IOTA Mapsを使ってみました
2016年7月にDX-World.netにて紹介されていました「IOTA Maps」を使用してみました。そのうち使おうと思っていたのですがすっかり失念していましたが本日気が付きました。
URLは http://iotamaps.org/ です。 失念したらGoogle検索でIOTAMAPSとエントリすればすぐに見つかります。
初期画面からまさに戦闘態勢の画面です。
World MapにIOTA番号が浮き出ています。ちょうどWW CW contest中でしたので、カリブ海周辺に重なってIOTA番号が出ていました。そして、別ウインドウも開いています。この画面では右上部分です。「IOTA Cluster」というウインドウ名です。IOTAのみのクラスターデータが掲載され、そのIOTA番号が世界地図にマッピングされています。
まさにすぐに戦いに入れるような雰囲気です。いろいろな機能もありそうです。

島名一覧の各島名はクリックすることによりGoogle検索を行えるようにしてあります。便利です。
IOTA Clusterから自動的に引っ張ってきます戦闘態勢を終えて、次は普段にIOTA番号に関する情報を調べる時の使い方です。



「JN6RZM IOTA supporting」の当ブログの記事がたくさん出てきます。ご笑覧ください。(笑い)
本日始めて使用してみましたが、IOTA Contestの時にはPCに駐在させておけばとても便利と思います。さらに使い慣れると普段でも世界地図を見ながらIOTA Chasingをするようになるかもしれません。このiotamapsをすぐ出せるように環境整備をなさってください。
また、日ごろIOTAを調べる時にも便利ですね。私も当ブログの記事作成時にはマップは必需です。今後はこのソフトを使ってみたいと思いました。
パソコン上のIOTA用マップで最も大切なことは「メンテナンス」です。2014年7月の11IOTA追加分が掲載されていないマップはやはり使うべきではありません。その他、IOTA番号や特定の島のみのデリート等のメンテナンスも大切です。多くの局が使用されていつも声を上げられると作成者も喜んでメンテナンスされると思います。
なお、IOTAチェイシング時にIOTAが出てきて、それを持っているか否かの判断は現時点ではご自分で判断するしかありません。とりあえずはリストを作成していただくことです。ここに最新版のエクセルリストを提供します。
こうとうエクセルリストを書き込んで有無のチェックもできるようになるとありがたいですね。
「iota_list_oct_2016.xls」をダウンロード AS-176PをAS-176へ変更までのリスト(1回提供済み)
« OC-274 Mai Island 終了報告 | トップページ | AS-011 VU7MS Kavaratti Island, Lakshadweepを調べる »
« OC-274 Mai Island 終了報告 | トップページ | AS-011 VU7MS Kavaratti Island, Lakshadweepを調べる »
コメント