OC-196 VK5CE/3 Gabo Island Plan その2
この朝にVK2エリアのBegaから飛行機でOC-196 Gabo Islandへ向かったVK5CE Craigさんから盛んにFacebookに投稿されています。
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この朝にVK2エリアのBegaから飛行機でOC-196 Gabo Islandへ向かったVK5CE Craigさんから盛んにFacebookに投稿されています。
2017年1月29日は南極の昭和基地が設置されて60周年だったそうです。その記念式典のニュースをご覧ください。
昨晩に発表されました表題のOC-098 Nassau Islandを調べてみました。
OC-098はこのマップにある北西部のPukapukaと南東部のNassauの2つで構成されています。まず、島名ですかIOTA Directory上では「OC-098 PUKAPUKA ATOLL」と表示されています。ATOLLを辞書で調べますと、「環状さんご島、環礁」とサンゴ礁からできた島を表します。そのため、大きい方の北西部に位置するPukapukaはAtollであることが地図上で確認できます。2017年1月25日にRSGB IOTA CP JAを担当されていますJA9IFF中嶋さんがサッカーJ2の試合で長崎県諫早へ3月5日に応援へ行くのでお会いしたいとのメールが入りました。
2016年6月に開始されましたIOTAクレジット申請データ作成のためのClub Log QSO Matchesはどちらかと言いますと、行き当たりばったりで気が付いたらMatching作業をなさってみて、ヒットしたら「もうけ」の世界ではないかなと思っています。
2017年1月10日付けでQRZ.comに表題のプランが掲載されました。
2月14日の出発日まで20日となりましたRT9K/9のホームページにシャック用テント設置のYouTube画像が掲載されました。
OQRSで戻った封筒です。YBから送る封筒も実は度々事故に遭います。この場合もPayPalメモやメールなどで、コーナーカットや「No Money」と書いてもらうように依頼しています。YB4IR Imamさんのところから発信される分がよく事故に遭います。2016年9月23日にロシアのOrelで開催されましたRRC Meeting 2016のコールサイン入りの参加者写真をいただいたことは報告済みです。これを起点に続々とRRC IOTA-pedition 2017が発表されています。(RRCとはRussian Robinson Clubの略)
昨日、R7AA VasilyさんへIOTA-R0 Wanted List 2017を送付していなかったためメール添付にて送付しましたら間もなくして返信がありました。内容は「AS-022 RI0LI」のPR依頼です。以下、R7AA Vasilyさんからのメッセージです。
Dear friends and colleagues!
We announce the next expedition under the banner of
Russian Robinson Club on the Leont’yeva Island in East-Siberian Sea, Republic
of Sakha ( Yakutia ).
IOTA: AS-022, RRA: RR-NEW-ONE, WWloc: RQ00st, RDA: YA-24
“Most Wanted” – 18,6%
We already have got the license for the expedition, special
call sign is RI0LI.
We got a group permission to access in frontier zone.
Project is quite expensive due to high costs of flights in Upper North-the only way to access those places.
Water trips to and from the Islands 330 km
Our team will be appreciated for your financial support and donations.
See you on the bands!
R7AA VasilyさんがAS-022 RI0LIの発表をしましたが、昨年2016年7-8月に実施したAS-070 R70ASIAと合わせて確認していましたら、表題のビデオに出会いました。AS-070 R70ASIA Gusmp Islandの運用ですが、とても参考になりました。25分3秒でロシア語オンリーですが、画像だけでも今後の運用に対して理解が深まります。我慢して25分見てください。役立ちます。
表題のAS-022 RI0LIのプランがRRCのwebsiteにて発表されました。
このQSLカードは私がIOTAを始める1997年5月の2か月前に交信しました。第一回の請求を2000年9月18日に2GSで送り2002年7月23日にJARL経由でUA0KCLより受領しました。QSL TNXにレ印が入っていました。SA-IOTAの話題が続きますが、JA8のN-OMへの支援もまだ続いています。1月29日までにSkedをお願いして交信できればすぐにClub Log QSO Matchesに登録してもらいIOTA申請データとして利用する方法を考えていました。
2017年2月14日の出発まで24日になりました。昨日、UA9KDF IgorさんがQRZ.comの中のツイッターにツイートしました。
ウエブのマップを使用しますとこの辺りが中間地点のAntipayutaになります。Dicksonからさらに北東側にAS-068、AS-104、AS-121、AS-054が並んでいます。一番下のピンがUA9KDFが住むTarko-Saleになります。昨日に私のSouth American IOTAのリストを恥ずかしながら公開しましたところ、複数の問い合わせがありました。その中でJA7のT-OMからSA-065 L65Wの焦げ付きに関する質問と対応方法に関しまして調整しました。
JA8のN-OMが既にIOTA QSLカードを140件ほど取得されていますが、唯一、South AmericaのIOTAとの交信が無く、IOTA申請が停滞しているところです。SA-043 XR7Tも私とがん首をそろえて信号を聞くことはできませんでした。
私のCE-IOTAを公開しましたら、たくさんのメールやコメントが届きました。4階南側ベランダから棒のようなアンテナAPA-4を振り出して20年間シコシコと毎朝、毎晩ワッチしての結果ですが、その傾向をレポートします。CE-IOTAは除きました。
この朝にSA-043 XR7Tチームの終了ご挨拶の写真がFacebookに掲載されました。
2016年1月17日に前日に居眠り写真を掲載されたCE7KF Mauさんが今度はCE1TBN Marcoさんの居眠り写真をFacebookに掲載しました。微笑ましいやり返しです。
2016年1月9日から17日までのプランでした表題のAS-153 AU2WBRはほとんど成果がないまま終了したようです。来年1月も実施される可能性がありますので少し調べてみました。
2016年1月16日はJA8のN-OMがお仕事のためSkedの依頼はせず。私のアパマンアンテナでも全く信号をとらえられていないので少々気が沈んでいました。午後のウォーキングに出かける直前にJA6局が14260でXR7Tをクラスターアップされました。
JA8のN-OMの支援に始まりましたが1月15日は欠席されましたが他の未交信局が参加されました。CE1TBN MarcoはEU/NAからのリクエストにも応えられ、CWでのQRVも開始してくれました。昨日は7MHzCWと14MHzCWを徹底してやっていただけました。残念ながら私のアパマンアンテナではまったく入感できませんでした。
JA8COE高橋OMよりメールをいただきました。
AS-068、AS-104、AS-121、AS-054の4つのIOTAペディションを実施するRT9K/9の出発まで1か月を割りました。コンディションの低迷が気になるところですが、JAからの距離的にも強力な信号を送り込んでくれると信じています。
このマップには4つのIOTAに黄色いピンがセットされていますが、AS-005 Dicksonにも滞在すると思われます。昨年12月に完成しましたIOTA-R0 Wanted List 2017では56局のデータ協力者中、14局の25.0%が未交信となっています。AS-005滞在中のオンジエアとサービスを確認してみましょうか?
UA9KDFのツイッターに「RT9K/9 News」のタイトルで掲載されていました。期間中の情報はこのツィッターで発信されるものと思います。この情報は、島を調べた結果報告をしています。真面目な性格を窺えます。1月14日のSA-043 XR7Tの第3ラウンドは日本時間16時30分から開始することを午前中にCE1TBN Marcoさんと調整し、JA Friendsに連絡しました。すぐにMarcoさんから返信があり「いまCE1云々がリグを使っているので少し待って」との返事がきました。20~30分も待てばと思い待機中のJA Friendsに連絡しました。
IOTA Wanted Listの原点はインドネシアのYB-IOTAです。続いて、IOTA-R0、IOTA-KL7、IOTA-Wと続けております。IOTA-R0は11月末に2017年へのメンテナンスを終了しました。12月は完ぺきにR0エリアのIOTAは動かないと判断したからです。
縦にYB-IOTAの56IOTA、ただし、OC-088、OC-034、OC-295の3つは除いています。横にデータ協力者が26名でしたが、JG1OWV和田さんが56件完成され、下記の欄外へ移しました。そうなんです。2017年版ではわずか25名となりました。最下段の赤い部分に56IOTA完成者の23名を移動しているのです。実際のデータ協力者は48名だったんです。1月13日(金)0730UTCに私とJA8のN-OMのアパマンハム2局でCE1TBNによるSSB、CE7KFによるJT65でのSkedをスタートさせました。結論としてCE1TBNは7140で、CE7KFは14070で出てきてくれましたが、まったく歯が立たず聞こえない結果で終わりました。
YB3MM Adhiさんから連絡がありました。
SA-043 XR7TとのSked第1ラウンドは1月12日の日本時間0600UTCに始めました。その前日に2005年3月21日に交信したSA-043 CE6TBN/7のQSLカードをCE1TBN Marcoさんへ見せて決定しました。Marcoさんは当時はTemcoに住みCE6TBNでしたが現在はCE1TBNです。
SA-008 LU8XWを管理するLU1XU MiguelさんとSkedの調整をしているうちに昨年6月にJA1のN-OMから南米IOTAの焦げ付きの相談を受けていたことを思い出しました。焦げ付きの筆頭にSA-008 LU8XWで2011年1月に交信され、2016年4月に請求されていました。
さきほど(2017年1月11日 日本時間20時40分)、CE1TBN/7 Marcoさんよりメッセージが戻りました。
一昨年から続けていますIOTA-R0、IOTA-KL7とIOTA-WのWanted Listの2016年から2017年へのメンテナンスを開始しました。すでにIOTA-R0は11月末にとりかかり12月初めに完成し、UA9KDF、N3QQ、UA9OBAなどのRRCメンバーへ提供を終了しています。
続いてIOTA-W Wanted listです。R0やKL7とはことなり、IOTA-Wのリストはどちらかと言えば、42個のIOTAごとに固定局を見つけ出し、そこを起点としてSkedを行いサービスしてもらうことを考えました。しかし、コンディションが開けずほぼ不発と言ってよいでしょう。2016年3月のCQ誌に記事を投稿する機会を得ました。「小さな設備でも楽しめるIOTAの魅力」というタイトルです。提出期限が10日後になってしまいましたが3日で仕上げてCQ出版社へ無事に提出しました。
昨晩、2017年1月9日の夜にAS-069 RI0C Iony Islandを企画しているRA1ZZ VasilyさんとFacebookのメッセージを使ってお話しました。
2016年9月23日のRRC Meeting in Orelの酒宴での1枚です。左がRT9K/9のリーダーであるUA9KDF Igorさん、右がお酒がまわって眠そうなRI0Cの企画担当のRA1ZZ Vasilyさんです。右が終わって左のRA1ZZへバトンタッチというところです。この朝のクラスターに「CE1TBN/7 2258Z 14260.0 IOTA SA-018 LU1QS 」とアップロードされました。SA-043 XR7TチームメンバーのCE1TBN MarcoさんがChiloe Islandからオンジエアしているようです。すぐにFacebookのメッセージを送ってみました。
JA8のN-OM支援のアドバイスを各局から頂いております。感謝いたします。
AU2WBR – Ganga Sagar Mela AS-153 INDIAのタイトルでFacebookにGpdx - Portuguese DX groupが次の写真を掲載していました。
昨年、一昨年前の同じグループによるAS-153 Sagar Islandの様子のようです。一昨年のDX情報では20m onlyとあり、また昨年はHF onlyとありました。写真からはCWをやっている気配はないようです。建物の中ですので、野外的な負担はないようです。
AS-153 Sagar Islandの航空写真です。9割は田畑です。建物もあります。北側の海の部分には送電塔がたっていますので電気は十分です。おそらく北側にある港の近辺でオンジエアすると思われます。JA8のN-OMのあと一つSA-IOTAのみに全力を尽くしていますが、South Americaからは信号はなかなか届きません。多くの方からレポートもいただきますが、私もN-OMもアパマンアンテナで苦戦しています。最後はSA-018 CE7KFに絞っていますがこちらの時間に合わせることができていません。
Melinkaはある程度の規模の街です。滑走路もありますので飛行機でもこれるようです。これで、電源とネットは100%OK。水や食料なども準備不要で現地で調達できると思います。ペディションの目的に「リトルピストルやQRP局へのサービス」とありますので、ビームなどをあげてくれることを期待しています。2017年1月末のIOTA申請の準備に各局ともに入られていることと思います。私は毎年1月10日前後にRSGB IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんに郵送でQSLカードを送っています。今年は昨年4月のIOTA CHANGESにより6月から紙のアワードが無くなるとのことで5月26日までに追加申請したために2017年1月末はパスすることにしています。
OC-202がキャンセルされ予定が分かりづらくなってしまいましたが、Dindoさんは昨晩からOC-126 Lubang IslandからQRVを開始しています。この後の予定は、425DXnewsでは「till 08/01 DU1UD/p: Lubang Islands (OC-126) 1340」と伝えています。明日8日まで滞在の予定です。
この朝に各DX情報は表題のペディションを大々的に発表していました。大元はQRZ.comのAU2WBRですが、私のアパマンアンテナはVU方面は飛びが悪いためかVU-IOTAはほとんど興味を高めることでできていませんでした。
平成6年2月に開局する前からS92SSの14MHzCWの信号を聞いて、ぜひ交信したいと願っておりましたが、途中にS9SSにコールが変わり、さらにメールによるアポイントメントも何度かとれましたが、結果的には交信できませんでした。
裏面のデータ欄では同様にSao Tome Islandの記載はありませんでした。しかし、摘要に次のように印刷されていました。「The expedition was from 8 to 23 October 2016 at the Oceanus Guesthouse in Praia Cruz on Sao Tome.」とありました。2016年11月下旬に大阪のJP3AYQ眞田さんより相談をいただきました。
QRZ.comのRT9K/9の画面にUA9KDFのツィッターがセットされています。
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