OC-123 A35JP/P Niuafo'ou Islandから無事帰国
OC-123 A35JP/P Niuafo'ou Islandを実施されましたJA0RQV田村さんが6日夜に桜の開花に合わせたように成田空港に無事に戻られました。たいへんお疲れ様でした。
現在、発電機の不調で手書きになったログを入力されているそうです。数日後にClub Logをアップロードされます。出発が一日遅れたこと、現地作業が遅れて土曜日が平日運用になったこと、発電機がフルパワーで運用できなかったことなど、大変だったようです。
しかし、EUやNA東海岸も交信できて最低限のニーズを満たせたとのことです。IOTA LtdのValidation teamよりお尋ねメールが届き、必要書類をメールにて提出し、Effective Activationに認定されたそうです。IOTAクレジット20%未満の運用時に確認されます。
まさか田村さんとOC-123からの電話連絡が可能となり、そのQRV情報を当ブログで掲載できるとは思ってもいませんでした。さらに、この方法がAS-071 R71RRCでもUA3AKO Victorさんが私に電話連絡をすると繋がっていくとも思いませんでした。
このやり方を田村さんにインタビューして、まとめてスタンダードを作成してみたいと思います。多くのIOTAの島々が電話で繋がり、そのQRV情報を常時電話連絡によりサポート局が情報を流すことができればたいへん効率的、効果的な運用が実現できると思います。
私のXYLから「電話で繋がるのに何故お空で交信しなければいけないの。不思議ね。」と言われないようにしっかりと対応したいと思います。
なお、JAからのSASE請求時の日本語の住所とご氏名をは下記の通りです。
〒336-0015 さいたま市南区 太田窪2086-13 田村 正人 さま
帰宅時にはポストからこぼれ落ちるくらいQSLカード請求が届いていたそうです。現在、QSLカードのデザイン作成に取り掛かられ今週中に印刷屋へ送付されるそうです。もうすぐClub Logがuploadされます。確認してからでも十二分に間に合います。
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