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2017年1月25日 (水)

OC-075 YE5XY Batam IslandのQSLカード回収支援リポート

1月24日の朝にKD7H Robさんが表題のQSLカード回収に関してIOTA-chasers Forumを通して質問をされていました。
 
2016年6月に20m JT65でYE5XYと交信し、SASE+postageを送ったが10月までに返信なく、
再びメール確認をとったところ、ログは確認したがQSLリクエストは受領していないとの返事をYE5XY Didinさんからいただいたとのこと。そこで10月24日にRegistered air mailで再請求したがいまだにQSLカードは届かないとありました。
さらに、YE5XYはClub Logをアップロードしていますが、不運にも2016年6月以前のQSOは登録されていないとのこと。どなたかYE5XYのQSLカードを受領された方はいませんか。
もしそうならばどのようにされたかと投稿されました。追伸として残念ながら2017年1月のIOTA追加申請には間に合わないとのことでした。
 
 
実は私は2016年3月にOC-075 YE5XYと交信し、直接にQSLを送ってくれました。そこで私のQSLを返送するとともに、新しくIOTAを始める局のためにOC-075をすぐに追加していただけるようDidinさんへいろいろな提案をし、その様にしていただけたと思っていましたが残念ながら実際はまったく異なっていました。
 
Club Logを確認すると「QSO datas between 2016-07-24 22:43Z and 2017-01-23 10:17Z」
と私の3月QSOやRobさんの6月QSOは入っていませんでした。
 
RobさんへIOTA-chasers Forumを通して連絡し、
①YE5XY Didinさんに直接QSLカードを送ってもらうようお願いする。
②第二に彼にPaypal accountを入手していただくよう依頼する。
③QSO datas between 2016-07-24 22:43Z and 2017-01-23 10:17Zの期間のそれ以前を
 登録してもらう。
の3点を提案するようにお願いしました。
 
まもなくしてRobさんから日本語まじりの私への返事投稿がIOTA-chasers Forumにあり、
第一の提案は単に「OK」だけ戻ったそうです。そこで第3の提案を先にお願いしたと報告がありました。その中にRegistered air mailはたいへん高いとありました。
 
RobさんのQSL受領支援と今後のOC-075 YE5XY回収がスムーズに実現できるように支援します。やはり世界中の新しいIOTA chaserへOC-075をサービスして欲しいです。
 
なお、インドネシアへの金品類を含んだ郵送はたいへん危険です。高い書留にするとなおさら危険です。また、送るインドネシアの場所やタイミングによってその紛失率はかなり変わります。80%くらい届かないと思って送った方が良いと思います。
 
1USDが113円くらいですが、向こうでは1,500円から2,000円くらいの感覚になるそうです。競って抜き取られているという噂もあります。書留は「届けた」のみの報告しか戻りません。実際は逆に危険性が高いと思われます。送る場所、それを扱う担当者レベルで紛失率が変化します。本当に困ったものです。
 
また、YE5XYから送る封筒も場合によっては紛失する可能性があります。コーナーカットや「No money」などを封筒に書いてもらう提案が必要です。国自体が発展しませんね。ぜひともYE5XY DidinさんにはOQRSを実現して欲しいです。
 
【追記】
JA2のN-OMからアドバイスのメールをいただきました。ハガキベースにして考えてはどうか。お互いにコストを低減できるというポイントをついてこられました。
 
その通りと思い、すぐにYE5XYのQSLカードを思い出しました。
Img150 
Img151
データ面の裏面をご覧ください。しっかり見ると切手を貼ってそのままポストカードで送付する設計になっていました。
 
すぐにKD7H Robさんへメールをし、Didinさんから"OK"のみのメールが送ってきた理由を説明しました。ダイレクトで送りあうという意味です。Robさんへは私たちやIOTA-chaserはOC-075 YE5XYのQSLカードを入手するためにSASE+Postageで送りますが、Didinさん自身は普通のインドネシアの局と思っていますよとお伝えしました。
 
もともとのカード交換はお互いが送りあうということが基本です。たまたまDidinさんがOC-075 Batam Islandに住んでいるだけのことです。

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