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2016年7月

2016年7月30日 (土)

OC-208 YB8OUN/P and others Peleng Island IOTA contest

当初、OC-213からの予定でしたが結果としてOC-208 Peleng Island Banggai IslandsからQRVするようです。すでにセッティングは完了し、待機しています。この朝にFacebookにて紹介されました。

 
YB8OUN/P、YC8OBM/P、YC8NFK/P、YD8MON/Pの4局ですが、IOTA申請に確実に使うためにYB8OUN/Pと必ず交信しておきたいものです。
 
One Element Yagi and vertikal antenna ready on QRV for IOTA contest in peleng island OC-208 ..
13615356_1046488302067823_258007328
 
Ready IOTA Contest 30-31 July 2016 QRV from peleng island OC-208
13620085_1046510685398918_223171365右側の男性は3年前のOC-208 YB8P Peleng Islandのときにも参加していました。おそらくLuwukのハムだと思います。

AS-070 R70ASIA Gusmp Island Big problem

2016/07/30 00:15のIOTA-chasers ForumにUA3AKOがメッセージを投稿しました。

 
Per message received from Yuri R2DG via the sattelite phone the team is facing big issues with the electricity. They lost one tranceiver because of that and have  to QRT for some time. Eugune UA6EX is back (by boat) to the Chersky village which is 100km apart from island. He is looking for the another generator. Lets hope that the weather conditions will be ok and he will be back soon with the new generator. Due to time limitation team members are asking to do not dupe QSO on different modes and to limit just one QSO with the entire team.
73, UA3AKO ( expedition pilot )
 
発電機が壊れてトランシーバーを1台失ったとのこと。新しい発電機調達に走っているようです。各局にはIOTA申請の1QSO限定でお願いしたいようです。

2016年7月29日 (金)

AS-070 R70ASIA Gusmp Island landed (29 Jul - 02 Aug 2016)

2016年7月28日午後9時過ぎにIOTA-chasers ForumにUA3AKOよりメッセージが投稿されました。

 
Per IRIDIUM tracking data the team arrived on the GUSMP island AS-070 . One day in advance that planned.
73, expedition pilot UA3AKO
 
AS-070 R70ASIAチームは無事にGusmp島へ到着したとのことです。
彼らのウエブは、http://dxpedition.wix.com/r70asia  です。
よろしければR3CA/0のときの当ブログ「AS-070しらべ」もぜひご確認ください。
 
R3CA/9/0は本日現在、ログサーチのみでOQRSはまだ利用できません。
なお、R70ASIAのリーダーであるR7AAはSA-034 HC2GRC/Pを4月に実行し、IOTA申請のClub Log Matchesをいち早く利用可能にしてあります。AS-070 R70ASIAもIOTAコンテストデータも利用できますので紙QSLは不要になる可能性が高いかもしれません。
 
本日7月29日午後にはオンジエア開始の可能性が高いでしょう。ご愛嬌でR7AA/0で出てくることもあります。

2016年7月28日 (木)

QSLカード回収支援 その1

IOTAを始められた局からQSLカード回収の支援を求められ、たくさんの回収支援を長年やっています。そのポイントは、QSL発行者とは複数のメールやり取りを行い、結構親しくさせていただく機会を積極的に作っている関係と思います。

 
QSL焦げ付き情報を入手すると、それをご挨拶としてメールを送り、その親しさを保持することを積極的にやっています。
 
今回も数年前にIOTAを始められましたJA1のOMさんから2012年2月に交信したOC-118 FW0NARを2015年6月にPayPal請求し2回のメール、2015年9月に再度PayPal請求、そして2016年3月に3回目のPayPal請求され未回収との相談をいただきました。
 
FW0NARはHA0NAR Laciさんが実施されたIOTAペディションです。彼はお医者さんで6W-IOTAの運用時に私と繋がりました。年に数回ほどメールの交換をする程度でしたが、すぐにメールを入れさせていただきました。
 
1週間ほどでLaciさんから回答が戻り、可能な限り早めに送付すると2回メールが届きました。JA1のOMさんへそのたびごとに転送して報告しました。7月26日にOC-118 FW0NARのQSLカードを受領したとの報告をいただきました。私はすぐにLaciさんへ御礼のメールをしました。
 
JA1のOMさんのメールの中に「YY4CFS/P SA058、CX2FAA SA057、LU4AA/D SA055、LU8XW SA008、PX5Z SA027、PY7RP/6 SA080、ZW2R SA024、ZZ6Z SA019」の南米やYB、中国も焦げ付きが多いと書いてありアドバイスを求めてこられました。
 
上記の南米焦げ付きIOTAをまずはこの様にリスト化していただくようにお願いしました。
IOTA NO CALL    QSLmgr     QSOdate  Sent   with
SA-008  LU8XW   RC-Ushuaia
SA-019 ZZ6Z    PY6HD 
SA-024  ZW2R    PY2LCD 
SA-027  PX5Z   PP5BI
SA-055  LU4AA/D  
SA-057  CX2FAA 
SA-058  YY4CFS/P via ops
SA-080  PY7RP/6 OQRS
 
どこへ請求したか、交信日、請求日、請求方法を明確にするようにお願いしました。
昨晩、7月27日夜にJA1のOMさんより戻りました。
 
SA-008 LU8XW QRZ.com QSO 2011.1.2 20m cw sent 2016.4.20 with 2usd
SA-019 ZZ6Z VIA PY6HD QSO 2010.2.27 20m ssb sent 2016.5.14 with 2usd
SA-022 L22D VIA LU7DSY QSO 2013.1.27 15m ssb sent 2015.9.27 with 3usd
SA-024  ZW2R  VIA PY2LCD  QSO 2015.2.23 10m ssb  sent 2016.1.3 oqrs
SA-027 PX5Z VIA PP5BI  QSO 2015.11.22 15m cw SENT 2016.1.29 with 3usd
SA-055 LU4AA/D  QRZ.com QSO 2015.10.3 30m cw SENT 2016.4.8 with 2usd
SA-057 CX2FAA VIA LU7DSY QSO 2010.2.28 15m ssb sent 2016.4.20 with 3usd
SA-058 YY4CFS/P QRZ.com QSO 2015.11.21 15m ssb sent 2015.12.29 oqrs
SA-088 ZW5W VIA PP5BZ  QSO 2013.12.29 17m cw sent 2015.9.10 with 2usd
 
SA-080は回収済みであったとのことで除外されました。請求日(発送日)を管理されていました。意外と管理されていない場合があると思います。また、2度3度請求することは相手から届いていないことを確認、相談して2回目の請求をするべきと思います。
 
戦略性を持たせるために少し加工してみました。見やすく整理することにより次の行動を見出す戦略性が生まれてきます。
 
IOTA NO  CALL    QSLmgr QSOdate            Sent       with
---------------------------------------------------------
①SA-008 LU8XW   QRZ.c  2011. 1. 2 20m cw   2016. 4.20 2usd
②SA-019 ZZ6Z     PY6HD  2010. 2.27 20m ssb  2016. 5.14 2usd
③SA-022 L22D     LU7DSY 2013. 1.27 15m ssb 2015. 9.27 3usd
④SA-024 ZW2R     PY2LCD 2015. 2.23 10m ssb 2016. 1. 3 oqrs
⑤SA-027 PX5Z     PP5BI  2015.11.22 15m cw   2016. 1.29 3usd
⑥SA-055 LU4AA/D  QRZ.c  2015.10. 3 30m cw   2016. 4. 8 2usd
⑦SA-057 CX2FAA   LU7DSY 2010. 2.28 15m ssb  2016. 4.20 3usd
⑧SA-058 YY4CFS/P QRZ.c  2015.11.21 15m ssb  2015.12.29 oqrs
⑨SA-088 ZW5W    PP5BZ  2013.12.29 17m cw    2015. 9.10 2usd
 
1)全体的にメールアドレスを付け加え、請求したものが届いたか否かの確認をします。
2)請求年月日が2016年4月以前と以後で区分できると思います。
3)②④⑤⑨は個人的にメールのやりとり経験があります。
 
上記①~⑨で請求先や請求方法、そして回収済みなどの情報をお持ちならばご一報いただければ幸いです。

2016年7月27日 (水)

BA4TB Daleさん、来日予定

中国のIOTAペディショナーのDaleさんが週末のIOTA contest 2016にAS-141からQRVするので1コールの協力依頼をしてきました。

 
いつも短いチャットですが、8月の東京ハムフェアへ参加するでしょうと言っていました。おそらく、我が国のブースにいるでしょうと言っていました。
 
私は中国IOTAは完了していますが、BA4TB関連で焦げ付きがあれば東京ハムフェアにQSLカードを持ってきて手渡ししていただけないか調整しますが、どなたかご希望者はおられますでしょうか?
 
希望があれば調整します。ちなみに私は東京ハムフェアに参加予定はありません。

2016年7月26日 (火)

求む! Tokyo Hy-Power model HL-810Jの回路図コピー

ロシアのIOTAペディショナーのRA1ZZ Vasilyより相談のメールが届きました。

実施まで2週間を切ったAS-142とAS-025のIOTAペディションへ持参のPower Amplifier made by Tokyo Hy-Power model HL-810Jの回路図コピーを入手して欲しいとの要望でした。
 
調子が悪いようで内部の確認をしたいようです。肝心の回路図がなく、「ぜひご支援ください」との依頼です。
 
私はリニアアンプは開局以来、使ったこともありません。JAからでしたらAS-142 UE23RRC: Kambal'nyy IslandやAS-025 UE23RRC/p: Paramushir Islandはリニアがなくとも簡単に交信できますが、AS-142は2回目のQRVですので多くの局にサービスして欲しいものです。
 
8月14日からAS-142は始まりますので7月中にどなたかご協力いただけませんでしょうか。
 

EU-072 SV2FPU/8 Alonissos Island plan (7/29-8/2)

久しぶりにSV2FPU Gianniからメールをいただきました。友人3局でEU-075からIOTA contestを挟んでQRVするそうです。
 
Hello OM Shu,
 
 
From 29 June till 02 August 2016, SV2FPU Gianni, SV2RJV Vangelis, SV2RST
Elias will operate from Alonissos Island using their calls /SV8,
 
IOTA: EU-072, WLOTA: LH-4091, LOC: KM19kd, from 40m trough 10m SSB & CW. QSL
via their home calls. (also IOTA contest)
 
 
73 de Chris SV2DGH
 
Alonissos_2 
もう10年以上のお付き合いになります。あまり珍しくもないと思いますが、IOTA contest以外にもQRVしますのでSkedを組むこともできます。自信のある方はご一報ください。

2016年7月24日 (日)

OC-214 VK5MAV/6 Lacepede Islands中止の顛末

2016年7月16日にVK5MAV AndyよりOC-214 Lacepede Islandsへの9月予定のペディションを取りやめるメールが届きました。ほぼ同時にIOTA-chasers Forumにも発信されました。すぐに当ブログにも掲載しましたが、しばらくしてAndyから当ブログに掲載の依頼メールが届きました。

 
2015年後半にAndyへOC-214 Lacepede IslandsとOC-216 Ashmore Islands実施の提案をしましたが、OC-216はコストが高いという理由で断られました。そのためOC-214は本土から30kmの距離であり、コストの低減が図れるはずと再提案しましたが、合わせて断念でした。
 
2016年4月にAndyもいろいろ調べてくれたようで高コストではあるが半分を自己負担、半分を寄付にて可能との判断で実行することの連絡をいただけました。おそらくOC-243 Break Sea Islandで得られた経験値からある一定の局数が10USDの寄付をしていただければ可能と考えたようです。
 
5月連休明けからドネーションご協力の依頼メールを開始しました。
 
2006年にYB9BUへドネーションを開始して以来、10年になりました。昨年のOC-274 YB4IR/8以来、休止していましたが1年ぶりのドネーションギャザリングを開始しました。10年間で40IOTAを少し超えるくらい実施してきました。
 
ところがOC-214 VK5MAV/6へのドネーション協力は勢いを感じませんでした。すでにほとんどの局がPayPalアカウントを取得、利用されており、直接にAndyへ送れる環境になっていたからです。
 
数年前までは送金の手段が国際為替送金程度しかなく、送料が1000円(以前は2500円)それぞれの送金者ごとにかかっていましたので私がギャザリングして送金しました。事実、私も2007年12月にHA1AG ZoliさんへPayPal送金したのが初めてでした。
 
この当時は相手がPayPalアカウントを持っておく必要はなく、相手のメールアドレスへ送金することにより、メール受信した相手がそのデータから自動的にPayPalアカウントを作っていました。私はドネーションギャザリングしたお金を2500円あるいは1000円の料金がかかる国際為替をすべて自己負担していましたが、この時からすべてPayPal送金にしました。
 
そのような状況で今日のPayPalの利用が高まり、ドネーションギャザリングのパワーが格段に落ちたことを認識しておりました。最高額は世界中の55局より1300USDが集まりましたが、VK5MAVへ直接送金される関係で、把握もできなくなりました。
 
中止の予感は5月下旬から持っていました。AndyさんがQRZ.comのメンテナンスを5月24日に停止していたからです。そして、7月16日の中止メールでした。その理由の詳細はQRZ.com原文にあります。ただし、お金の面も大きなウエイトとしてあると思います。
 
その原文にドネーションは返金すると書いてありましたが、送られた額で返金するので手数料を加算するのがたいへんだとありました。PayPalの機能に受金したメールを返金する機能があります。この場合、相手は手数料を負担しません。
 
これを後始末として23名のJAドナーに紹介して7月23日に締め、この朝にAndyへ連絡を完了しました。13名が返金、4局がNext ペディションへ寄付、5局 未回答、1局メール不明でした。
 
IOTA申請にClub Log Matchesが利用できるようになりました。これも中止の要因になっていると考えられます。従来のペディショナーがClub Log Matchesが利用できるようになり、QSLカード作成の負担減、QSLカード手数料の差益減などいろいろろなことが起きてきます。
 
なお、OC-214 LacepedeやOC-216 Ashmoreはクルーザーを持った局、大きなFund支援を受けられた局などの出現がなければなかなか実現できないと思います。誠に勿体ないことでした。

2016年7月20日 (水)

AS-091 RZ0ZWA/P は正式に中止

昨晩、EU7A AndyよりAS-091 RZ0ZWA/P中止のメッセージがIOTA-chasers Forumに入っていました。当初7月12日から20日の予定でプランが発表され、天候不順のため7月18日に順延されました。

 
[IOTA-chasers] AS-091
 
Hello chasers!
 
The latest news for this movement: for reasons beyond the control of the expedition team activity from Ptichy island, AS-091 has been cancelled.
 
73, Andy
EU7A
 
15年ぶりのQRVで、最近IOTAを始められた局には楽しみでしたでしょうが残念です。

2016年7月18日 (月)

KL7のコンディション

2016年7月8日から11日までに実施されましたN3QQによるNA-158 KL7RRC/PはそのClub Logでは526QSOに終わりました。コンディションが良くなく、私のアパマンアンテナでもタイミング悪くとらえることができませんでした。

 
7月15日21時56分に届きました[425ENG] 425 DX News #1315では、K6VVA Rickが次の投稿をしていました。
 
K6VVA/KL7: CANCELLED ---> K6VVA’s  "Mystery IOTA Project" [425DXN 1303]  has
been cancelled and "put in to QRX status until possibly 2017". One group had
"to be done between  13 July and 17 July",  and the operation was  cancelled
"due to poor solar  propagation, but also  a re-assessment  of the costs  of
extra safety precautions vs. the likely poor donations to actual IOTA Chaser
QSO ratio analysis". The remaining two activations have  also been cancelled
because  the NOAA 27-Day Forecast  shows that  "propagation will  not now be
suitable  for  working  the multitudes of  Little Pistol signal  IOTA Chaser
stations".  See www.k6vva.com/iota/k6vvamysteryiotaproject.html for the  PDF
document.
 
もともとNA-172 Cooper Islandを3年前から企画していましたが、2016年はKL7-IOTAへのMystery IOTA Projectの名称で7月1日から9月末までにいずれかのKL7-IOTAからQRVするとの御触れでした。恐らくNA-172と思っていたところVE3LYCが8月1日の週のうち4日程度で発表してしまいました。
 
ところで、K6VVAがキャンセルする理由にコンディションを説明したPDFを説明に使っています。
 
さすがにしっかりした分かりやすい内容と感心しました。2017年に延期するとあります。
 
ところで、NA-172 VE3LYC/KL7は大丈夫でしょうか。ウエブは次の通りです。
 
先週7月14日にようやくGuest Bookが動き始めたようです。しかし、日程は8月1日の週で天候次第で最大4日程度とのことでまだ日程が決定していないようです。北極海のIOTAペディションは慣れたものでしょうが、2週間後に迫っている割にはスケジュールや支援体制などの報告が少なすぎるように感じます。
 
もし、ペディションが実施されたとしてもアパマンアンテナでは残念ながら厳しいでしょう。また、K6VVA Rickが以前より企画して流れていたのはそのコストが大きなポイントでした。
 
NA-172ウエブのGuest Bookにぜひ実行できるよう激励のメッセージを送ってあげてください。
 
【追記】
昨年秋から実施していますNA-019 KL2LRとのSked依頼を8月初めにメールを送るつもりです。

VE3LYCからのIOTA新システムの報告(2016 Jul 18)

IOTA-chasers ForumにIOTA LtdのVE3LYC Cezarが新システムの状況に関してレポートしていますので転載します。IOTA Newsに掲載すれば良いのですが、いろいろ事情があるのでしょう。

 
Gentlemen,
 
Many IOTA chasers have requested over the last little while that various operations be added for Club Log QSO matching. Roger (G3KMA) has referred to this and other issues in the recent announcements posted on the IOTA website. Nevertheless, we have replied to every single request directly. However, since the requests continue, please allow me to summarize a few things below, in hope that you can pass them along to your friends who are either IOTA activators and/or chasers, in case they are not members of this Forum, for a very wide distribution.
 
(1) The formal launch of the paperless QSLing via Club Log QSO matching has been scheduled from the very beginning for early 2017, when we expect to have ready the new software for the administration of the IOTA program. Software development is on going under the supervision of the IOTA IT Team, and everything is progressing well. IOTA Ltd. has secured a loan from the RSGB in amount of GBP 25,000, in addition to an exceptional grant from them for which we are extremely grateful. We are currently working to raise funds from the community through the Friends of IOTA to repay the loan at the earliest convenience. The Management will update regularly on the IOTA website the list of donors and Friends of IOTA who have entrusted us with their support for planned activities.
 
(2) At the beginning of July we carried out a real time test of the Club Log QSO matching. We wanted to go under the radar, reason for which we asked only a few testers for their assistance. However, our actions were discovered immediately by various chasers and posted, and since then we received hundreds of requests. On the one hand, chasers wish to upload 100k+ QSO logs and then wait for the software to return IOTA credits through the QSO matching for contacts made in some cases over the last 40+ years. On the other hand, activators (IOTA operators) wish to ensure that their logs, uploaded over Club Log, are available for QSO matching. We are convinced that we will satisfy both of these groups over time, but right now we are far from that.
 
(3) If you log into your IOTA account, go to My Credits, then click on Club Log QSO Matches, you can scroll down a bit and click on the link which will show you all currently operations available for Club Log QSO matching. You will see that operations from islands which fit the criterion ONE DXCC = ONE IOTA ONLY are available, plus a few tens of other operations. We are currently working to add recent operations (from 1 Jan 2016) from rare and semi-rare IOTA groups for which logs are available at Club Log. Next, we will be working to identify older operations from rare and semi-rare IOTA groups which can be added. Finally, we will work on ensuring availability to add any requested operation. Each of these streams of data will be available gradually, and we will announce publicly when older operations will start to be added, and also when we will be open to take requests from other operations. Please kindly refrain from requesting any of these at the present time.
 
(4) Note that at the present time we can only add operations for which the names of the uploaded logs at Club Log match the IOTA callsign used during that operation. For example, the operation by AA1AA/P from an island in the IOTA group XX-yyy can be added ONLY IF the name of its log is AA1AA/P. Unfortunately, if the name of the log is AA1AA/P_XX-yyy, or AA1AA_P-XXyyy, or any other name, the operation cannot be added for QSO matching at this time. The IOTA program doesn't have any access to Club Log data. All QSO matching is carried out inside the Club Log to ensure complete integrity of the process. It is presently impossible to use usual log names such as those mentioned above. Moreover, we will have to consider a standardization of the log name, otherwise it will be impossible to find out these names automatically. If you plan to carry out an IOTA operation from a rare or semi-rare IOTA groups in the future, please consider naming your log, to be uploaded at Club Log, identical to the callsign you will use. If you plan to use AA1AA/P from various islands (and perhaps various IOTA groups), we will need to know the dates and times of your first and last QSOs from each operation.
 
(5) Please address any inquiries to iota_ltd@aol.com. We are monitoring that address and will reply to you timely.
 
Thank you and good luck in chasing that new IOTA,
 
Cezar, VE3LYC
 
1か所のみ誤字がありましたので訂正しました。どうぞ翻訳ソフトなどを利用し、内容をご理解ください。
 
細かいことを除いて、要約するとシステム構築のたいへんさと、皆様の寄付により、RSGB本体より25,000GBPの融資を確保し、できるだけ早い時期のローン返済完了を実現したいこと。
 
Club Log Matchesにおいて、Club Lob登録時にコールサインの次に島名やIOTA番号を付した分はどうも利用できないように書いてあります。システムの改善変更は厳しいようにうけます。Club Logの登録名を工夫する必要があるようです。早く研究して欲しいですね。

オセアニアのIOTA contestエントリがとても少ないです

2016年も7月最終土曜日と日曜日の30日午後7時から31日午後7時までの24時間でIOTAコンテストが開催されます。ご承知の通り20年前からADXOのRSGB IOTA contest operations:2016を利用してQRV予定局を確認される局が多いようです。

 
 
Call順、DXCC順、IOTA番号順に並び替えてリストを見ることができますが、私はIOTA番号順の利用が多いです。
 
2か月ほど前から、New IOTA情報を求めときどき確認していますが、コンテスト開始まで2週間を割ると毎日のように確認しています。新しく追加された分はコールサインの下に黄色で「New」マークが入りますのでたいへん便利です。
 
ところが今年もオセアニアからのエントリが少なく、ようやく数日前にOC-150 YB9GV Adiさんが1stオセアニアのエントリをされました。今日のOC-213も間もなく追加されますがそれでもわずか2件です。
 
Iota_contest_1
Iota_contest_2
ぜひ、Bill@ng3k.comに固定局でも良いのでエントリしていただきたいです。もともとこのIOTAコンテストはEU中心に発達し、ちょうどこの時期に多くの観光客がEUの島へ渡ってバカンスを楽しむ感覚でこの時期に設定したと聞いたことがあります。
 
VK/ZLなどの南太平洋地域は冬期です。DU/YBなどの固定局にリストにエントリして参加してほしいです。

OC-213 YB8OUN/P Togian Island IOTA contest

この朝のFacebookにYB8OUN Dinさんが下記の投稿をしていました。
 
Plan my team and orlok ampana QRV from togian island OC-213 " 30-31 Juli 2016 IOTA contest...
 
13690848_1039126499470670_149105746
詳細は正式なアナウンスがあると思います。コールサインなどは不明です。IOTAクレジット率は21.6%です。
 
Activation listを見ると、「YB5NOF/8、YB8NA/P、YB8RW/P、YE8T」と過去に4回しか実施されていません。今回が5回目となります。日本からは多くの局が交信されていますが、海外からはまだまだ珍しいと思います。

2016年7月17日 (日)

QSLカード不要時代へ

RSGB IOTA webにClub Log Mathesが加わりました。数局よりその使用効果の報告をいただいています。私も4月17日に交信したSA-034 HC2GRC/PのQSLカードを6月15日に受領し、「From Keyboad」からエントリしました。しかし、このキーボードからのQSOデータを削除して、Club Log MatchesからのQSOデータへ入れ替えました。

 
せっかくのIOTA追加申請にはQSLカードですが不要になってしまいました。5月末にIOTA700申請のためにこの1件のみになりました。中嶋さんへカードを送る必要がなくなりました。これを体感された局は、おそらくOQRSのPayPalで返信料を送ることを停止されると思います。
 
OQRSで平均3USDを送っていましたので、例えば年間10件利用は30USD、20件利用は60USDが不要となる計算です。
 
Club Logへの投稿の条件が、Club Log Matchesの2番に日本語で記載されています。
Club Logは、QSOオーナーがブロックしていない場合で、60日以上経過したもが表示され選択できます。」とあります。これがキーポイントでしょう。
 
私もこの辺りはあまり詳しくないのですが、QSOオーナーのブロックの意味や方法を分かっておりません。60日以上経過したものというのは例えばUA9OBA等が実施したAS-070等のR3CA/9/0シリーズはClub Log搭載が6月25日でしたので、2か月後の8月25日から利用できると理解しています。
 
また今後、実施される新しいIOTAオペレーションにおいてもClub Log掲載2か月後にマッチング操作ができるということになるかと思います。2か月の辛抱が必要になります。
 
今後は下記のように一気に変わるのではないかと予想して纏めてみました。
 
①現時点の請求分(SASE分除く)全て未申請IOTAをClub Log Matchsを実施して切り替える。QSLカードのCPへの送付並びに回収が不要となります。
 
②ハムログ等を利用されている場合は、すべてをADIFファイルに落として確認する。ちなみに私は5000QSOsをすべてチェックしました。パソコンの状況にもよりますが、私のは数秒の瞬時にで終わりました。ヒットしたのは上記のSA-034のみでした。
 
③Club Log自体が4年くらい前から提供開始されていますので、2012年1月(?)以降くらいをチェックされると見落としていた隠れたIOTAが出てくることがあります。
 
④Club Log Machesが主流になると、2011年12月以前のQSOデータもClub Logに登録されるQSOオーナーが出てくると思います。そのため、毎年1月末の申請締め前にマッチングを実施すると良いかもしれません。QSOオーナーのSKにかかわらず永遠に利用可能。
 
⑤ADIFファイルデータを作成する手段をお持ちでない局はHamlogソフトをオンラインで入手なさってください。無料です。必要QSO分のみエントリすれば簡単にADIFファイルデータを入手できます。
 
⑥まだ全くIOTA申請をされておらず、IOTA関連のQSLカードも請求や回収をされていない局がこれを機にIOTA申請を始めるにはRSGB IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんへRSGB IOTA webのIDとパスワードを請求なさってください。絶好のチャンスでしょう。
 
以上、ご参考ください。

2016年7月16日 (土)

OC-214 - sad update

表題のタイトルで本日14時38分と39分にIOTA-chasers Forumと私の個人アドレスにOC-214 Lacepede Island中止のメッセージが入りました。

 
Hi Shu,
 
Unfortunately, my expedition to Lacepedes OC-214 does not take place. In any case - this year.
The story in brief.
At the end of April 2016 I’ve received verbal approval and the process of obtaining a permit has been launched - the necessary documents, application, etc provided to DPAW (Department of Parks and Wildlife) in Broome, WA. This approval was given by DPAW officer, Marine Park Coordinator.
Until May 16, there was no answer, that's fine. On this day additional information on the expedition has been requested.
On May 18 the officer has said that she is resigned, but all documents are in the process.
 
Then everything became the inexplicable. Attempts to contact to the person that performs previous officer’s functions were unsuccessful - today she isn’t in. She's already gone. Then lady on the phone told me that they do not have a person replacing previous officer.
I insisted to get all paperwork re-sent to the director DPAW offices in Broome. He decided not talk to me, but on the same day, 31 May, I received a complete rejection by email.
Trying to remove the reasons for which have been denied, I have consistently offered:
- At my own expense to bring DPAW employee with me, he would do his work and do control how I fulfill requirements
- Being at the beach only at any of the four islands near the water's edge
- Do not use a generator,  a solar panel and battery instead to get rid of the noise.
Refused.
After strong request to provide a legal document containing the terms and conditions, and contact with the central office DPAW in Western Australia, Broome office sent me an excerpt from the requirements.
As it turned out -
granting permission to visit the islands is only possible for a licensed Operator (tourist campaign, skipper)
To stay at the islands only allowed from sunrise to sunset, while nothing can be left for the night on the island.
All of this (assuming that the permit would still be granted) dramatically increases the cost of the expedition, but I was desperate and did not care.
I continued - but followed by another final rejection. I did try to involve 2 local Operators because it was in their interests to not lose a client… After they visited DPAW office in person - one of them stopped responding to mail, the second one hasn’t got promised phone call at all.
 
Even if the permit at this point would be given - the expedition has lost any meaning.
Doubled cost of transportation (licensed Operator only).
Ability to be on air for at least an hour after sunrise and stop operation for at least one hour before sunset - almost completely cuts off Europe and North America.
Therefore, it was decided to cancel the expedition.
Possible causes of the incident varied, bizarre and even include all sorts of conspiracy theories.
The best comment given at the end of the epic by skipper in Broome - "at present they are in denial and wrapped up in their own bullshit."
Alas, I am not a lawyer, and don’t have financial capacity to start a process with lawyer - even though I could see the huge holes in the reasons for refusal.
 
RESULTS:
The expedition has been canceled. I hope that future change of staff or requirements may let me to come back to the idea in next 2-3 years. If anyone is interested I can provide communications’ trail.
I'm ready, respectfully understanding all possible motives (interest only in OC-214, a new IOTA Online LogCheck, we believe in you, but you ... and so on), return the received donations. Just email me at au47sk@hotmail.com, to what email address on PayPal I have to use. Refund of the donation will be in full, I will cover PayPal cost.
If you are still interested in Australian IOTA and other islands – I will gratefully use donations to organize another expedition. It will be held on the same dates that were planned for the OC-214 - September 2016. The island is no less interesting. It was a back-up plan. Everything is easier there, all the necessary permits were obtained.
But I just do not want to publish actual plans anymore…. Touch wood this one WILL happen.
Thank you for your understanding.
Andy VK5MAV.
 
今月初めにも激励のメールを送りましたが返事がありませんでした。もしやと思っていました。これでOC-214のみならずOC-216も残念ながら今後に運用される可能性はほぼなくなったと思います。まずはご報告いたします。

IOTA申請におけるCLUB LOG Matchesが動いています

この朝にJA3のOMさんよりメールが届いていました。NA-158 KL7RRC/PへのドネーションとIOTA Ltdへの寄付のご報告でした。

 
NA-158はニューであり、すでにClub Logが立ち上がっていますのでドネーションとして5USDを送り、QSLカードはvia Bureauと指定するとともにPayPalメモにIOTA申請はClub Log Matchesを使いたい旨の処理をされたそうです。
 
さらにIOTA LtdへのClub Log Matches等におけるシステム構築のための支援10GBPを送金したとのご報告でした。素晴らしいと思いました。
 
話は変わりますが、JA9IFF中嶋さんのウエブ(http://ja9iff.blog.so-net.ne.jp/)になんと「Club Log と IOTA コンテストのみで IOTA-100 取得」という記事が掲載されました。64件のCLUB LOG Matchesと39件のIOTA ContestデータでIOTA100申請された局がでてきたそうです。
 
実際にはQSLカードを何枚かは取得されていると思いますが、このやり方ですとQSL回収費用がゼロでIOTA申請もできるという実際の事例です。
 
IOTA Ltdの目標までまだ1/4ですが、10GBPは本日現在のレートで1392.08円です。OQRSで3USDずつを4回使用すれば回収します。
 
私のようなリタイヤ直前の場合もIOTAmemというフロッピィディスクに入った集計・申請のためのシステムを10USDで購入するなど投資や効果を得ることにより楽しんできました。
 
とくにいまIOTAをたくさん交信されて脂がのっている局にはぜひIOTA Ltdへのご寄付支援をお願いしたいです。OQRS4回分の費用をシフトするだけです。あとはQSLカード回収は不要になります。

2016年7月15日 (金)

NA-158 KL7RRC/P Kalgin Island result

この朝にN3QQ Yuriさんよりメールが届いていました。

 
Hello Shu-san,
Propagation was not very good, but made few JA contacts last day. Here is few pictures:https://goo.gl/photos/WaXvGWvnyf9Ratwz9
 
 
Log is posted to clublog and OQRS is enabled.73,Yuri N3QQ
 
コンディションが悪かったようです。私も受信することはできませんでした。写真を掲載してくれましたのでじっくり見ましたがアンテナを見つけることができませんでした。今回はアパマンアンテナでは難しかったようです。電気、ガスはありそうです。ネットは繋がらないようでした。
 
QRZ.comのKL7RRCにClub Logが利用できるようにしてあります。
Log to search: KL7RRC/P/NA-158
526 QSOs logged between 2016-07-08 12:17Z and 2016-07-11 00:08Z
 
Club Logを確認するとそれでも526交信されていますね。「Donations welcome」と珍しく書いてありました。船などのチャーターにかなりの費用がかかったものと思われます。QSLカード請求時にぜひ10USDくらいご支援していただきたいですね。
 
N3QQ Yuriさんは先日もアメリカのオレゴン州にあるNA-211 Tillamook Rockを見に行ったりしています。少しの支援が複数集まればきっとKL7やW7のIOTAペディションを続けてくれると思います。
 
【追記】
昨年に49名にご協力をいただき作成しましたIOTA-KL7 wanted list 2016におけるNA-158未交信局19局でしたが、今回11局が交信に成功されました。KL7HBK JohnもNA-158へ行くプランを持っているようです。正確に伝えたいと思います。
 
数か月待てばClub Log Matchesが利用できるようになるかもしれません。

AS-091 RZ0ZWA/P Postponed

昨日、友人のRG4F Andyさんからメールをいただき、表題のAS-091 RZ0ZWA/Pが天候不順のために再トライになったという報告をいただきました。来週月曜日の7月18日から3日間程度になりそうとのこと。

 
この朝にIOTA chasers ForumにOM3JW SteveがAS-091のQRVに関して質問をいれたところ、すぐにEU7A Andyが回答を入れていました。
 
They postponed a little bit and planning start of their journey with shorter team on next Monday if weather permits. The voyage to the island will take 3 days. Keep fingers crossed.
73,Andy
EU7A
 
RG4Fはメール、EU7Aはフォーラム投稿のために前者は要点のみ、後者は原文を掲載しました。
 
なお、OM3JW Steveいわく、「私は必要ないのだが、なにせAS-091は15年振りのQRVであり多くの局が欲しいと思います」との書き込みをしていました。
 
もともと発表したプランは7月12-20日でしたが天候不順で7月18-20日に変更になったと考えてよいと思います。しかし、メンバーが変更になる可能性があります。中止の気配も若干ありそうです。

2016年7月14日 (木)

FRIENDS OF IOTAプロジェクトにおけるドナーは現在41名(7/10)

新しいIOTA電子化申請のためのシステム構築が少しずつ進められていますが、7月11日現在の目標380万円(25,000ポンド)寄付に対して41名約7,000ポンドの25%が集まっているとのIOTA NEWSが発信されました。

Donor
JAからはJA1EY戸倉OMとJR0DLU大堀OMのお二人です。まだ、3/4足らないと思いますので皆様のご協力をお願いいたします。
 
これからIOTAを楽しむ方には最小寄付の10GBP(約1,100円,Atoll Level)を投資してもすぐに戻ると思います。平均3USDをかけて利用していたOQRSのコストがCLUB LOG Matchesを使えば不要となります。コストはQSLカード入手費用に変わり、CLUB LOG Matchesの費用は申請料のみとなりそうです。
 
 
この7月11日付けのIOTA NEWSの下から3行目に「here」とありますのでここをクリックするとG3KMAによる説明のPDFが出てきます。
 
 
4件分のOQRS費用で一番最小クラスの寄付ができますので年間に10や20IOTAのQSLカードをIOTA申請されるほとんどのIOTAチェイサーは寄付のご協力を至急に検討いただきたいです。送金先のPayPal accountも表示されています。
 
IOTA ltdが最初からつまずかない様、お早目のご支援をよろしくお願いします。
 

2016年7月10日 (日)

NA-158 KL7RRC/P Kalgin Island 中間報告

コンディションが悪いようですね。現在のクラスターレポートは次の通りです。

 
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
=================================================================================
KL7RRC/P      16/07/10 0213Z  14001.0 Yuri N3QQ on NA-158 Kalgin      WC6DX    
KL7RRC/P      16/07/10 0212Z  14001.0 NA-158 Kalgin Island            WX5L      
KL7RRC/P      16/07/10 0204Z  14000.9 CW                              N0KE      
KL7RRC/P      16/07/09 1436Z  10107.0                                 JH8SGR-# 
KL7RRC/P      16/07/09 1240Z  10107.0                                 AC0C      
KL7RRC/P      16/07/09 1207Z   7030.0 Nothing hr :(                   VK8NSB   
KL7RRC/P      16/07/09 1201Z   7030.0 NA-158                          NC7J      
KL7RRC/P      16/07/09 0701Z  14040.0 Kalgin Isl NA-158, up 1.1       MD0CCE   
KL7RRC/P      16/07/09 0650Z  14040.0 No signal                       UA9YJO   
KL7RRC/P      16/07/09 0637Z  14040.0 up1.3                           JF2TOG-# 
KL7RRC/P      16/07/09 0620Z  14040.0 IOTA NA-158                     JF6XQJ   
KL7RRC/P      16/07/09 0325Z  14040.0 NA-235 or NA-158? Tks rpt       W0OGH    
KL7RRC/P      16/07/09 0308Z  14026.0 TKS QSO                         PP2JT    
KL7RRC/P      16/07/09 0305Z  14026.0 IOTA NA-158 simplex             JA1BPA   
KL7RRC/P      16/07/08 2053Z  14040.0 NA-158                          KU7T      
KL7RRC/P      16/07/08 1256Z   7015.0 na 158                          RT0F      
KL7RRC/P      16/07/08 1238Z   7015.0 CQ                              JE3GRQ-# 
KL7RRC/P      16/07/08 1226Z   7015.0 PSE 20 m                        UA9CGL   
KL7RRC/P      16/07/08 1224Z   7015.0 tnx Rst from KL7 599 73         VK5JN    
KL7RRC/P      16/07/08 1224Z   7015.0 tnx Rst from KL7  599  73       VK5JN    
KL7RRC/P      16/07/08 1217Z   7015.0 CQ                              VK7CW
 
IOTA-KL7 wanted list作成協力者49局中、19局がNA-158を未交信ですが、この朝までにそのうち5局が交信できたとのご報告です。アンテナはすべてビームです。あとはワッチできる時間が交信可否を生むと思われます。アパマンは超ハードですがローバンドのワッチでチャンスを得ることができるでしょうか。
 
残念なことにKalgin Islandとネットではつながっていません。アラスカ本土に挟まれたクック湾の中に位置していますがYuriさんとの連絡はつきません。残り1日弱ですので、コンテストの影響はありまかず、時間と周波数を参考に午後も追いかけてください。
 
また、このコンディションでしたらNA-172 VE3LYC/KL7はもっと厳しいかもしれません。彼も10CW、14CWが中心です。
 
なお、NA-158は5~10年に1回くらいのペースでペディションが行われています。もう少しコンディションが上がってからKL7HBKにやってもらってもよいかもしれません。KL7RRC/Pの結果報告をKL7HBKへするつもりです。

Club LogデータのIOTA申請届け出について(チームからの回答)

昨日、IOTAチームへ、JA friendsがClub Log マッチングを協力したいのでその手続きを教えて欲しいとPA3EXX当てのメッセージを送りました。この朝にVE3LYC Cezarより回答のメールが届きました。

「私たちはClub LogにuploadされたすべてのIOTA operationに対して確認を継続的に取り組んでいることに留意してください。それは非常に時間がかかっており、残念にもたいへん疲れています。

私たちは今後、数週間、数か月にわたって多くのIOTA Operationを追加していきます。(2017年1月を目標に)全てのOperationを提供されるようにします。次の処理が追加される時にメモをポストします。よろしく。」

との内容でした。

つまり、QSL発行者からの登録申し出は不要であり、2017年1月を過ぎるまではじっと待つことになると思います。確認の要領や内容に関しては不明です。例えばQSLカード発行者への登録確認をしているのか否か、拒否による未掲載があるのか、同じIOTAで別々の運用もカバーされるのかなどです。

2017年1月末までは暫定的運用になり、新年度の2月以降は正式運用で進められるような感じです。そのため、2017年1月までは従来通りのQSLカード回収を行っていただき、たまたまAF-012 FT4JAのように利用できるものもあると考えた方がよさそうです。

2016年7月 9日 (土)

求む、英語のできる日本人IOTAオペレータ!

アメリカの友人よりさきほどメールが届きました。諸事情により固有名詞は伏せさせていただきました。

 
The information I need is to find a "JA" IOTA operator who also
speaks/writes 100% very fluent English... to translate a very important one
page document from English to Japanese.  Hopefully who also uses Microsoft
"WORD" software program.
 
Tnx & 73,
 
完璧に流暢な英語の読み書きができる日本人のIOTAオペレータを探しているとのこと。自薦、他薦にかかわらずjn6rzm( )nifty.comへご一報ください。
 
私に手伝って欲しいということはありませんでしたので、私の英語は求めるレベルではないということでしょう。(笑い)

拝啓 QSLカード発行担当者どの

JA2のOMさんより、当ブログ記載内容を参考にFT4JA AF-012のClub Log matchesにトライし見事に成功したとのご報告をいただきました。JA9IFF中嶋さんのマニュアルのおかげです。

 
現在、RSGB IOTA webのClub Log matchesにおける「Accepted activations」のリストには39件が登録されています。受け付けられるのはこの39件と思われます。(I'm not sure.)
 
そこで、今後QSLカードを発行される方は次のことを実施していただく必要があるようです。
①IOTAチームへ届け出る。(iota_ltd@aol.com)
②ペディション等のインフォメーションへ「You can use Club Log QSO matches on your IOTA application.やClub Log QSO matches is OK.」などを掲示しClub Log QSO matchesが使えることをPRする。
③当然、Club LogへのQSOデータの登録を行う。
* 残念ながらIOTAチームへ直接確認しましたら、届け出はしないほうが良いと判断できました。①②は行わず、③のみで2017年1月まで待機してください。(追加)
 
【予想される事項】
①紙のカードを発行しないというアナウンスが急増する可能性があります。
②7月30-31日のIOTAコンテスト時にEU/NAを中心に一気に動く可能性を感じます。恐らくコンテストデータ登録とClub Logデータ登録を同時にやる可能性があるでしょう。
③2016年前半分ペディションや2015年分など過去分のClub Log登録とIOTAチームへの届け出がじわりじわりと増えるでしょう。R3CA/0/9分も届け出だけで可能ですがどうなるやら。
 
JA-IOTAペディショナーの皆様におかれましてもぜひ今後の分、過去分のClub Log QSO matches登録をなさってみませんか。ご協力いたしますので一報いただければ幸いです。
ぜひIOTAを面白くしましょう。

NA-158 KL7RRC/P Kalgin Island QRV plan

FacebookにN3QQ Yuriさんが日本時間7月8日(金)13時頃に投稿していました。

 
Yuri Sushkin
21時間前  ·
 
Kenai City dock, visiting NA-158 Kalgin island in few hoursー 場所: Kenai City Dock
 
13567352_1337267786300564_459873853 
Kalgin Islandの対岸であるKenai cityのDockから発信したようです。現地時間は18時間遅れです。7月8日の現地時間19時ころ。もうすぐ出てくるでしょう。到着は暗くなるか、朝まで待って出発するかいろいろでしょう。コールサインはKL7RRC/Pを使いそうです。

2016年7月 8日 (金)

Club LogデータによるIOTA申請データについて

IOTA CP JAのホームページにClub Log mathesの方法が掲載されました。

 
ここに「Club Log による QSO 照合機能の追加」の項目にPDFにて簡易マニュアルが掲載されました。
 
Club Logにユーザー登録するとともに私たちが欲する照合するログを ADIF 形式(xxxx.adi)でアップロードする必要があるそうです。その上でマッチングを取る方式のようです。
 
皆さん、頑張ってチャレンジしてみてください。
 
【追記】
JA9IFF中嶋さんの作成されましたマニュアルどおりに実施してみました。
①Club Logユーザー登録 既に登録済でしたのでパスしました。
②ハムログから試験的にAS-133 XU7AKCとSA-034 HC2GRC/Pの2QSOのみをADIF形式ファイルで保存しました。
③Club LogのUploadにこのADIF形式ファイルを読み込みました。すぐに次のメールがFeedback on upload for JN6RZMのタイトルで届きました。
 
Dear JN6RZM,
 
Congratulations - your ADIF file has been imported without warnings. No new QSOs have been detected in your upload. This is normal if you are updating an existing log with new QSLs and no new QSOs; otherwise, there could be a problem with the file.
 
You can disable these emails from the Settings page if you prefer.
 
* Software: CLUB LOG
* File name: JN6RZM-clublog-2016-07-08.adi (274 B)
 
Google Groups Reflector: http://groups.google.com/group/clublog
Ask for help from the volunteer team: http://clublog.freshdesk.com/
 
73 de Michael G7VJR
 
④RSGB IOTA webのClub Log Matchesを行いました。
 AS-133は既にクレジット済み、SA-034はQSLカードによりエントリ済みのため、実質的には追加はできませんでしたが、これで利用環境は整ったと思います。ご参考ください。
 
【追記】
Hamlog利用局よりADIFファイル作成方法の質問をいただきました。回答をコピーしておきますのでご参考ください。
①ハムログを開く。
②上段2行目の「検索(S)」を選択する
③「複合条件検索と印刷(F)」を選択する。
④QSOデータ検索は、「レコード」の「 」から「 」で1件選ぶ方法で良いでしょう。
⑤出力先の6番目「ADIFファイル」を選択する。
⑥出力ファイル名はC:LogList.adiと、このままでも結構ですし、覚えやすい格納場所
と名称にする。
⑦「検索-1」ボタンを押下する。
⑧空白のエントリウインドウがでたら「実行」キーを押す。
⑨選択したデータ一覧が表示されるのでOKならばOKキーを押す。
 
 あとはJA9IFFマニュアルどおりです。

2016年7月 5日 (火)

AS-163 R3CA/0 QSOデータ追加

さきほどEU7A AndyがIOTA-chasers Forumに次のメッセージを投稿しました。

 
Support team received the extra log from the R3CA/0 AS-163. It will be addeded shortly to the AS-163 Log. The updated log will be uploaded into the Clublog.
73, Support Team
 
AS-163の交信データを追加したようです。調べてみました。
【Before】R3CA_AS-163
1,164 QSOs 2016-04-27 21:58Z and 2016-04-28 22:58Z
 ↓
【After】R3CA_AS-163
1,238 QSOs logged between 2016-04-27 21:58Z and 2016-04-28 22:58Z
 
と、74QSOが追加されたようです。
 
なお、Club Log利用まではまだ進んでいません。今後も漏れがでてくるかもしれませんね。
 
【追記】ちなみに当初のClub Log QSO数と期間は次の通りです。
R3CA_AS-005  105 QSOs 2016-03-20 12:20Z and 2016-03-20 13:01Z  0
R3CA_AS-068  348 QSOs 2016-03-26 06:49Z and 2016-03-26 13:20Z  0
R3CA_AS-104  996 QSOs 2016-03-31 07:31Z and 2016-04-02 13:42Z +1
R3CA_AS-152  120 QSOs 2016-04-17 11:47Z and 2016-04-18 07:36Z +1
R3CA_AS-163 1,164 QSOs 2016-04-27 21:58Z and 2016-04-28 22:58Z +74
R3CA_AS-164   529 QSOs 2016-05-02 10:34Z and 2016-05-04 00:41Z  0
R3CA_AS-070  325 QSOs 2016-05-06 12:13Z and 2016-05-06 22:51Z  +1
R3CA_AS-038  227 QSOs 2016-05-10 08:50Z and 2016-05-10 18:44Z  +2
 
すでに請求が届き、掲載漏れが一部追加され続けている感じがします。右端に差異を入れてみました。

Club Logからの登録システムが稼働しました その4

前日に比較し、Club Log matchingのリストはEU-038 PA3EXXが二つに分けられ、42件となっています。大幅な増加はありません。また、昨年VE3LYCが実施したNA-248 VY0Mが抜けていることなども少し気になっています。

 
7月2日付けのIOTA NEWSを拝読すると、Club Logを管理するペディショナー並びにQSLマネジャ側から、メール(iota_ltd@aol.com)にてIOTAチームへ連絡する必要があるようです。
その連絡を受けてチームがチェックし、リスト登録をしてくださるようです。
 
JAでもAS-007、AS-076、AS-077、AS-078はどうかと思いますが、AS-200や離島関係は積極的にClub Log登録とIOTAチームへの連絡を行い、Club Log matchingの積極的支援を行っていただきたいところです。不明の場合はご支援いたします。
 
しかし、AS-007、AS-076、AS-077、AS-078、AS-017であっても積極的に国内外局と交信をされて将来もアクティビィティの高さを保持し、Club Logを利用されている局に数局ずつくらい挙手していただけると良いですね。
 
参画型のIOTA Club Log matchingに多くの皆様のご協力でやりましょう。
いずれにせよ、QSL提供者側が積極的にClub Logを登録するとともにIOTAチームへClub Log matching データとして連絡し、紙QSLカードをもう作らないくらいの意気込みで利用していただきたいです。
 
IOTAチェイサー側もQSL請求業務が無くなり、回収のための費用もなくなりますよ。皆さんで協力して中途半端にQSLカードを残さずすべてClub Log化を進めましょう。

2016年7月 4日 (月)

Club Logからの登録システムが稼働しました その3

2016年7月4日朝のClub Log matchingにおける確認できる過去のActivations listです。昨日より1件減って41件あります。「C6ATS NA-219 Anguilla Cays 2014-07-21 07:35:00 2016-02-22 19:10:00」の分がリストから削除されました。

 
Clublog5Clublog6
41件の大元を調べるとIOTA ITチームメンバーであるPA3EXXやVE3LYCが実施したペディションやEUやNA/OC/SAのITチームに近い協力者分の移動運用分が掲載されていることが分かります。
 
つまり、現時点ではITチームが勝手に登録せず、許可を得て登録していることが分かります。おそらく上記リストから外れたNA-219 C6ATSは不具合があったものと判断します。
 
4月に実施されましたSA-034 HC2GRC/PのR7AAは7月末にAS-070 R70ASIAをIOTAコンテストを含んで運用します。この局の場合は①Club Log matching可能、②Club LogによるQSL請求可能、③SASEによるQSL請求可能、④年末にIOTAコンテストデータMatchingも可能となるでしょう。
 
移動局のみならず、固定局でもIOTA運用をする場合はログを積極的にClub Log化し、ITチームにリストアップしてもらう手続きをとるようになるのでしょう。

2016年7月 3日 (日)

NA-158 KL7RRC Kalgin Island plan

KL7RRCのQRZ.comにN3QQ Yuriさんが表題のプランを書き込みました。

 
Na_158_png
 
Kalgin island Around July 8-11th, 2016  IOTA NA-158, QSL via N7RO
Thank you and 73!
 
少し日時が動く可能性はありますが、QRZ.comに随時情報を書き込むと思われます。
 
実際にGoogle Mapで調べてみました。上記、QRZ.comにあるマップの位置を合わせるとこの別荘の建物にマッチしました。
Na158_kl7rrc1 
この別荘から日本の東京に線を引っ張ると次の通りです。地球の丸さが加味されますのでマップのような放物線になります。約5,400kmの距離です。
Na158_kl7rrc2 
別荘の近辺をチェックしますと東京方面は遮蔽物はないようです。未交信の皆さん、頑張ってください。
Na158_kl7rrc3
 
【追記】
7月4日の朝に追加がありました。
「I Would like to thank David and Gdavia for their hospitality at Alaska Island Retreat」
Alaska Island Resortに泊まるようですが、このウエブがあります。
 
VideosやPhoto Gallaryを注意深く見ると、おそらく海岸に垂直アンテナをセッティングするでしょう。JA方面のロケーションは素晴らしく良いです。きっとKL7RRC/Pにて強力な信号を送り込んでくると思います。過去のN3QQ Yuriさんのオペレーションは14CWが圧倒的に多く、ついで7CW、18CWと続くようです。

OC-213 YB8OUN/P Togian Islands plan

昨晩、FacebookにYB8OUN DinさんがIOTAコンテスト時にOC-213 Togian Islandsより運用する予定との書き込みがありました。

 
Din YBeight Oun
 
Next plan my team Will be going to togian island OC-213 for Dx-pedition and IOTA contest.. team please prepare this planing ..waiting and comfirm me ..thanks 73
 
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5月に実施されたPoat Islandか否かなどは不明です。まもなく詳細が発表されることでしょう。
 
YB-IOTAの未交信をお持ちの場合、直接YB8OUNへ相談されることをお勧めします。YB3MM、YB4IR、YF1AR、そしてYB8XMもペディション運用の勢いは落ちてしまい、YB8RWの支援を受けてYB8OUNが頑張ってくれています。
 
IOTA申請がClub Log matcjingによるQSLカード不要時代が到来するとますますペディションがなくなる確率が高くなると予測しています。

2016年7月 2日 (土)

Club Logからの登録システムが稼働しました その2

6月30日付けのIOTA NEWSにIOTA IT TEAM名によりClub Log matchingが部分的に稼働できるとあります。個人差があるかもしれませんが、私のは本日現在「Show accepted activations...」を押下するとAF-012 FT4JAを先頭に42件が表示されています。

 
IT teamが実施した過去のVK4WWIやVY0などが登録されています。併せて2015年末から2016年にかけて実施されたIOTAペディション分などの42件の内容です。NEWSでは2016年に実施されたIOTAペディションを優先に利用できるようにすると書いてあります。
 
今後はこの42件以外のIOTAのClub Logデータの取り込み可能とする作業をITチームが行わなければ利用できないものと判断できます。IOTAの固定局などがClub Logへ登録すると自動的には取り込めずITチームの作業が入りそうです。
 
なお、不都合等があれば、iota_ltd@aol.comへ連絡をお願いしたいとあります。
 
そこで、申請する側の私たちは今後このリストを定期的に確認する必要があるでしょう。また、New IOTAの運用においてはQSLインフォメーションにClub Log使用の有無も知る必要が出てくるでしょう。
 
ペディショナー側もまたたいへんです。おそらくあっという間に紙のQSLカード発行が無くなってしまう可能性が高いでしょう。ペディションを終了するとログを確認してQSLカードのオーダーをせずにリクエスト状況で印刷枚数を決定することになりそうです。
 
そうこうしているとQSLカード対応が遅延するので一気にClub Log化が進むでしょう。ペディショナー側もQSLは印刷しない、SASEは受け付けない、発送業務はしないことになるでしょう。返信料差額もなくなるでしょう。
 
IOTAチェイサー側も請求業務がなくなり、送料、返信料、封筒などが不要になってくるでしょう。ビューローも不要になるかもしれません。JARLの役割にも影響しそうです。電子化の目的は紙や書類を無くし、これらにかかるコストを削減することです。
 
例えばIOTA300からIOTA400を得るために100枚のQSLカードを入手するにはすべてClub Logの3USDでリクエストしたら、3USD X 104円 X 100件 = 31,200円となりこれが削減されることになるでしょう。
 
国内のIOTA移動運用でもClub Log登録が必要になってきます。それらの体制づくりに多くの皆さんのご理解とご協力が必要だと思います。

2016年7月 1日 (金)

Club Logからの登録システムが稼働しました

数日前に構築中と報告しましたが、6月30日付けのIOTA NEWSではスタートしたと「Go」サインがだされました。

 
最初の画面に、使用手順があります。
Club Log QSOマッチングの手順
Club Log QSOに合う新しいアイランドグループを請求する方法は下記のとおりです。気を付けて手順に従ってお読みください。
1.下記に記載されている\“Connect to Club Log\”の中のClub Log(e-mail アドレス, Club Log パスワード and コールサイン)を入力してください。Club Logの際の入力情報(credentials)はIOTAのデーター内には保管されません。次に"Connect"ボタンを押し、Club Logから一致している情報を取得します。IOTAの更新されたウェブページにIOTAの一致したQSOのリストが表示されます。一つのQSOにつき、一つのIOTAグループを提出することができます。
 
2.次に、あなたの申請書加えたいQSOsを選ぶことができます。間違えた場合は、後でそれを修正することができますのでご安心ください。Club Logは、QSOオーナーがブロックしていない場合で、90日以上経過したもが表示され選択できます。QSOs内容を確認した後、希望の申請ボックスをクリックするか、またはすべてのQSOsのページ内容をすべて受け入れる場合、右側の列の一番上のボックスをクリックします。続けて"Add selected QSOs to your application"をクリックし、あなたが更新したい内容をQSOsに入力してください。この時点で、QSO情報はサーバ上に保管されます。
 
3~5は省略
 
すでにClub LogからのQSOデータ使用は可能となっているようです。上記1~2を熟読ご理解して操作してみてください。「Show accepted activations...」を押下すると、その時点にClubLog データを利用できるコールサインの一覧が掲載されます。ITチームがその追加作業をやっておられるようです。
 
今後のNew IOTAは一気にClub Log登録へ進みそうな気配がします。詳細はClubLogデータの有無で個人差がありますので、RSGB IOTA webの日本語版説明文章を一読ください。

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