UA9OBAの住むノボシビルスクの郵便事情をしらべる
昨年2015年の秋に48名のご協力を得て、IOTA-R0 wanted list 2015をエクセルにて作成しました。作成後はUA9OBA等のロシアペディショナーへ配布しました。UA9OBAへは12月2日に送り、N3QQ Yuriさんに手伝っていただき、12月15日に返事をいただきました。
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昨年2015年の秋に48名のご協力を得て、IOTA-R0 wanted list 2015をエクセルにて作成しました。作成後はUA9OBA等のロシアペディショナーへ配布しました。UA9OBAへは12月2日に送り、N3QQ Yuriさんに手伝っていただき、12月15日に返事をいただきました。
2016年2~3月に実施されましたR3CA/8/9/0は当初よりvia UA9OBAにてお知らせがありました。6月25日にIOTAの島ごとのClub Logによるログサーチが可能となりました。そして、10月28日にOQRSが可能となり結果的にvia UA3AKOが発行されることになりました。
YBのMain IslandであるJava(Jawa)、Sumatra(Sumatera)、Kalimantan(Borneo)、Celebesu(Sulawesi)、West Papua(Papua Barat)、Baliの6島からのQRVは除いています。VK5CE Craigさんより表題のウエブをオープンしたとの連絡をいただきました。来年2017年1月の実行で少し早いですが、お知らせいたします。
9月27日に「R3CA/0などのQSLカードをさらに検証する」というタイトルで当ブログに記事を投稿しましたが、その時のQSLカードは/8/9/0ごとにカードを発行するデータ記入方法で設計され、タックシールに割り印で発行された写真でした。
詳細はQRZ.comで拡大状態で見ることができます。左側半分がR3CA/9の島名リスト(QTH番号とIOTA番号付き)とR3CA/0島名リスト(QTH番号とIOTA番号付き)です。なお、R3CA/8はカットされています。また、QTH番号はR3CA/9とR3CA/0の連番です。R3CA/8/9/0のOQRSが昨日に発表されましたが、SASE請求局の一覧もN3QQ YuriさんからIOTA-chasers Forumに報告されました。また、QRZ.comのR3CAにも詳細がこの朝に掲載されました。R3CAのQRZ.comの一部分をN3QQがIOTA-chasers Forumに掲載したというのが正しいです。
https://www.qrz.com/lookup/r3ca
アメリカのテキサスに本拠があるIREF( Island Radio Expedition Foundation)が来年2月開催のIOTA Bash 2017の概要を発表しました。http://islandradio.org/index.html
2015年9月に実施されましたAS-203 RT9K/0のQSLカードに関し、お二人よりアドバイスをいただきました。JA4のS-OMは9月末にOQRSのDirect請求をしたところ、1月28日に受領され、残念ながら2016年のクレジット算入に間に合わなかったそうです。
2017年2~3月に実施予定のRT9K/9(AS-068、AS-104、AS-121、AS-054)へのドネーション支援のご協力メール発信と当ブログでの紹介を10月21日(金)午後に発信しました。現時点で43名のご協力OKをいただきました。10月末で締めて11月1日に正式ご案内を送る予定です。
2017年2~3月にAS-068、AS-104、AS-121、AS-054をRT9K/9のコールサインで実行するとQRZ.comにて情報発信をしているチームリーダーのUA9KDF Igorさんの周りを調べてみました。なお、この朝までに42名からドネーション協力OKのご回答をいただきました。感謝、感謝。
少し小さいですが、UA9KDFの住まいであるTarko-Sale(タルコ=サレ)からAS-005 Dickson Islandまで950kmです。おそらくここに集合すると思われます。AS-068、AS-104、AS-121、そしてAS-054は赤い部分になります。上記写真のスタイルでスノーバイクで移動するのでしょう。| Log to search: | RT9K/0 |
| 6,973 QSOs logged between 2015-09-01 11:01Z and 2015-09-08 23:36Z | |
| Log to search: | UA0ZC/P |
| 2,254 QSOs logged between 2015-09-02 01:41Z and 2015-09-07 00:08Z | |
すぐにUA9KDF Igorさんから返事がきました。「【追記】」にするよりは「その2」にしました。またまたロシア語ですが、Googletranslateによる日本語も併記してくれました。少し、おかしな訳ですが、
RRC(Russian Robinson Club)を通じてN3QQ YuriさんからRT9KチームリーダーのUA9KDF Igorさんの紹介をしていただきました。そのIgorさんからメールがN3QQへ送られました。Cc:JN6RZMです。
おはようございます、Igor-san, Cc N3QQ Yuri-san Igor-san、はじめまして。お知り合いになれてたいへん嬉しいです。 あなたのメールは添付ファイルのとおりGoogle-Translateで訳しました。 Solid copyです。安心してください。 今、現在までに38名のJA Friendsの協力をいただけることになっています。 目標は500USDです。 私のブログを確認してください。https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/ あなたのRT9K/9の宣伝もしています。 いま最も欲しい情報は使用されますアンテナの写真です。 どうぞよろしくお願いします。 Shu JN6RZM P.S. Please use Googletranslate Japanese to Russian. |
この朝にVE3LYC CezarさんがIOTA-chasers ForumにDK8UH Lutzさんの訃報を伝えていました。
Club Log QSO Matchesにおいて10月19日(水)日本時間の午前中にAS-142 UE23RRCがヒットしたという情報を午後2時過ぎにメールにて連絡いただきました。夕方に確認しましたらAS-142 UE23RRCはリストにはなく、もうひとつのAS-025 UE23RRC/Pは掲載されていました。
2016年10月21日午前7時21分にN3QQ Yuriさんから表題のIOTA ペディションに関して、「RT9K/9 support from Japan Hams?」のタイトルで、JA Friendsからのサポートの相談がありました。そのメッセージの中に、https://yadi.sk/i/9ZxlEaf8x4SYz がありました。
「AF-023 S9YY QRVing 信号強し(10/8-10/23)」のタイトルで2016年10月11日のブログに記事を掲載しましたが、掲載するということは交信できるという意気込みで、毎日のようにワッチを続けました。
2016年10月18日の夜にVK5CE Craigより下記のメッセージが発信されました。
NA-088 H84JK JacekさんとJE3GRQ高田さんがFacebookを通して、この朝にSkedにトライされました。
この朝にFacebookを覗くとNA-088 Bocas IslandからQRVをH84JKで開始しているSP5APW Jacekさんが8時間ほど前に「今日は信じられないくらい良い天気」とホテルから写真2枚と合わせて投稿していました。
SP5APW Jacekさんと知り合ってから既に4年半が経過しました。現在、表題のパナマのNA-088 Bocas Islandに奥様のマリアさんと既に滞在されています。私の場合、Facebookでメッセージも交換できます。 しかし、アパマンアンテナではパナマの信号はあきらめています。
この朝のクラスターにK7IOC Camano Islandのレポートが上がっていました。残念ながらこの島はNA-065の中に存在するのですが、IOTAルール上ではカウントされません。NA-065にはたくさんの島がありますが、IOTAに認められない島があるので調べてみました。
IOTAルールに島と陸地の間の距離の定義に「少なくとも200m以上はなれていること」とあります。北側と南側に位置する別の島とは500m以上離れて条件を満たしますが、東側のアメリカ大陸との境が細い運河が通っています。明らかにここがアウトに見えます。
運河の西側には大きな山が存在します。逆に東側は田畑が広がっています。明らかに大昔はこのFidalgo Islandは単独の200m以上アメリカ大陸から離れた島だったことがうかがえます。自然に土砂が堆積し、湿地帯となり、人間が入って埋め立てられ田畑に変わったようです。
画面を航空写真から元に戻し、運河の最も狭い幅のところを探し出し、Googlemapでは右クリックすると距離を計測することができます。125mと出ました。IOTAルールにおいて200mルールにアウトとなりました。
Seatleの中心部の東側に位置しており、Mercer Islandの北部にはハイウェイが通過しています。その北東部が大陸と接近しています。計測すると、324mと出てきました。200m以上を満足しています。
北から、Fox、McNeil、Anderson Islandが並んでいますが、最小幅きMcneil Islandの北西側で545mでした。ところがこれらの島も内海であり、外海との囲みはマップの北東部にありました。日本時間2016年10月13日午前1時27分にIOTA-chasers Forumに下記の投稿がありました。
AS-176P AT2SL Islandの運用が始まりました。5大陸、1000局以上交信の条件クリアは確認されていませんが、この分を修正したIOTA LIST Oct 2016エクセルファイルを提供します。
この朝、久しぶりに9月30日以来、Club Log QSO Matchesの登録データが100件ほど増加しました。9月30日時点が1,392件でしたが10月12日時点で1,508件の116件増加となりました。以下に大陸別の増減です。( )は前回の9月30日です。
私のJN6RZMのコールサインは平成5年2月に当時在住の鹿児島市で免許を受けました。その年の4月1日付け移動で長年勤務しました鹿児島市から福岡市へ移りました。そして、その年の10月に福岡から大分出張帰りに寄った本屋で見たCQ誌11月号のアパマンハム特集の記事の影響で無線を本格的に再開することになりました。
RSGB IOTA websiteのClub Log QSO Matchesの日々のチェックは多くのIOTAチェイサーにとりましてすでに日課となっていることでしょう。私も日に3回ほどチェックして大きな変化があった場合は当ブログでお知らせしております。
この様な感じになります。左側が前回分、右側が今回分です。7~8件の増加ですが、体制に影響はないと判断し、シートとしての記録は残しません。理由はClub Log登録者がその登録を変化させるだけでも増減が発生するためです。20件以上の変化があった場合に当ブログでお知らせしています。JO1CRA 四十物さんから、Club Log QSO Matchesにこの7~8月にペディションが実行されたAS-070 R70ASIAのデータが追加されたとのご報告をいただきました。
当時、CP JA担当でしたG3ALI Ray Smallさんへ10USDを送金し、このFDを入手しました。中に管理システムとIOTA申請データが格納され、IOTA申請時にはこのFDごとCPへ送っていました。はじめて送る時点でJA9IFF中嶋さんがRSGB IOTA CP JAに任命され、Rayさんとはお別れになりました。1998年1月のことです。昨夜、IOTA-chaser Forumの投稿にClub Log Matchesの使用に関してAA0MZが使い方を求めているメッセージを投稿していました。すでに4か月が経過しようとしているのにまだマッチングを行っていないとはと驚くとともに次の行動を起こしました。
JA7のT-OMよりメールが届き、Club Log QSO Matchesに関して5件のNew IOTAがヒットしたので寄付を送りましたとのメールが届きました。すぐにVE3LYCより御礼のメールが届いたそうです。その中にT-OMのマッチングに関する希望がありましたのでご参考としてここに掲載しました。
多くのIOTA chaserがClub Log QSO Matches利用のためにADIFファイルを作成し、Club Logにご自分のデータを登録後、このシステムにて随時にマッチングをとられ一喜一憂されているようです。しかしながら、登録されるIOTA局のルール、順序などのスタンダードがほとんどわからないままです。
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