OC-226 V6J Mokil Island plan (Late June 2017)
本年1月1日よりアマチュア無線のウエブマガジンとして多くの局に愛読されています「月刊FBニュース」の中にIOTAの紹介記事「広げよう“IOTA”の輪 ~ONE PIECE of IOTA~」の5月号に私の記事が掲載されることになりました。
そのコーディネーター役の大阪のJP3AYQ眞田さんのメールが昨晩10時頃に届き、この朝に確認しました。FBニュースの件に合わせ、表題のOC-226 V6J Mokil Island planの情報も書いてありました。
「V6JのOC-226Mokil島行きが少し前進しました。多分6月の後半には船が出そうな気配です。(原文)」
QRZ.comのV6Jを確認しますと久しぶりにメンテナンスされていました。続いてFacebookのDX情報を確認するとすでにOC-226 V6Jの情報が各所から発信され、すぐにでも日程が決定し実行されるという感じでした。またに、夜中の間に情報は世界中を駆け巡っているという様でした。
EU7A Andyさんがとても積極的に眞田さんに連絡を取られていたそうです。ここから世界中にあっという間に広がったようです。
月刊FBニュース作成の打ち合わせを2か月ほどさせていただいている中で、V6現地に船のお世話をしてくださる方(日本人?)がおられる。現在、修理のために日本のドッグに入っているなどとお聞はし、おぼろげに記憶しています。
ただし、修理などは眞田さんがされるわけではないので世界のニュースはすでに決定と書いてあるギャップを感じてしまいます。少し怖い感じがしました。(笑い)
私自身もNew oneならば気合いがはいるのでしょうが、おぼろげ情報で申し訳ありません。しかし、QRZ.comに最新の情報が掲載されますのでチェックと判断を個人でお願いします。
2016年11月9日に前回は記載していますのでご参考ください。
「気配です」が「確定しました」に早めに変ることを念じております。
日本人が実行する世界的にはかなり大きなイベントと判断してよいと思いますが、JARLやYaesu、Icomやその他の日本の団体等がかかわっておらず、その文字が見当たらないのも少しさびしい気がしております。
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