フラッグにZL1BGUの住むWhakataneの文字とNZARTのバッチが止めてあります。開業したばかりの熊本支店にいきなり電話がかかってきて今、熊本空港に着いた。土産を渡したいと、ちょうど40年前の出来事でした。お返しに7年後にニュージーランドへワイフを連れていきましたがお会いできませんでした。
最近のコメント