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2017年1月14日 (土)

SA-043 XR7T Ascencion Island Round#2

1月13日(金)0730UTCに私とJA8のN-OMのアパマンハム2局でCE1TBNによるSSB、CE7KFによるJT65でのSkedをスタートさせました。結論としてCE1TBNは7140で、CE7KFは14070で出てきてくれましたが、まったく歯が立たず聞こえない結果で終わりました。

 
7140で1時間ほどワッチを続けましたが、交信できているJA局をメモりQRZ.comなどで確認するとほとんどがビーム利用もしくはそれに準ずる状態でした。
 
ビームが無いとIOTA数は稼げない?、いえそうではないと思います。FacebookではCE1TBNとCE7KFとつなげられる状態を確保できました。Round#3もN-OMの予定に合わせチャレンジする予定です。
 
N-OMとはSkypeでチャットしながら進めていますが、その会話の中でCE7KFがデジタル利用であり全く手が出せないと申し上げましたところ、デジタルのメリットやコストなどをご紹介いただきました。確かに2015年くらいからSkedの中にJT65などをいれるケースが多くなりました。
 
IOTA700で卒業と思っていましたが、JT65でIOTAチェイシングを再履修することになるかもしれません。昨晩から研究を始めました。
 
なお、SA-043 XR7Tは1月17日までですが、交信に失敗しましたら18日から29日までSA-018 Chiloe Islandの自宅に戻ったCE7KFと再びSkedをお願いする予定です。
 
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CE7KFのシャックの前でのXR7Tチームの集合写真です。後ろにタワーが見えます。
 
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そのタワーの上のCE7KFのアンテナです。こちらの方がXR7Tより飛ぶかもしれません。諦めずにSked実行です。
 

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コメント

情報いつもありがとうございます。

XR7T 17/01/13 1122Z 14225.0
XR7T 17/01/13 2347Z 7130.0

昨夜と今朝 ワッチしましたが、まともに聞こえず。 40mはかすかにコール
の一部が23Zに聞こえました。しかし交信できるレベルではありませんでした。

昨日のメールではアンテナをJAに向けてください。とあつかましい要望をすると、
 ”7Z以降はアンテナをJAに向けている!!”と連絡がありましたので、私も
NEW IOTAなので夕方から集中したいと思います。

微かにMarcoの声を聞くことができました。CWならば可能性は高いと思います。頑張りましょう。

XR7TやっとQSO出来ました。20mHロータリーダイポール57位でした。
7MHz以外は歯が立たず        

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