インドネシアのYB-IOTAペディションの調整について
IOTA Wanted Listの原点はインドネシアのYB-IOTAです。続いて、IOTA-R0、IOTA-KL7、IOTA-Wと続けております。IOTA-R0は11月末に2017年へのメンテナンスを終了しました。12月は完ぺきにR0エリアのIOTAは動かないと判断したからです。
IOTA-KL7とIOTA-Wは1月11日に2017年へのメンテナンス依頼を実施し、1月29日に締めて2月初めに完成の予定です。最初のIOTA-R0の配信に合わせたのか否かは別としまして、その影響をちょっぴりかもしれませんが受けてAS-069 RI0C、AS-071等が発表されました。
昨年の今頃はIOTA-R0 Wanted list 2016を受け取ったUA9OBAよりメール返信があり、R3CA/8/9/0の発表をいただきました。つまり、少なからずとも影響を与えていることは間違いないと確信しています。
昨日、YB3MM Adhiさんが久しぶりにOC-166とOC-295へのペディションを発表しましたのでこの朝にインドネシアのIOTA-YB Wanted List 2016を確認し、2017へのメンテナンスを行いました。驚きました。

しかもYB3MM Adhiさんが実行するOC-166とOC-295は未交信者「0」という状況でした。これは既に2年前にOC-274Pを終了し、IOTA-YBの卒業者をたくさん排出したためにこの分のメンテナンスを終了してしまいました。
実際にはほとんどのデータ庭球者が1~5件くらいになっております。特にOC-242のみ残しているデータ提供者がほとんどという状態です。そのために12月14日に福岡に来られましたYB8BRI Ramさんとお会いしてOC-242をお願いしました。
ところで、これ以外に最近IOTAを始められましたチェイサーのIOTA-YBの未交信状況をまったく把握できていません。また、YB側のペディショナーもほとんど分かっていないと思います。おそらくAdhiさんはEU/NAからのリクエストを重要視してOC-166やOC-295を実行されているものと思います。
その様な意味でやはりこれらのWanted Listはたいへん重要であることが分かると思います。どなたか私の志を受け継いでくださいませんか。(笑い)
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