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2017年10月

2017年10月31日 (火)

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-31)

2017年10月に実施されました表題のRI1Fの運用はIOTAペディションというよりはFJLのDXペディションの色合いが強いものでした。リーダーのUA9KDF Igorさんとも連絡が取れました。Club Log でのsearch確認もできました。

 
そのQRZ.comのBiographyの10月24日分に「October 24, 2017 All RI1F paid OQRS requests and SAT QSOs are uploaded to LoTW now.」という記載がありました。「2017年10月24日、RIIFに支払われたすべてのOQRS要求とSAT QSOが現在LoTWにアップロードされています。」と訳せます。
 
UA9KDFチームが実施しました2015年9月のRT9K/0 AS-203PのQSLカードは2016年2月に届き始め、2016年1月末の年次リストに間に合わなかった経緯がありました。そのため、IgorさんへEU-190 RI1Fのドナーへ2018年1月初旬までにQSLカードを発行していただくメールを送っていました。そのまま保留状態です。
 
私がLoTWを使用していませんのでこの点に関してどなたかサポート或いはアドバイスをいただけるとありがたいです。よろしくご指導ください。
 
【追記】
私はドナー局にお礼としての意味で2018年1月末の年次リスト締めに間に合うようにQSLカードを提供してはと9月初めに提案しました。そのツメを行おうと考えておりましたが、LoTWのアップロードではIOTAクレジットへ持っていけないという判断でよいのでしょうか?
 
まだ時間は2か月以上ありますのでUA9KDFへはQSLデザインができていれば100~200枚のドナー分くらい日本で印刷して届けてもよいと思っております。
 

YBへの郵便物、ご注意

YB8RW/PのOC-145 Ternate Islandからのクラスターレポートが昨日から上がり始めましたが、この朝のIOTA chasers Forumにはこの話題に関してYB8RW/PのQSLカードが届かないとの報告がされていました。下記の通り要約します。

 
G0JHC Neilさんが7か月ほど前にOQRSにてリクエストしたYB8RW/Pの分は届いたが、6か月前の分は届いていないとレポートしています。
 
Forumを主宰するK0AP Draganさんが続けます。最近はわかりませんが過去にはYB8RWからは100%受領しています。彼はForumのメンバーでもあり、直接連絡もできると伝えてきました。
 
W5BOS Lannyさんも「私は20枚以上のOQRSを利用したがすべて受領しています」とレポートしてこられました。
 
CT4NH Luisさんも「Dinからはまったく問題なく受領しています」と報告がありました。
 
 
私は2015年5月にYB-IOTAは完了しました。加えることにインドネシアのアワードであるNusantara Awardを楽しむために多くのYB-QSLカードを保有しています。次の写真は当時、OQRSのない時代に郵送で送っていた方法です。努めて行った方法です。
Yb_001
茶色封筒が送付用、白封筒が返信用です。すぐわかるようにどちらもコーナーカットをしています。インドネシア語でNo moneyとまで表面に朱書きしています。
 
OQRS時代になってからはインドネシアからQSLカード送付(返信分)の封筒が事故に遭うことが発覚し始めました。YB3MM、YB8XM、YB4IR、そしてYB8RWへはPayPalメモに「Please cut one corner for your envelope.」と必ずメッセージを送ってコーナーカットをしてもらうように推進しました。
 
インドネシアのハムの皆さんも海外から届く請求分の事故も関知しませんし、処理が終わって送付するQSLが事故に遭っていることも関知しません。盗難に遭うことに諦め感を感じさせます。しかも毎回このようなメッセージを知らせないとついついコーナーカットをQSL発行者が失念してしまいます。
 
紛失したであろうということは伝えなければいけません。そうしないとClub Log Matchingへの移行は進まないと思います。冒頭のG0JHC Neilさんも本当はClub Log Matchingへ移行してほしいという願いがあると思います。
 
最近IOTA申請をされ、過去にYB-IOTAをたくさん交信されている局から「QSLカード不要、IOTAポイントのみ必要」とQSL不要、Club Log Matching希望の声が届き始めました。
 
結論として交信相手に「交信証明」を渡さなければペディションへ行く意味はないと思います。これだけ郵便事情の悪いエリアでは海外にQSLマネジャを持つか、Club Log Matchingを利用しなければならないのではないでしょうか。
 
おそらく近い将来にはペディション終了後の1か月以内にOQRSにてQSLリクエストされた分のみ集計して印刷し発行する。それ以外はClub Log MatchingでIOTAポイントを証明するという形態になるのではないかと思います。いずれQSLカードは発行されなくなると想定できます。
 
【追記】
10時過ぎにYB8RW DinさんがIOTA-chasers ForumにおいてG0JHC Neilさんへ返事をだしていました。英文ですが、Googleで和訳して掲載します。
 
Mr. Neilにお詫び申し上げます。QSLカードを必要に応じて、OQRS経由で、または私が受け取った郵便物を介して、他の友人qsl cliameにも送ってきました。すべて私は答えました。
私はQSL後の責任と義務であるため、QSLカードの請求は無視しません。
 
すべてのQSLは私が奉仕し、答えたと主張しましたが、私はQSLカードの返信を制御することはできません。行き先に到着したかどうかはわからないので、ごめんなさい。
 
30日以内に受け取られていないOQRSを介して請求されたQSLがある場合は、yb8rw_din@yahoo.co.idというメールを直接私に送ってください。
私はすぐにフォローアップの返事をすることができます、心配しないでください...それは私の仕事です。
 
クレームされたQSLへのメールでは、私が受け取った多くのQSLカードは開かれた封筒の状態であり、破損している(内容はもはや存在しません)QSLカードのみ、重要なQSLカードは手に届きましたが、遅滞なく忠実に返信します。
あなたの注意と感謝のためにありがとう、私は特別な注意を払うつもりです、私は北Maluku OC - 145島でDXped活動の完了後に帰宅した後、私はあなたに再度お送りします。ニールさん。
 
敬具、
 
皮肉るつもりはありませんが、この出し直しが再び事故に遭ったらどうするのでしょうかね。また、この記事を見た未着該当の局がメールを送れば無限に到着するまで無償で送ってくれるのでしょうか。
 
ちなみに同じケースでYB4IR Imamさんは絶対に送らないと宣言していました。「私の責任範囲外」といい、「大きなコストを負担してペディションをやっている。さらなる負担は勘弁してほしい」との回答でした。
 
いずれにせよ、ペディショナーが負担を感じ始めると「次のペディションは行わない」ということは事実と思います。一番得するのは盗人でしょう。現代人ならばClub Log Matching採用を考慮すべきでしょう。新しい時代に対応してほしいものです。

2017年10月30日 (月)

YB-IOTAの始動 Oct 2017

10月15日にYB3MM Adhiさん来日における懇親会でのOC-144 YE4IJとのSkedを日曜日の午前10時と午後7時に7名のIOTAチェイサーに参加いただき、実施しましたが見事に失敗に終わりました。いろいろなアドバイスをいただき、先週末のYB局の状況を調べました。

 
午前10時から12時まではWW SSB ContestにおけるJA/BY/HLからのYB局運用のクラスターレポートがたくさん上がっていました。おそらくYE4IJがSkedを失念されたのではないかと判断しました。午後7時はメールのやりとりをしながらのSkedでしたので完全な失敗でした。
 
OC-145 YB8RW/P Ternate IslandからWW Contestに参加していましたDinさんはコンテスト後からIOTAサービスをやるとリクエストされましたJE3GRQ高田さんへFacebookに書き込んでありました。朝のうちにJE3GRQさんとYB8RW/P Dinさんのお見合いをご支援しました。
 
昨日とは異なり14007でJE3GRQさんはNew IOTAと交信に成功されました。
これでOC-144 YE4IJの昨日のSked失敗はほぼ間違いなく失念されたと判断しました。
 
OC-144 YE4IJと週末に次のSkedを企画に入ります。7局以外に希望者があればご一報ください。
 
なお、私がNusantara Awardのために作成しましたエクセルによるIndonesian Islands ListにOC-145 YB8RW/P Ternate Islandを加えました。2017年に入って3件目です。YB3MM Adhiさんが来日された効果が少しずつ出ていることを実感し始めました。

2017年10月29日 (日)

EU-190 RI1F 写真

2017年10月に実施されましたEU-190 RI1F Victoria Islandのウエブに写真がたくさん掲載されました。

 
 
じっくりご覧ください。2018年9月にはArctic Legendsプロジェクトとして再び北極海へチャレンジするそうです。AS-005、AS-087、AS-068、AS-104、AS-121、AS-054へのプランです。
 

OC-145 YB8RW/P & YE8XBN/P Ternate Island (28-31 Oct 2017)

結果として、OC-145 Tenate IslandからWW SSB Contestとその後31日までCWを含んで運用するようです。OC-145のニーズはあまりないと思いますので未交信の方はねらい目です。ただし、コンディションが悪いですね。下記情報がFacebookに投稿されました。
 
CQ WW SSB 2017.
IOTA DXPEDCTION OC-145 & IIHG TOUR
....
YB8RW/P QRV 28 - 31 OCTOBER 2017 FROM TERNATE ISLAND OC-145
 
22829665_10210463591050599_100252_2
IIHGというのはIndonesian Islands Hunter Groupの略です。続いて近場のIOTAに回る可能性もありますが情報を把握していません。
 
【追記】
ようやくクラスターに上がりました。
YB8RW/P       17/10/28 1324Z  14264.0 USB                             BG7BES 

OC-216 Ashmore Reef, OC-234 Browse Island運用、OC-214 Lacepedeは?

VK5CE Craigさんのパワーに敬服しています。

11月7日からのOC-216 VK9AR Ashmore Reef運用はそのコストの高さと運用許可の困難性から過去には1996年8月のVK4ALF/VK9のみの21年前の運用でした。私も本当にたくさんの局にOC-214とOC-216運用の提案をし続けていました。
 
さらに、ちょうど中間に位置するOC-234 Browse Island に帰路に立ち寄ることになりました。ここもIOTAクレジット率14.5%とレアで、2000年9月のOC-234 VK6BMの一回のみ。17年ぶりの運用です。
Img019_2 唯一のOC-234 VK6BMのQSLカードです。
VK8AN Dan、VK8TM Terry、VK6YS Wallyの3人で「Timor Sea DX Group」を作っていたんですね。VK8AN Danさんはヘリコプターのパイロット。近場のIOTAペディションへ四六時中移動されていました。すでにSK。
 
VK6YS Wallyさんはパース在住でたくさんのVK6-IOTAペディションへ行ってくれました。私と同級生でしたのでたくさんの情報交換をしました。残念ながらこちらもSKです。つまり、Timor Sea DX Groupはすでに解散状態と言えるでしょう。
 
Img0202000年9月の運用です。28MHzと14MHzで交信に成功しています。時間帯もOC-216のように2100-1000UTC以内の制限時間以外で交信していますのでOC-234はフリータイム運用といえるでしょう。
 
現時点では11月11日2100UTC(日本時間12日午前6時)からと書いてあるだけですから皆さんもっとサポートをされてはいかがでしょうか。5USD以上を送っていただければOC-216のQSLカードにOC-234のQSLカードを送ってくれると思いますよ。Craigさんの応援をよろしくお願いします。
 
もう一つ、OC-214 Lacepede Islandへもついでで行ってほしいと思うのは私だけではないと思います。すぐにOC-216、OC-234、そしてOC-214の位置を3つのマップシステムで確認をしてみました。
 
普段はRSGB IOTA websiteが採用していましたGoogle Earth Proを使います。
Oc234OC-234はOC-216の中間に位置していることが確認できます。残念ながらOC-214は半島の反対側に位置しています。さらに詳細を見てみます。
 
Oc214_0意外とOC-216、OC-234のルートに近いです。寄ってもらいたいと思いますが、残念ながらOC-214 Lacepede Islandsは行政機関への上陸申請や許可が必要のようです。ここはVK5MAV Andyさんに期待しています。
 
今月初めにパソコンを変えてWindows10になったためにGoogle EarthからGoogle Earth Proに変えました。感想を一言。メインランドから少し離れた島々がくっくりと浮かび上がるように改善されています。
 
IOTA Ltdによる新しいIOTA-World.netには「IOTA Maps」が採用され、すぐに軽く起動できるとともにIOTAクラスターデータを同時稼働しています。Google Earth関連のIOTAではRSGB IOTA webの中にGoogle Earth FileとしてKMZファイルを準備しています。
 
IOTA Mapsを採用していますのでおそらくGoole EarthのKMZファイルのメンテナンスは今後実施しないことが考えられます。iota-v-206.kmzファイルを半永久保存することにしました。
 
私が使用している3つのGoogle MapでOC-214 Lacepede Islandsを比較してみましょう。
①Google Earth Pro
Oc214_2
最も使い慣れています。地球儀からズームインして絞って探していきますのでとても分かりやすいです。なかなか手放せないでおります。
 
②IOTA maps
Oc214_3なんと島名が日本語ででてきました。なんとなんと、Lacepede Islandは「レースビード・アイランズ」と表示されていました。これが正しい発音ならば20年間間違った発音をしていたことになります。(笑い)  島名も英語と日本語で表記されています。
 
③Mapcarta
Oc214_4ほとんどの島に「島名マーク」が添付されています。マウスポインタを当てると島名が表示されます。詳細情報としては一番詳しいと思います。
 
以上、ご参考ください。

2017年10月28日 (土)

OC-144 YE4IJへのSked 10/28 or 29

2017年10月17日に当ブログで表題のOC-144 YE4IJ IrfanさんとのSkedをご報告しました。本日28日にJava島から戻られるそうです。準備ができれば私宛にメールを送るそうです。

 
また、私の方からは明日29日の午前10時と午後7時にSkedをお願いしております。Sked希望するとのご返事をいただきました7局のコールも伝達済です。周波数とモードの変更があるかもしれませんが、基本的に時間は変更しないつもりです。
 
お忘れにならないようによろしくお願いいたします。なお、基本的にはClub Log QSO Mathingに追加登録をお願いするつもりです。QSLカード入手希望の方は個別に送付となります。なお、OC-144の島の固定局ですから逃げません。いつでもSkedを組むことができます。
 
【追記】
時間を間違えました。午前10時が正解です。YE4IJへ連絡済です。
 
【追記2】
29日午前10時からは残念ながら交信できた局はありませんでした。未交信のご報告をいただき、それをYE4IJへ知らせました。返信がありませんので、1800JST過ぎに次のメールを発信してみたいと思います。

AS-127 S21ZAS St Martin's Island QSL info

10月12日から始まりましたS21-IOTAのペディションもさきほど終了し眠りにつかれたようです。この朝の午前7時から9時過ぎくらいまで最後の朝飯前の運用があるかもしれません。ビーム使用であれば簡単であったと思いますが、21MHzCWのみで終わりました。

 
CQ連発のようでしたが、残念ながら私のアパマンアンテナでは7/10/14/18MHzはすべてノイズの中で終わりました。とても厳しい戦いでした。彼らのP29-IOTA時の信号とは大きく異なりました。
 
この朝にIOTA-chasers ForumにおいてG0JHC NeilさんがS21-IOTAのOQRSに関しまして質問したものにAS-127 S21ZASのQSLマネジャのSM6CVX Hansさんが回答していました。転載します。
 
Hi Neil
Logs probably when they are at home.They have no internet connection just now.
S21ZAS you can either send me by mail and SAE + 3 USD  or paypal 4 USD.
Probably no oqrs. 
You can be sure to get your card as soon as they are printed.
OK??
73 Hans SM6CVX
 
正式なQSL infoはG3KHZ Derekさんが帰国してからとありますが、OQRSはやらないであろう。SAE+3USDまたはPayPal4USDと回答されていました。PayPal4USDというのはSAE+PayPal4USDという意味でしょう。
 
さらにAS-140 S21ZDCはvia G3KHZ、AS-127 S21ZASはvia SM6CVXと別々ですのでご注意ください。変更される可能性もありますので正式案内を待たれてから確認してからの請求をお勧めします。JA+HLのドナーの皆様は私から別途案内の通りです。
 
【追記】
そのあと、SM6CVXのPayPal情報のやり取りがなされています。
YES Neil paypal is same address as my e-mail
73 and GL
e-mail兼PayPalアカウントは次の通りです。 sm6cvx@hjelmstrom.se
 
【追記2】
過去にYB-IOTAに積極的に出てきてもらうように中古リグやビームアンテナなどの提供を行い活性をはかりました。多くのJA Friendsのご協力があったのでできました。S21には同行したS21EDとS21TVがいます。彼らと接触してリピートを狙う方法もあります。
 
しかしながら、AS-140の西隣にAS-153 Sagar Islandがあります。2017年前半に毎年1月にQRVのあるAS-153 AU2WBR Sagar IslandへJAからの資材支援を伝えました。当ブログでご紹介をしていきましたが、賛同者もなく保留状態になってしまいました。
 
コンディションがもう少しよくなったら20年前に購入して使わなくなったバランを寄付しようかと考えています。給電線とアンテナ線は現地で調達してもらえば30mCWを運用できると考えています。AS-153のさらに一つ西隣にはAS-179PやAS-178Pが位置しています。
 
S21ED等にも接触してみたいと思います。これがIOTAチェイシングの素晴らしいところと思っています。

2017年10月27日 (金)

OC-234 VK9AR/6 Browse Island short operation

VK5CE CraigさんからのQSPです。OC-216 Ashmore Reef運用の帰路にOC-234 Browse Islandに立ち寄ってサービスをするそうです。
 
Hi Shu
 
With the VK9AR operation, we’re adding another short IOTA visit
 
Cheers Craig VK5CE
 
Browse Island OC-234
 
After Mike AB5EB, Mike AD5A and Craig VK5CE activate Ashmore Reef OC-216, they will conduct a quick 4 hour operation on Browse Island OC-234 on the journey back to mainland Australia. OC-234 is claimed by 10.2% of chasers and this high speed activation as VK9AR/6 will occur around 2000 UTC on Saturday November 11. Full details at https://ashmorereef.wordpress.com/
 
旧RSGB IOTA webではクレジット率は「Claimed by: 14.5% of participants.」とありました。過去の運用はOC-234 VK6BM(Sep 00)のみのようですね。日曜日の早朝ですから狙い目です。もちろん、CW運用もあると思います。
 
OC-216 VK9ARへ5USDのドネーションを送れば一緒に送ってくれるでしょう。
 
OC-216だけでもすごいのですが、わざわざOC-234まで行ってくれるとは感謝しないといけません。
Oc234OC-234は見事にOC-216 Ashmore Reefの途中に位置しています。OC-214 Lacepede Islandも寄ってくださいとお願いしようと思いましたが、こちらはVK5MAV Andyさんでした。

AS-127 S21ZAS St Martin's Island まだまだ大丈夫

AS-127 St Martin's Islandから10月23日(月)07UTCに運用開始しました。昨日26日もずっとワッチはしていますが、クラスターには上がれども私のアパマンアンテナでは全くコピーすることはできませんでした。コンディションはかなり厳しいです。

 
この朝に公式にウエブにて正式な終了時間が発表されていました。
 
Oct 26
They will be active until Friday 27th October at around 18 UTC.
 
日本時間の10月28日午前3時(現地時間00時)にQRTするようです。翌朝に撤収して、現地時間15時30分のAS-127 St Martin's 発で本土に引き上げるようです。
 
おそらく、日本時間10月28日の午前7時過ぎくらいから「心残り運用」が少しあるかもしれません。まだ、交信できていないという声がいくつか届いています。頑張りましょう。
 
しかし、ここはリゾートと謳いながらネット環境がないようですね。
「島は逃げない」の言葉を信じて頑張ってください。S21EDなどの現地の人も参加していますので、コンディションの良くなった数年先にトライしてくださるでしょう。まずは残りのチャンスを頑張ってください。

OC-145 YB8RW/P & YE8XBN/P soon

YB8RW DinさんがまもなくOC-145からQRVするようです。日程はまだ不明です。

 
....soon, I will see the historical evidence of WORLD WAR II, which is where General Mc. Arthur is the island that witnessed the history of mute, but can be remembered again Morotai Island & Zum Zum Mc. Arhtur Island OC-145
de YB8RW
22780151_10210451879837826_49076220
ちなみに昨日ご紹介しましたYB-IOTA Wanted List 2015上でOC-145を未交信なのは病気療養中のJA7DHJさんとSP5APW Jacekさんのお二人のみです。
 
どうぞOC-145未交信の方はご一報ください。Dinさんへ伝えます。とても励みになりますし、探してくれます。
 
12月1日にはYB3MMアディさんがNusa Barung (OC-237) から運用するそうです。

2017年10月26日 (木)

YB3MM アディさんからのお礼状

2017年10月15-23日に名古屋に滞在されましたYB3MM Adhiさんから封書が届いていました。

Dsc00348_2 投函は大阪空港から23日の消印でした。お礼をかねた汎用のQSLカードです。
YB3MM/と印刷されています。2006年くらいはYC3MMでしたが以降にYB3MMへ格上げされました。
 
カードにはOC-021からOC-270までのYBの50IOTAが印刷されています。まるでYB-IOTAのどこへでも行きますよと宣言しているようです。
 
10月15日のMeet the YB3MM in Dazaifuの会食会ではインドネシアのIOTAマップと下記のYB-IOTA Wanted List 2015を配布しました。
Dsc00349縦にYB-IOTA、横にデータ作成協力の各局(JA32、海外5局)、ただし、YB-IOTA完成局12局は最下段に並べています。VE3LYCは1件残っていますが、その後、OC-222と交信し完了されました。
 
参加者の佐治さんと畠山さんはびっくりされて「このようなものを作っていたんですか」と驚きの声でした。
 
5年ほど前まで、YB-IOTA完成局が出てくるとは考えられなかったと思います。総合力であったと思います。ところが、2015年5月のOC-274を完了し、終わった局(私も含む)は、2016年2017年のリストメンテナンスを行わず状態に陥ってしまいました。
 
ガス欠状態ですね。パワーが出なくなっています。第2、第3のYB-IOTAとのツナギ役を担う局がでてこないとYB-IOTAをあと1件残している局も10年も20年も経ってもYBからのQRVは厳しいと思います。
 
現在はKL7-IOTAやR0-IOTA Wanted list作成に重点を移しているように次のつなぎ役をどなたかやっていただきたいと願っております。アディさんとの連絡係と考えていただければよいと思います。 

2017年10月25日 (水)

OC-216 VK9AR Ashmore Reef (25-Oct-2017)

さきほどVK5CE Craigさんより表題の運用の新しい情報を送ってくださいました。

 
Mike AB5EB, Mike AD5A and Craig VK5CEhave all paid for the boat in full to Ashmore Reef, this was the most expensivecomponent of the DXpedition. The boat has confirmed the dates and times of ourjourney. We depart Broome WA on the morning of Sunday November 5. We arrive atAshmore Reef around 0500 UTC or noon local time on Tuesday November 7. We hopeto be on air as soon as we can in the afternoon, please be aware there is noinfrastructure on the reef and we need to bring equipment via zodiac. The biggestissue is the weather with temperatures going to be over 35C and very humid. It’llbe slow going.
 
We need to depart Ashmore Reef by 0100UTC or 9am local on Saturday November 11. As we are only allowed to be on theisland during dawn in the morning to dusk in the late afternoon/early evening,it means our operating times are around 2100 to 1000 UTC. See the “PROPAGATION”page on our website at https://ashmorereef.wordpress.com/to show you how to get in the log and where we will be. I spoke on the phonewith the Commonwealth Government on Monday and the dawn to dusk rules stillapply. If there are problems with tides or weather, then it may mean we areable to be on the island longer, but you can’t rely on that happening.
 
Prior to departing for OC-198 Ifreighted up some equipment to Broome that I didn’t need for VK5CE/8 such as aHonda Generator, Dunestar band pass filters, etc. These have all arrived now.After the OC-198 DXpedition, on the way back when I reached Alice Springs Ifreighted the second Honda Generator to Broome and its currently in transit.This means we can have a high power SSB station, high power CW station and 100WSSB/CW station on the air at the same time.
 
At the end of next week we all jump ona plane and meet up in Perth WA on Friday November 3 and we are on the same flightup to Broome later that day.
 
So not long now. On behalf of Mike Srand Mike Jr and myself, we look forward to giving you another rare IOTA…….hopefullya few days after you also work those crazy rockhoppers in Liberia!!!!
 
Cheers Craig
 
要点は次の通りです。
①運用開始は11月7日(火)正午に到着し、午後から運用開始。現地時間はUTC+8(JST-1)です。
②終了は10日(金)予定が少し延長され、11日(土)午前11時に出発予定です。片づけはその前です。
③やはり運用時間は2100~1000UTCのとおりです。

AS-127 S21ZAS St Martin's Island まだ大丈夫

2017年10月23日0923UTCに初クラスターレポートがあったAS-127 S21ZASは各バンドでのサービスを開始しました。相変わらず私のアパマンアンテナとは相性が悪く、14/18MHzCWはノイズの中から聞こえないままの状態です。AS-140でやっとのこと交信できました21MHzCWを参考に03Z~04Zで狙っていましたがこの時間帯のQRVはありませんでした。

 
運よく1420JSTに21040でCQを出すS21ZASをとらえることができました。"Shu"とリターンを期待しましたがありませんでした。そこで感じましたことはG3KHZ Derekさんがあまりオペレーションをやっていないと思いました。Derekさんへは30mCWがもっとも交信の可能性が高いと伝えていました。
 
ドネーションのご協力をいただいたJA+HLの皆さんから交信データのご報告が戻りはじめました。さすがのデータ量と感心するとともに貴重な交信レポートとして参考となります。皆さんの素晴らしいデータに感心してしまいます。
 
そのような状況で昨晩遅くに多くのJAが30mCWでのクラスターレポートが上がっていました。私はすでに睡眠中でした。おそらく、G3KHZのオペレーションと思います。今晩も10時くらいから10MHzCWでJAサービスをやってくれると信じています。(笑い)
 
JI3DST舟木さんがDL6KVAから27日までオンジエアするとのコメントをいただきましたが、公式なアナウンスが見つかっていません。でも、1日2日は日程延長すると思います。
 
まだまだ大丈夫ですよ。今晩10時過ぎに30mCWでお会いしましょう。
 
【追記】
Operatingroom_orig椅子に座っている方がDerekさんです。疲労感がありますが、久しぶりの写真にそれなりにお年を召されたと思ったのは私だけでしょうか。ミャンマーIOTAがある限り頑張ってほしいです。

2017年10月24日 (火)

AS-127 S21ZAS St Martin's Island いつまでやるの

2日の遅延で昨晩から始まったAS-127 S21ZASはいつまで運用するのでしょうか。平日の運用で短時間、ならびにNo JA指定ならばきびしいことになることもあります。

 
ウエブのHomeにおけるスケジュールは次の通り記載してあります。
 
Sat 21 Oct to Wed 25 Oct   QRV AS-127 --------------> Mon 23 Oct start!!
Thu 26 Oct                 Commence journey back to Dhaka
Mon 30 Oct                 Depart Dhaka for home
 
ダッカからは30日のフライトになっています。St Martin's Islandからの引き上げのフェリーは毎日現地時間の15時30分(0030UTC/1830JST)に就航しています。
 
AS-140 S21ZDC Bhola Islandを比較してみます。
10/13 0021~10/19 0131UTCの丸5日間120時間強の運用で9539 QSOsを達成しています。
AS-127 S21ZASは、
10/23 0723~からのスタートです。
 
終了予定の26日0300UTCまで引っ張っても2日と20時間の68時間となり、AS-140の半分程度の運用時間になります。
 
2日の遅れが途中の道路事情にあればやはりスケジュール通り余裕をもって引き上げると思われます。実績をAS-140に近づけたいならば1~2日は延期すると思われます。
 
早朝にIOTA-chasers Forumに留守居役のSM6CVX Hansさんが他の質問で投稿していましたので、同Forumにいつまで運用の予定かを現地に問い合わせて欲しいとお願いのメッセージを入れておきました。
 

これはいい、パソコンのデスクトップにQSLカードを貼る

10月に新しいパソコンに変更しましたが、ちょうどAS-071 R71RRCのQSLカードが到着しましたので、ディスプレイに大きくQSLカードを貼ってみました。

 
Img002_2 この画像を2週間くらい毎朝見ていましたが、いろいろな発見をすることができることに気づきました。当然のことですが、カードの作成者はベストピクチャをそろえてきます。厳選中の厳選作品です。また、作成者が一番伝えたい写真を掲載していることなどがわかってきます。
 
カードを受け取って受領処理をしましたら、それ以降一度も見ないQSLカードもあるような気がしました。この写真からでもいろいろなことが想像できます。
 
Dsc00346_2この様なイメージでAS-069 RI0CのQSLカードを貼りつけましたが、島の岩肌など細かい部分が明確に分かりIony Island上陸の大変さを改めて強烈に訴えてくれます。
 
私の場合は年あたり10枚程度くらいの回収ですので表紙の1/4のみならず、2/4、3/4、4/4
のページに差し替えて楽しみたいと思います。いろいろなQSLカードの気づきがあり気に入ってしまいました。ご参考ください。
 
そう言えばSWLやハムを始めたころは国内外のQSLカードを受け取ったときは隅から隅まで舐めつくすようにカードを見て、彼の地を想像したりして楽しんでいたことを思い出します。いつの間にか交信した証明書をお役所仕事のように扱っているような気がしました。

ウクライナからの返信率は33.3%

2017年7月にJA1のM-OMよりAS-039 R0/US0IWのQSLカード回収に関してご相談をいただきました。US0IW SergeさんはAS-069 Ionyを一緒に目指した仲間であり、4年前にJA-Friendsよりドネーションを集めて送金する準備も整えていましたが断念した経緯があります。

 
そのため、メールのやりとりも頻繁に行いました。7月にM-OMの相談を行い、ダイレクト請求を依頼されました。M-OMは2回目のリクエストをされました。さらに9月に3回目の請求をされたそうです。この分のQSLカードが昨日戻ってきたとメールのご報告をいただきました。
 
しかしながらM-OMのコールサイン記載が群れ、IOTA申請には使えないそうです。タイミングよく9月に実施されたAS-039 RI0ZFのClub Logがヒットし、OQRSも使えるようになりましたのでこちらの手続きで終了されることになりました。
 
結果として、私はウクライナへ請求しても回収できないと断言していましたが、返信率は33.3%となりました。また、昨晩にM-OMへお礼の返信をしましたが、この朝にあらためてカード到着のお礼とコールサイン未記入の報告をUS0IWへしていただくようお願いのメールをしました。
 
同じようにミスったQSLカードを連発しないことを祈ります。Sergeさんでしたらきっと再発行してくれると思います。
 
【追記】
現在、QSLマネジャをなさっているOMさんから下記のアドバイスをいただきました。
「ウクライナ宛の郵便物ですが、普通郵便は4~5割くらいしか届きません。
書留にしても、ウクライナ郵便局が扱うものは怪しいです。お値段は上がりますが、EMSでしたら今のところ確実に届きます。10日~2週間くらい。
(私は今まで100%中身が取られることもなく届いています)
EMSはウクライナでも、民間企業が請け負っているそうで、政府郵便局よりも安全だそうです。
もし可能であれば、M0OXOや米国の有名MGRへ委託出来ればFBかも?」
 
とのアドバイスをくださいました。

2017年10月23日 (月)

Just received AS-069 RI0C, AS-114 & AS-044 R24RRC QSL cards

本日、2017年7月から8月にかけて実施されましたAS-114 R24RRC Baidukova Island、AS-069 RI0C Iony Island、AS-044 R24RRC Bolshoy Shantar IslandのQSLカードが2封筒で届きました。3枚とも二つ折りのたいへん美しいQSLカードです。

 
本命のAS-069 RI0C Iony IslandのQSLは1封筒に入っていました。
Img0171/4のRI0CのQSLカードです。とても良いカメラで撮影しているためにかなり島影を撮影しています。
 
Img016
2/4のRI0CのQSLカードです。14CW、18CW、10CWの3QSOsです。4QSO以上6QSOは2枚のQSLカードにしたかを知りたいです。7QSO以上はおそらく、封筒が2枚になるために1枚のQSLかーどに2枚以上のシールを貼っていると思います。3/4、4/4は省略します。
 
Img018_3AS-114とAS-044の2/4と3/4を開いてコピーしました。どちらも10CWの1QSOずつです。
 
予定としてはドネーション送付並びにサポートを担当されました局へまずは送付し、終了後に一般の請求分を処理するとのことです。
 
2018年も次の企画を進めておられるようです。

AF-111P 5L3BI Baiyah Island Colさんからのメール

2017年はProvisional IOTA(仮番号IOTA)の運用がほとんどなく、EU-190P RI1F Victoria Islandのみで終わろうとしていました、と思っていましたらこの朝にDX-World.netを主宰するMM0NDX Colさんより表題のAF-111P運用のメッセージが届きました。
 
基本的には個人的なメールはそのまま貼り付けて掲載しないようにしていますが、多くの方に役立つ公的なメールであり、私一人だけが知っておくことはないと判断し、貼り付けさせていただきました。
 
Hi Shu
 
As you know, 5L3BI is almost upon us. *The great news is we are permitted to operate 24 hours per day WITHOUT restriction*. This will help enormously using grey-line propagation meaning everyone has a fair chance of working AF-111, including JA.
 
Actually, AF-111 is in fact the last new one IOTA to be activated in 2017. Since the introduction of the IOTA Directory decades ago, AF-111 has always been listed, but never activated - that's a lot of years without radio operation.
 
Our team is keen and ready. Cross fingers for good weather.  Be most grateful if you could publicize 5L3BI Dxpedition in the way you do others. *It's the only new one IOTA activity going to take place now* :)
 
 
73 Col MM0NDX
(For 5L3BI Team, AF-111P)
 
このメッセージをいただいてウエブに初めて訪問しました。
AF-111P 5L3BI Baiyah Islandは今年初めから計画を行い、上記ウエブで丁寧に進捗が報告されていました。すでに10名のJAからもドネーションが実施されていました。写真を確認しますと到着した飛行場自体が水ひたしで道路も泥だらけです。島自体も岩場でたいへんなペディションであることがわかります。
 
残念なことに、Colさんが参加されたIOTAペディションとは一度も交信できたことはありません。なぜだか私のアパマンアンテナでは飛ばないところばかりということが現状です。そのため、最初に情報が入った時点で「交信は無理」と無意識に判断しているようです。
 
30mCWや40mCWでSkedを組めば可能性も無きにしも非ずですが、EL自体がDXCC上でも人気があり、そのような特別扱いは許されないと自粛してしまいます。(笑い)
 
どうぞ、ウエブをご確認いただくとともに10月31日(火)から11月3日(金)までの間、温かく見守ってあげてください。

AS-127 S21ZAS St Martin's Island まもなくQRV その2

この朝もAS-127 S21ZASのレポートはありませんでした。すぐにDX-World.netを訪問すると下記のNew INFOが記載されていました。

 
NEWS UPDATE @ 15:00z – The team has a lot of problems of different types on the island. They are all safe and all equipment ok, BUT NO activity today/tonight. Hopefully tomorrow. Derek G3KHZ says he will advise QSL manager SM6CVX soonest. (That means probably around 0700GMT Monday at earliest).
 
NEWS UPDATE @ 10:00z –  After encountering extreme weather / high seas, the team consisting of G3KHZ, G4EDG, DL6KVA, S21ED and S21TV are now set up on St Martin’s Island AS-127 and will be QRV soon as S21ZAS. QSL via SM6CVX.
 
いろいろなトラブルがあったと記載されていますが、月曜日23日の0700UTCには運用開始できそうとレポートしてありました。
 
昨日に報告しました本土側からのフェリー出発時間 (船の出発 タイムシート、テクナフ 9:30 AM、サンマルタン 3:00 PM ただし現地時間)を見るとぴったり合致します。本日0330UTCに出発し、AS-127には0430UTC前後に到着します。2時間ほどかけて移動とセッティング、昼食となるでしょう。現地時間はお昼過ぎからのスタートです。
 
なお、ウエブの計画では25日までの運用となっていますが、1~2日は延長することを期待したいと思います。安全な旅行を祈ります。

IRCは使えるかの質問

昨晩、JA7のS-OMよりEU-148 F6KOP/Pと交信できたとのメールが届きました。そして、フランスはIRCが使えるかとの質問をいただきましたので調べて次の通り回答しました。

 
Sさん、こんばんは
 F6KOP交信おめでとうございます。
 調べてみましたがF6KOP自体はクラブ局ですね。
 IRCがだめだったらだめとQRZ.comなどには書くことが多いです。
 
 私の交信はここのところEUはとても少ないです。
 ご参考まで。
  2010 AS-154 TC03W via OK2GZ 1IRC
 2012 EU-114 GU4CHY via HC   1IRC
  2012 EU-008 GS3PYE/P via M0VFC 1IRC
  2012 EU-137 SA6G/7 via SM6CUK 1IRC
  2012 AS-061 RI0K  via RW3RN 1IRC
  2012 AF-032 5H1HS via DL7VSN 1IRC
  2013 OC-088 YB7XO via F4BHW 1IRC
  2014 EU-027 JW2US via LA2US 1IRC
  2014 EU-099 GJ3RCV via G4DFI 1IRC
  2015 EU-067 SV8/SV1CEI via HC 1IRC
  2015 EU-040 CT4NH/P via HC 1IRC
  2016 AF-023 S9YY via DH7WW 1IRC
 
 EUのマネジャはQRZ.comを確認して No IRCと書いていないものは
 すべてIRCでやっています。
 ご参考ください。
 
Shu JN6RZM
 
2013年のOC-088 YB7XOのマネジャF4BHWはメールを入れて1IRCで大丈夫と確認して当ブログにも案内した記憶があります。
 
最近はOQRSに慣れてしまい、2USD、3USD、それとも5USDとありますし、OQRSを利用できると書いていない場合は手持ちにGSがなかったり請求方法に混乱することがたまにあります。ご参考ください。
 
EU関連のマネジャの局と交信したらいつもウォーキングをかねて150円をもって郵便局へIRCを1枚買いに行っています。
 
【追記】
現在、QSLマネジャをなさっているOMさんから下記のアドバイスをいただきました。
「今現在うちに届いているIRCは、今年の年末までの期限です。2017/12月末
先日、郵便局に交換に行きましたら、もうすぐ期限が切れるので早めに持ってきて下さいと言われました。
今から海外に送りますと、ギリギリかな??と思える次第です。
ちなみに、うちにはまだ新しい期限のIRCはどこからも届いておりません。
使えない国、買えない国も多いと思われます。メールにて伺うのは必須に思います。」
 
とのアドバイスをいただきました。時期が悪いですね。やはりメールで知らせて、逆に早く返信してもらうようお願いしてみてはいかがでしょう。

2017年10月22日 (日)

OC-216 VK9AR Ashmore Reefの留意点「運用時間制限あり」

2017年11月7日(火)から10日(金)の4日間運用の表題のOC-216 VK9AR運用は平日のみです。https://ashmorereef.wordpress.com/

 
もう一つ留意しておかなければならないポイントがあります。
それは、運用時間の制限があることです。上記ウエブの「Propagation」の項目に明記してあります。Google Translateで和訳して貼り付けました。
 
連邦政府当局からの最新の情報に基づいて、私たちは1日24時間ではなく、夜明けから夕暮れまでしか操作することができません。夜明けから夕暮れまでの可能な運転時間は、2100 UTCから1000 UTCになります。Craig VK5CEは、これらの時間が延長できるかどうかを確認するために当局と引き続き協力しますが、少なくともチームは1日13時間稼動する許可を書いています。
 
アジアとオセアニアでは、00:00から0700 UTCの昼間に多くのチャンスがあります。現時点では、EUまたはNAから積み上げて競争することはありません。この0000から0700 UTCの間に2駅または3駅が運行されます。だから心配しないで、あなたはログに入るでしょう。
 
現時点の免許状況では2100-1000UTC(日本時間午前6時から午後7時)の間しか運用できないそうです。平日勤務の局には厳しい留意点です。11月7日以前に24時間許可に変わる可能性もありますが、この対応をぜひ事前にしておいてください。
 
おそらく、運用制限というよりは上陸制限と思われますので撤収前に運用を停止したり、上陸後にセッティングなども必要ですのでもう少し運用時間が狭まることになると思われます。
 
EU/NAに対してはこの時間制限はとても厳しい運用時間帯になると思います。やはりJAからは3QSO以内で我慢する配慮が必要と思われます。
 
JAからのドナーも24名になりました。VK5CE Craigさんはご協力に感謝していると思います。5USD以上のドナーには自動的にQSLカードを送付とありますが、発送日や到着日をアナウンスできるようにCraigさんからお聞きしたいと思います。

AS-127 S21ZAS St Martin's Island まもなくQRV

DL6KVAのツイッターでは2017年10月21日1800UTC(日本時間22日午前3時)開始とありましたが、スタートが遅れているようです。よく考えれば現地時間はJST+3ですので夜中の12時開始というのも逆算すれば無理な時間ではないかと思われました。開始を21日としたためでしょう。

 
検証すると、AS-140 Bhola IslandからAS-127へ渡るフェリーターミナルまでは400kmです。
S21zas_1車の故障、ガソリン不足などが考えられますが、ミャンマーとの国境の町Shahparirdwipまではおそらく到着できているでしょう。ここにはターミナルにゲストハウスがありました。
 
S21zas_2ここからAS-127 St Martin's Islandへ渡ります。14kmですから1時間くらいでしょう。船を調べましたらヒットしました。
 
Keari_sinbad「Keari Sindbad'anは、観光客のための近代的な設備を備えた先進的な船舶」だそうです。346席あるそうです。この島はバングラデッシュ唯一のサンゴ礁の島だそうです。出発時間を調べました。
 
船の出発 タイムシート
テクナフ 9:30 AM
サンマルタン 3:00 PM
 
現地時間の朝9時30分に本土からAS-127へ。午後3時にAS-127から本土へという一日一回の運行です。この船を使うと日本時間午後1時30分くらいに到着。それから搬入、設置となりますので午後4~5時くらいからの開始になるでしょう。
 
あくまでもインターネットで調べた結果です。この船をチャーターして近海のクルーズもできると記載してあります。チャーターして特別な時間に移動する可能性もあります。DL6KVAが1800UTCに開始と発言していましたのでチャーター船を使う予定だったのかもしれません。ご参考ください。

2017年10月21日 (土)

AS-127 S21ZAS St Martin's Island information by SM6CVX

2017年10月21日1800UTC (日本時間22日0300JST)に運用開始予定で発表されましたが、IOTA-chasers Forumに今回不参加のSM6CVX Hansさんから次のメッセージが投稿されました。

 
They will use S21ZAS. Unfortunate delayed because of bad sea-weather.
They try and hope for tmw morning sunday
73 Hans sm6cvx
 
コールサインはS21ZASを使うそうです。運用時間は海が荒れていて送れそうです。
 
DL6KVA Axelさんのツイッターへの新規のツイートはありません。

OC-198 VK5CE/8 North Islandより帰着

本日13時30分過ぎにVK5CE CraigさんがIOTA-chasers Forumに下記投稿がありました。
 
[IOTA-chasers] VK5CE home
Well after 4 days and 2830 km (1760 miles) of driving I finally returned home to Hindmarsh Island last night. I basically unpacked the car and went to bed and stayed there for 12 hours.
 
Feeling great to be home and today on Saturday I’m unpacking, working on the administrative side of the DXpedition and just enjoying being home.
 
Tomorrow on Sunday my attention will turn to VK9AR OC-216 issues.
 
I’ll get to people’s OC-198 related emails tonight.
 
73s de Craig VK5CE
 
OC-198 North Island VK5CE/8 を16日(月)に立ち、4日後の20日昨晩に2,830kmを走り切り、自宅のHindmarsh Islandに帰り着いたそうです。2,830kmとは鹿児島県最南端の佐多岬から福岡、大阪、東京を経由して、札幌、稚内まででも2,300kmです。日本列島縦断を超える距離を車で走破されました。片道です。
 
5年前にVK6YS 故WallyさんがOC-199へパースからオーストラリア大陸を車で縦断されたときもビックリでしたがそれ以上の距離でした。
 
Oc198_vk5ce8マップはVK5CE HomeからOC-198 North Islandまでの直線距離2,200kmです。もちろん直線では行けませんのでぐるっと回って2,830kmを片道4日間かけて走られました。まさに命がけですね。OC-198 VK5CE/8運用の裏側にはこんな状況であったんです。
 
さらに明日からOC-216 VK9AR Ashmore Islandの準備に取り掛かるそうです。深く、深く感謝したいですね。11月7日-11日の運用です。余程の使命感とやる気を持たないとこの様な異動はできないと思います。安全に帰り着いてよかったと感謝します。

OC-144 YE4IJ はログにありませんか? YB-IOTA リスト提供

4日前にOC-144 YE4IJ IrfanさんとのSkedを調整中とご案内しましたところ7~8名の参加申し込みをいただきました。調べてみましたが2013年8月に一度実施し、15局くらいのJA Friendsが交信を成功されました。

 
10月28日(土)にJava島から戻ってくるとのことで、運用準備ができたらメール連なくを入れるとの回答をいただきましたので、28日はメール着信をお知らせし、オンジエアしてくださる方のみ、29日(日)は午前中に21/14MHz、夜に7/14MHzにて提案しました。
 
この朝に2017年1月にIOTA申請をされました、また上記Skedを申し込みれましたJA1のN-OMよりメールをいただきました。ログを調べたらYE4IJと2016年10月のコンテストの21MHzSSBで交信できているとのこと。OC-144とのアナウンスもないので請求していないと連絡をいただきました。
 
実はOC-144 YE4IJはClub Log Matchingにも登録されているんです。すぐにマッチングシステムでチェックしていただくようにお願いしました。
 
ただし、YE4IJでヒットされない場合もあるようです。ログのあるうち、紙ログ分は未入力、電子ログはマッチングシステムを登録済などの場合があるようです。万一の場合はメールでお願いしてそのQSO分だけを登録してもらうことも可能と思います。
 
そこで、最近IOTAを始められました方への提案ですが、ここに2017年2月までほぼすべてのYB-IOTAをリスト化したファイルを掲示します。しっかりチェックすればYB-IOTAのNewが2~3件出てくる可能性があります。この時の紹介をする目的で大切に保管しメンテナンスし続けました。
 
 
YB3MM アディさんが主宰されますNusantara Awardのために作成しましたエクセルファイルです。YB-IOTAの運用ほぼすべてをIOTAのしかも島別にリスト化しています。運用年月とQSLマネジャを追加しています。丁寧に過去ログを探せばお宝発見可能です。
 
当然、YB/YC/YD/7A/8Aで電子ログを検索できれば短い時間でチェックが可能です。

AS-039 RI0ZF & R0/US0IW QSL cardの行方

昨晩、JA1のM-OMよりメールをいただきました。今年の7月にAS-039 R0/US0IWの焦げ付きQSLカード回収に関しまして相談がありました。すぐにUS0IW Sergeさんへ連絡しました。ご本人からもQSLカードはいつでも発行できますとの返事をいただき、その旨をお伝えしました。

 
M-OMの昨晩のメールはウクライナのUS0IWへ7月初旬に普通郵便で送付し、9月に2回目を送られましたが、以前の分を含め3回の送付結果で未回収のままとのことで諦めの境地になっておられるようです。
 
そのような状況で9月18-19日運用のAS-039 RI0ZFと交信され、クリミヤの住所へ送付されたそうです。
 
こちらの方も運用者兼QSL発行者であるR7KF Konstantinさんへメール連絡をいれ、Club Logへの登録、OQRS利用を進めると返事をいただきましたが未だに未登録です。JAから郵便が届いたらメールをいただくようにお願いしていますがまだありません。
 
先日もブログに書きましたがインドネシアのスマトラ島のYB6LDとYB4IRのQRZ.comでは「郵便は届かないし、届けられる保証もできない」と書いてあります。ウクライナや中央アジアのロシア地区やウクライナも郵便を届けることは至難の業のままといえそうです。
 
JAでは優良な郵便事情にて運用され、PayPalやOQRSもとても便利に利用できますが、地域によってはPayPalは利用できても換金でひっかかり実質的に利用できないJAでは理解できないケースもあります。解決方法はご本人とメールで十分に話し合うしかないようです。
 
【追記】
なんとタッチの差ですね。DX-World.netにClub Log並びにOQRSの案内が掲載されました。
 
RI0ZF AS-039 operation has been approved for the IOTA awards. The LOG has been uploaded to Club Log. OQRS is available. The trip to Beringa Island was quite expensive for Konstantin R7KF. If you want to send some donation please do it by Pay-Pal to k2pf[at]arrl.net
 
K2PFは別人ですね。おそらくR7KF側からみてClub Logは簡単に登録できますが、PayPalが利用できない地域と推測します。Tnx JH1OCC
 
Log to search: RI0ZF
364 QSOs logged between 2017-09-15 08:58Z and 2017-09-20 00:28Z
 
OQRSは2USDでアメリカへ飛ぶようです。質問等はk.frolov@bk.ruとクリミアの本人問い合わせになっています。K2PFがお金をまとめて別の手段でR7KFへ渡すと思います。
 
JAから郵送で送られた分の到着並びにQSL発行に関しての情報はありませんが、AS-039 RI0ZFの件はこれにて終了させていただきます。
 
Ri0zf1696x447

2017年10月19日 (木)

AS-127 S21ZDC St. Martin's Islandを調べる

G3KHZ等のチームは完全にAS-140 Bhola Islandから撤収したようです。

ウエブには詳細が記載されていませんが次のNA-127 St. Martin's Islandの日程は次の通りに記載されています。
 
Thu 19 Oct & Fri 20 Oct   Transfer to St Martins Island AS-127
Sat 21 Oct to Wed 25 Oct  QRV AS-127
Thu 26 Oct                      Commence journey back to Dhaka
Mon 30 Oct                     Depart Dhaka for home
 
スケジュール上では既にAS-140からAS-127 St Martins Islandへ向かっています。
首都Dhaka、AS-140 Bhala Island、AS-127 St Martin Islandの位置づけは次の通りです。
S21iota_map_1DhakaからBhola Islandは150km、DhakaからAS-127 St Martins Islandまでは400kmです。AS-140終了後、Dhakaに戻らず、陸路で直接AS-127へ向かっているものと思われます。300kmを超える行程です。
 
St Martin's Islandはバングラディシュの最も南に位置しています。対岸はミャンマー(XZ)です。おそらく当初のXZ-IOTAプランの参考のためにここを選択したのではないかと思います。バングラデッシュ本土側の最南端に位置するDakhinparaからフェリーが出ています。
 
St Martin's Islandの全体は次の通りです。
S21iota_map_2最北部にフェリーターミナルがあります。滑走路は見当たりませんので渡島はフェリーのみと思われます。
 
さらに拡大します。
S21iota_map_3東側のフェリーターミナルに降りると近場にはResort を4つ、5つ見つけることができます。
砂浜に近い場所にアンテナを立てると思われます。JAもオープンしていますね。信号はAS-140よりもさらに強くなるのではないかと期待感が大きくなります。
 
21日の土曜日からAS-127開始です。
 
【追記】
JO1CRA四十物さんからのQSPです。DL6KVAはツイッターでツイートしていました。
 
Axel Schernikau‏ @DL6KVA  18時間18時間前
その他
S21ZDC: operation from AS-140 finished after 9539 QSOs.
Expect us from St. Martin's AS-127 from 21st October 1800 utc.

Bingによる英語からの自動翻訳 誤った翻訳ですか?
S21zdc: 9539 交信後として 140 からの操作を終えた。
1800 年 10 月 21 日から聖マーティンとして 127 からを期待私たち utc。
 
AS-127からの運用は21日1800UTC(日本時間22日午前3時)頃からとレポートされていました。

OC-216 VK9AR Ashmore Reef ドネーションを送りました

2017年11月7日(火)から10日(金)の4日間、VK-IOTAで最もレアなOC-216 Ashmore IslandからVK5CE CraigさんとIREFを運営管理されるAE5EB MikeジュニアさんとAD5A Mikeさんの3人で運用されます。平日運用でCraigさんがCWをされないためにドネーションをためらっていました。(笑い) 

 
OC-216は過去に1回のみの運用です。コストがかかるために敬遠されていました。
かれらのウエブには3万ドルの費用がかかると掲載してあります。私はPayPalを起動して、たくさんのドネーションを送りたかったのですが、私の生活を考えて1000円を送りました。
PayPalアカウントは「vkiotadxpedition@yahoo.com.au」です。
 
ペディションがはじまる11月初めから終わってからの1週間ほど映画館で割引の映画を見るような感覚で支払いました。映画は2時間くらいですが、OC-216はそれ以上の1週間ほど楽しめます。ブログにも記事掲載で楽しめます。
 
すでにJAからは15局がドネーションされていました。さらに、ウエブのCraigさんのメッセージには「5USD以上のドナーへは交信すれば自動的にQSLカードを送る」とあります。
 
AE5EBとAD5Aの親子にはKL7-IOTAペディションでもたくさんのIOTAをCWで交信してくださいました。3人の安全な旅を祈念いたします。
 

AS-140 S21ZDC Bhola Island QRT

表題のAS-140 S21ZDCは2017年10月18日2358z(日本時間10月19日午前9時前)に終了しました。
 
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
=======================================================================
S21ZDC        17/10/19 0009Z  14042.0 No copy in NW                   N7RO      
S21ZDC        17/10/18 2358Z  14042.0 AS-140, up 1-3, last hours      DL6KVA   
S21ZDC        17/10/18 1434Z  10109.5 AS-140, up 1 (new QRG)          DL6KVA   
 
開始予定の14日より二日早い12日にS21EDとS21TVの個人コールで開始され、免許受給が遅れたS21ZDCの全体的コールにて13日から運用されました。
 
IOTA-chasers Forumの投稿を確認しますとNA方面がかなり厳しかったようです。私のアパマンアンテナでもなんとか21MHzCWで交信することができましたが、間違えて2回交信してしまいました。1回目のログを14CWと記載ミスしていたためです。
 
信号は思ったほど強くなく、21MHzCWでお昼前後が最も強く感じました。AS-140 S21ED/S21TV/S21ZDCのQSLはvia G3KHZです。一般的にSASE Directです。ちなみにNextのAS-127はvia SM6CVXで同じくSASE Directです。
 
個人的見解ですが、昨日の運用からワンオペだったような気がします。DL6KVAのみ残って、G3KHZ等は先に引き上げたように感じています。AS-127が少し早めに取り掛かられている可能性を見込んでいます。
 
次はAS-127 St. Martin's Islandから10月21日(土)から25日(水)までの運用です。同じコールやS21ZDC/Pとして使われればDXCC感覚で呼ばれる局の数が減ると思われます。AS-140よりさらに楽に交信できると思います。
 
JAドナーの皆様にはすでにテキストファイルをお送りしていますのでAS-127交信終了後にメールにて交信データをお送りください。QSLカードを私の方から転送します。ミャンマーIOTAへ近づけるための支援です。本当にありがとうございます。

2017年10月18日 (水)

YB3MM アディさんに感謝して QSLカード全公開

YB3MM Adhiさん来日記念、私が受領しましたQSLカードを全公開します。

まずはIOTA申請使用のQSLカード
①OC-197
Oc197
 
②OC-217
Oc217_front
 
③OC-252
Oc2621以上の3枚のみです。
 
Nusantara Awardに使用したQSLカードは次の通りです。
①OC-021
Img004②OC-150
Img005
③OC-166
Oc166_derawan_island1
④OC-186
Oc186_menganjan_besar_island1
⑤OC-197
Img006⑥OC-209
Img007_2Img008
⑦OC-217
Oc217_saobi_island1
⑧OC-219
Img009
⑨OC-237
Img010 Oc237_karangjamuang1Img011Img012
⑩OC-241
Img013_2Img014
⑪OC-245
Oc245_breueh_island1
⑫OC-247
Img015_2
⑬OC-262
Oc262_sebesi_island1
⑭YB3MM/MM
Yb3mm_mm
 
OC-148 4Wのカードなどもありますがあまりにも多いので止めておきます。(笑い)
これらのIOTAはお願いすればまた行ってくれるかもしれません。
 
Nusantara Awardに入ってからCWでの交信がメインになりました。
 

2017年10月17日 (火)

OC-144 YE4IJへのSked依頼

日曜日のMeet the YB3MM Adhi-sanとの大宰府MeetingにはJE6HCL佐治さんとJE6HID畠山さんが参加くださいました。ご案内に名刺かQSLカードを持参くださいとお願いしておきました。お二人ともに未交信のYB-IOTAをアディさんへリクエストしてくださいました。

 
その会話の中でJE6HCL佐治さんからOC-144 Bangka and Belitung Islandのリクエストがアディさんにありました。アディさんはOC-144は固定局がいますと答えられました。私も急でしたのでコールと名前が出てきませんでした。必ずSkedを組むことをお約束しました。
 
本日、OC-144 YE4IJ Irfan-sanを見つけ出しました。2013年7月から10月くらいまでの間に21MHzSSBにて数回のSkedを組みました。10数局がOC-144をNew IOTAとしてQSLカードを入手されました。一部未着があり郵便事故にありましたが完了しました。
 
なんと、Club Log QSO Matchingも利用できるように登録されています。例えば10月22日に交信成功して、Irfan-sanにClub Logへの追加登録をしてもらいますが、追加分は即時にマッチングができるか、それとも追加QSO分も30日待つ必要があるのか存じ上げません。
 
YE4IJへはさきほどお願いのメールを送りました。2013年は7月29日に依頼して7月31日にOKの返事をいただきました。今度の週末の土日でまずはお願いしてみました。4人で大宰府の和食どころでの写真も添付して送りましたので2~3日で返事があるでしょう。
 
4年も経過すると新しい方も増えられましたので、ほかにOC-144未交信の局がおられましたならばjn6rzm@nifty.comあるいは当記事のコメントにご一報ください。Club Log Matchingが使えますのでQSLカードなしでもIOTAクレジットを受けることができます。
 
【追記】
30分もたたないうちにIrfanさんからメールが戻りました。
Hello my dear friend Shu-san,JN6RZM..Nice to hear the good news...I"m fine okey in OC144 Belitung IslandTo sked on radio with JA friend is very welcome, but i'm so sorry for sked next Saturday or Sunday, maybe next after October.because i"m still on duty in OC021 Java Island and back to OC144 on Oct 28.If ready on radio..i"ll be email to you.See you and another JA friends on the radio...73 de Irfan/YE4IJ
Good job to Adhi-YB3MM...(i'm dreaming to like this..)
 
Skedは喜んで受け付けていただけましたが、残念ながら21-22日はJava島へ出かけ、戻りが28日になるそうです。もし準備ができればメールを送ってくれるとのことです。28日夕方から29日(日)でしょうか。Skedで飛ばなくても、再トライは何度でも可能です。
 
どなたかYBとの21MHzSSBによるパスの時間帯をお教えください。

YB-IOTA Club Log Matchingしらべ 2017-10-17

YB3MM アディさんにYB-IOTAのClub Log Matchingを薦めるつもりでお話ししましたが、残念ながらお会いする前にYB-IOTAがどのくらいClub Log Matchingに登録されているのか、YB3MMアディさん個人がどの程度登録されているのかを調べてみました。

 
2016年6月にClub Log Matchingシステムが稼働しましたが、マニュアル的なものが12月に提供されるなどと2016年内はテスト的な活用と思っている間に1年4か月が経過してしまいました。私個人も動向を調べてはいましたが、1件のヒットもなくある意味では十二分に理解していなかったようです。
 
リストはあまりにも多く、時間の経過とともにいろいろな改善要望も消えてしまっていました。国内で新しくIOTAを始められて、YB-IOTAのQSLカード回収あるいはマッチングシステムに加わる要望もあれば、海外から10年20年前のカード要望が届いていました。
 
2017年10月17日現在でClub Log QSO Matchingには3,709件が登録されていました。YB-IOTAは全体で59件です。この59件のIOTAクレジットを目指して皆さん頑張っておられます。59件のうち、Matchingシステムには46IOTAの163コールサインが登録されていました。
 
全体の3,709の4.4%ですので1/20と、このシステムへはかなりの量が登録されていることがわかりました。ちなみにYB3MMアディさんの運用分は23運用(対YB-IOTAの14.1%)と、このシステム登録には大きな貢献をされていると言ってよいでしょう。強力な協力者でした。なお、YB3MMのみならず、YC3MM分も登録されています。
 
59件のYB-IOTA中、46IOTAが掲載されていますが、未掲載13IOTAは、OC-088、OC-106、OC-107、OC-109、OC-145、OC-147、OC-148、OC-222、OC-242、OC-249、OC-250、OC-269、OC-274です。ただし、OC-088は9M6・V85、OC-295も9M分と重複しています。
 
ここにテキストファイルでその明細を掲載します。
 
掲載済のコールサインでもヒットしない場合があるかもしれません。複数回実施して、ログが抜けている場合もあるでしょう。問い合わせるべきですね。
 
YB3MMアディさんを中心にClub Log Matchingの推進を実施すべきと思いました。YF1AR Budiさんの分はN2OOがマネジャの関係でほとんどシステムに登録されているようです。
 
なお、アディさんとのMeetingでYB9BU Kadekさんの件をお話ししましたが、ベースが紙ログであること、メールがつながらないこと、糖尿をお持ちで売ることなどを教えてくださいました。紙ログのままというケースの場合は電子化の手間が必要などとまだまだ問題がありました。
 
本部のIOTA Ltdからは2015年以前の運用分はVE3LYC Cezarさんが、2016年以降はK3EST Bobさんが当システムへの掲載推進をされています。また、JAからはJA9IFF中嶋さんが支援されると思います。私は裏方でどのように手伝えばよいか、いまから考えてみます。
 
【追伸】アディさんとの懇親会ではJE6HCL佐治さんとJE6HID畠山さんに白紙のQSLカードか名刺を準備していただき、ぜひYB-IOTAの行ってほしいところを書いておくことをお勧めしました。もちろん、お二人とも厚かましくお願いされていました。これからは友達としてネットでもお空でもいろいろお願いできると思います。

2017年10月16日 (月)

OC-198 VK5CE/8 North Island 終了

IOTA chasers ForumにQRTの報告がされました。

 
I’ve arrived by boat back toBorroloola on the mainland today. I’m buggered. Very hot and humid conditionson the island. The tin hut operating position was typically 37C (99F), thehottest in the shack was 42.5C (109F) and the coolest it ever got was 30C(86F). I kept looking at the temperature gauge to see if it would get below 30Cbut it never did!
 
On the air I was told about the lousy solar figures every day I was there and yes the band conditions were really tough. My goal is always 1000 QSO’s per day and after 3.25 days on the air there were 2962 QSOs (911 QSOs per day). 52% Europe, 33% Asia, 7% North America and 7% Oceania.
 
The online log is available at https://oc198.wordpress.com/qsl-log/
 
Please email me if you think you worked me but you’re not in the log (vk5ce@yahoo.com.au). Tomorrow I start the 4 day 2830 km (1760mile) drive home.
 
73s de Craig VK5CE
 
Club Logは2,962 QSOsがログインされました。ほとんど14MHzSSBと思います。EUが半分、ASが1/3、北米はわずか7%と厳しかったようです。
 
Log to search: VK5CE/8_OC198
2,962 QSOs logged between 2017-10-12 09:47Z and 2017-10-15 16:11Z
 
11月7日(火)から10日(金)のOC-216 VK9AR Ashmore ReefはCWオペレータがアメリカから参加します。平日運用です。なお、VK5CEは5USD以上のドネーションを行えばQSLカードを自動的に送付してくれます。

2017年10月15日 (日)

YB3MM in Fukuoka (10/15) 無事終了しました

2017年10月15日にインドネシアから羽田経由で福岡に午後入られましたYB3MM Adhiさんと大宰府天満宮参拝後にJE6HCL佐治さん、JE6HID畠山さんと大宰府で懇親会を開催しました。

 
Dsc00341
事前に当ブログでお知らせしましたために数名のJA局よりご質問をいただきました。概ね、①Nusantara Awardの件、②YB-IOTA QSL回収の件、③今後のYB-IOTAペディションの件をお話しできました。4名になった懇親会の中でも少しずつ回答をいただきました。
 
今後のハム界、IOTA界を背負う30代、40代の皆さんの屈託のないお話が聞けて本当に嬉しく思いました。
 
【Nusantara Awardの件】
資料が私宛に届いていましたので主旨を説明してご本人へお渡ししました。EMSで送ったが届かないというものでした。YBに戻って調べてくださるとのことでした。
インドネシアは書留やEMSで送ると逆に紛失度合いが高くなる場合もありそうです。
 
【YB-IOTA QSL回収の件】
YB3MMアディさんはインドネシアのスラバヤで日本のトヨタ車のホイール製造会社を経営されているそうです。すべて日本向けだそうです。年に1回、トヨタ関連の仕事でJAへご本人または従業員持ち回りで出張で来られるそうです。
 
その折にはJA向けのQSLカードを島根のJARLへ送られているそうです。今回も羽田まで10kgを超えるYB3MM関連のJA向けQSLカードを持参され宅配便で送ったそうです。毎年ご自分が来日しないときは従業員へ依頼されるとのことです。YBのBureauはありますが、3年から5年くらいかかるそうです。
 
ダイレクト郵送によるQSLカード紛失を問うと、アディさん自身は困惑の表情でした。近年は無事に届いてもYBから返送する分も紛失するケースが多いとのこと。方法としては、地域によって異なりますが、USDはほぼ抜き取られるようです。中身を抜き取られて封筒のみ届くケースもあると仰っていました。
 
USDよりはIRCのほうが届く確率が高い、②住所を変えて送る、一点集中は事故に遭いやすいので、他の住所を教えてもらい送る。例えばXYLさんの実家へ送るなどを提案されていました。
 
Club Log QSO Matchingのインドネシア国内での普及に関しても質問しました。アディさん自身は数件のマッチングを登録されています。ところがこれに関してはあまり知識がないように感じました。YBペディショナー同士で話題にもならず、IOTA Ltdからアプローチがあった分だけ偶然(?)に登録したというレベルと感じました。
 
はっきりと感じましたのはIOTA LtdのClub Log Matchingの施策が伝わっていないと思いました。他のYB局はなおさらご存じないと思いました。
 
【今後のYB-IOTAペディションの件】
懇親会の食事中にアディさんがスマートフォンを渡されましたので受け取って聞くと、YB8RW Dinさんが出てこられました。「今月か来月にOC-145 Bora Islandへ行くよ」と英語で言ってこられました。「ボラ島」と聞こえましたが間違っているかもしれません。
 
まだ一度も実施されたことがないと言われていましたのでIOTA Directoryに掲載されていない可能性もあります。
 
YB3MM Adhiさんも12月に活動を開始するそうです。OC-どこだったか聞き損じました。

2017年10月14日 (土)

OC-198 VK5CE/8 North Island (10/12-16) Craigさんをコールしよう

2017年10月13日午後7時ちょうどに表題のOC-198 VK5CE/8 North Islandからコールバックがありました。Craigさんは「Shu!」「Shu!」と何回もハンドルを言ってくださいました。

 
一昨年にRSGB IOTA CP Oceaniaの業務をVK2ROから引き継がれ、目覚ましいほどの回数のIOTAペディションを繰り返されています。CPオセアニアのテリトリはVK ZL YB DUとオセアニア地域です。昔はNorfolk島のVK9NS Jimさんが担当されていたことで有名です。
 
現在のこのテリトリのIOTA申請者はわずか7局でした。ちなみにCP JAの中嶋さんは173局です。そのため、昨年からVK-IOTAの活動にとても積極的に取り掛かられています。当ブログにペディション実行のプラン掲載の依頼もしっかりされていました。
 
ところがコンディションの悪化のために各VK5CEのIOTAペディションが私のアパマンアンテナでは聞こえることもありませんでした。すべて空振りでした。このOC-198もすでにクレジット済のために自主的に当ブログに掲載するか躊躇してしまいました。
 
私の名前の連呼には少し感激と感謝をしました。Craigさんは残念ながらCWをされないため私のような設備ではとても厳しいところでした。
 
OC-198 North Islandは私のYLフレンドのVK4SWE VK4EIのOC-227 Sweers Islandに住むLynさんとはほとんど隣に位置するくらいの場所です。
 
しかもCraigさんは来月11月7-10日にVK-IOTAで最もレアであるOC-216 VK9AR Ashmore Reefから運用を予定しています。こちらはSSBのみの運用かと心配していましたがIREFを主宰するMike親子が参加されますのでCWを含んで運用されます。
 
どうぞ、OC-198 VK5CE/8 North Islandをクラスターで探してコールしてあげてください。
 
 
OC-216 VK9AR Ashmore Reefの情報は、

2017年10月13日 (金)

AS-140 S21ZDC Bhola Island information board

2017年10月12日に予定よりも2日早くS21EDとS21TVにてオンジエアを開始しました。13日午前中に18MHzCWでS21ZDCにて運用を始めました。

 
参加メンバーのDL6KVA AxcelさんがIOTA-chasers Forumに情報を流していましたが、ウエブ上で初期画面にG3KHZ Derekさんが情報を流し始めています。定期的な確認をお勧めします。
 
S21zdc_1赤囲みの部分に書き込んでくれています。
 
10月11日のDerekさんによるメッセージとして、「ノイズレベルが高いので12日にBhola Islandの別の場所を探す」とあります。続いて「12日の運用はS21EDとS21TVで開始しました。S21ZDC使用は明日13日からになるでしょう」とあります。
 
もともとS21EDとS21TVは地元ハムの参加者のコールサインです。全体的に使うのはS21ZDCであると思われます。AS-140とAS-127は/Pなどを付けて区分するかなどはAS-127が始まる21日にならないとわかりません。
 
アパマンハムの私は強い信号を送り込んでくることのみを願っております。

OC-009 T88WM Koror Island (10/11-18) への恩返し

昨日からOC-009 T88WMがオンジエアを開始しました。鹿児島県姶良市にお住いの松元浩子(Kouko)さん(JQ6FQI)です。2017年1月にもOC-009 から出ておられました。JA6EGL(T88SM)三宅さん、JH7IPR(T88UW)高橋さん等とご一緒に行かれています。

 
K3EST Bobさんから残り24のJCC未交信支援の依頼をいただきました4月にJH6QIL楠本さんへ鹿児島県宮崎県の残り分JCCを相談しましたら、なんちゃって支援隊のメンバーとしてご紹介くださり、JQ6FQI松元さんに志布志市と曽於市へ行ってくださいました。
 
さらに支援隊のメンバーに振られた垂水市へなかなかことが進まなかったためにここにも行ってくださいました。その時に送ってくださいました自家用車に付けたWhipアンテナの写真はその後のJCC未交信分のみならず、JCG未交信分の交渉を日本全国で行うときにご参考として添付しました。
 
また、おひとりで3市も支援いただきBobさんもたいへん感謝されていました。
 
T88WMのQRZ.comには今回のOC-009の詳細が記載されていました。今から探して恩返しの交信をしたいと思います。

2017年10月12日 (木)

NEXT V6JはOC-253かOC-254

JP3AYQ眞田さんのブログに表題のタイトルにてV6J 2018が報告されています。表題のとおりOC-253またはOC-254になりそうとのことです。詳細をご確認ください。

 
 
おそらく、一方が2018年に選ばれると他方の方は2019年に回ると思われます。
 
島を所有する酋長さんや縄張りのお話はインドネシアでも同じようにありました。ちょうど自分の庭に入ってきてアンテナを立て、わけのわからないスパイのようなことをして、早々に去っていくことが問題なのでしょう。
 
また、IOTA-V6 Wanted List 2017作成のご協力をありがとうございました。
V6_wanted
 
41名のご協力をいただき、第一位のOC-253と第4位のOC-254で調整に入られたようです。
 

S21-IOTA情報 DL6KVAからのinfo

昨晩にチームメンバーのDL6KVA AxelさんがIOTA-chasers Forumに投稿しました。 2017/10/11 23:20JSTです。

 
[IOTA-chasers] S21 - Bhola Island, AS-140
We're setup and almost ready to go.
We'll start as S21ED and S21TV initially and continue as S21ZDC from
12th October 18.00 utc.
 
Hopefully condx will get better soon!
 
73 & gl,
 
Axel, DL6KVA
 
このメッセージが投稿されると同時にEU/NAのフォーラムメンバーが勢いよく書き込みをされました。餌に群がる魚のようなイメージです。(笑い)
 
ウエブの予定表では、12日にコールサインの配給となっていましたが1日早くできたようですね。コールサインはS21EDとS21TV、S21ZDCになったようです。13日にAS-140 Bhola Islandへ到着するようですが、このメッセージでは10月12日1800UTC(日本時間13日午前3時)から開始できそうですね。
 
過去のP29-IOTAの運用の経験では例えばAS-140 S21ED、AS-127 S21TV、本土 S21ZDCという使い方をしています。ところが、S21EDとS21TVは今回の参加メンバーの個人付与済コールサインです。そのため、EU出身オペレータ用として、S21ZDCがメインとして使用されると思われます。なお、バングラデッシュの標準時間はJST-3時間(UTC+6)です。
 
午前2時過ぎにDL6KVAより質問の回答として次のメッセージが入っていました。
 
Axel, DL6KVA
 
Hello Lanny,
we are on AS-140 Bhola Island already and started as S21ED and S21TV.
 
Condx are not good and getting worse the next 2-3 days or so, we have to
trouble shot some local QRM problems too.
 
Good luck everybody, we would like to have you in the log!
 
Axel, DL6KVA
 
すでにAS-140 Bhola IslandからS21EDとS21TVを使用して運用を開始しているそうです。

AS-071 R71RRC Arakamchechen Island QSL card到着

この朝早くに朝刊を取りに行きましたらポストに表題のQSLカードがUA3AKO Victorさんから届いていました。我が家の郵便配達は午後6時を過ぎて配達するようです。9月25日からQSL発送を開始するといわれていました。2週間ほどで届いたことになります。

Img001
 
PayPalの設定を「日本語名+日本語住所+JAPAN」と設定していますのでそのまま届きます。ロシアの郵便局は「JAPAN」のみを見て、日本に届いたら「日本語名+日本語住所」を使ってもらっています。
 
二つ折りのきれいなカードです。シールに3QSO(30mCW、20mCW、40mCW)が貼って割り印がしてありました。写真が全体的に雪と曇り空のため、暗い感じです。2017年4月運用とはいえ、北極海やベーリング海の自然の厳しさを伝えるカードでした。
 

Img003
4/2のみ掲載します。他は届いてからのお楽しみです。
 
UA3AKO Victorさん、UA0KBG Yuriさん、RA3AV Alexさんに感謝します。

2017年10月11日 (水)

IOTA Contest 2017-Provisional Results

2017年7月29-30日に開催されました表題のIOTA Contest 2017の事前結果が発表されました。正式結果はもう少し時間がかかります。

 
「今年はチェックログを含めて2345のログを受け取り、データベースには490,000のQSOがあります。画像ギャラリーのタブで見ることができるおよそ218の駅からの写真を受け取りました。そして、大部分の参加者がGoogleマップを使用してその場所に入っています。ほとんどのログはウェブサイトに直接届いて正しく起動されましたが、起動するために約300の介入が必要でした。」とのことです。
 
 
IOTA Contest 2017でQSOされたデータはこのウエブに掲載されたログ提出分はすべてIOTA申請に使用できます。2,300局あまり、49万QSOデータをいかに取り組むかという姿勢であることが重要と思われます。

2017年10月10日 (火)

日本からドイツへ、ライバルに塩を送ることへのご意見を

本日、久しぶりにドイツの友人DL5ME Marioさんからメールをいただきました。2017年3月に当ブログで紹介しました「IOTA大国順位」のエクセルファイルを送っていただきたいとの内容でした。「IOTA hunters by country」というメッセージでしたが添付ファイルを探し出して理解できました。

 
Iota
このファイルです。1996年(1997日本語版IOTA Directoryより)、と2016年並びに2017年の国別のIOTA申請者数を並べて比較したものです。IOTAの順位表からコピーし、国別分類をして数字を平田だけです。Sheet2以降に①貼り付けシート、②ソートシート、③集計シートを設けて、合計をこの表に転送したものです。
 
2016年、2017年と2年連続でイタリアと同数の3位です。単独3位を目指し、そして第2位のドイツ、第1位のアメリカに追いつき、追い越せを証明するリストです。ドイツのMarioさんに差し上げると逆に引き離される可能性もありますね。
 
ここは敵(第2位)に塩を送る判断をしております。
 
JA2のO-OMにも早く、申請してほしいです。お願いします。
 
このリストは1997日本語版IOTA Directoryで1996年データが掲載されています。ここと2016年データを比較し、さらに2017年データを比較しています。
 
ロシアはUA1ヨーロッパとUA9アジアとDXCC区分ごとに分けてあります。イギリスやスペインなどが残念ながら凋落していることが浮き彫りになっています。JAの新しい方を数名ほどサポートしております。どうぞ、IOTAをご一緒にエンジョイしましょう。

S21-IOTA情報 ダッカに集合です

10月5日にG3KHZをはじめとする動向を当ブログにて報告しましたら、数名のJA Friendからドネーションの問い合わせがありました。私のところにドネーションを集めるのかとの確認でした。すぐにG3KHZへもその旨を伝えましたがなかなかS21のウエブに掲載されませんでした。

 
10月8日の夜にDerekさんに再確認しましたところ、JAからおひとり追加があるが、コールが不明とPayPalの名前情報を送ってきてくれました。お見事に漢字の名前でした。すぐにコールサインと名前を連絡しました。
 
10月9日のウエブに3名のJA局が追加されていました。結果としてウエブには21名のドナー、そしてJAからは16名と8割近い支援となりました。親日のオペレータの皆さんはより親日で運用してくださると思います。(笑い)
 
特に私のロケーションもこの方面は悪いのですが、JAを積極的に拾ってくれると思います。そのお礼としてG3KHZとSM6CVXからドナー分のQSLカードをJN6RZMへ送っていただき、お礼としてドナー各局へ転送させていただきます。10年程前は私がJA Friendsからドネーションギャザリングをさせていただき、この方法を盛んに使わせていただきました。
 
ちなみに過去のG3KHZとSM6CVXからのQSLカード受領は次の通りです。いずれも世界で一番最初に送ってもらいました。
①OC-116 P29NI 2004 10/23  1/10
②OC-115 P29NI 2005 10/7   12/5
③OC-153 P29CVX 2005 10/11 11/21
④OC-283 P29NI 2006 11/3  12/6
⑤OC-284 P29VCX 2006 11/3  12/7
 
正直に申し上げてバラバラですね。ほとんど10月に実施され、早いものは11月に届き、遅いものでも1月初めに届いています。ただし、ドナー分です。
 
本日、ダッカに集合です。12日にコールサインが決定の予定です。追加の3名の局へも案内のメールを送ります。

2017年10月 9日 (月)

EU-190 実施に伴うIOTA LIST Oct 2016からOct 2017への変更

2017年10月4日から8日までの4日間のEU-190P RI1F Victoria Islandの実行により、表題の「IOTA LIST Oct 2016」から「IOTA LIST Oct 2017」へ変更をお願いいたします。

 
●既にファイルを使用されている場合(4か所を訂正してください)
 ①EU-190の行のProvisonalマークとしての色を脱色してください。
Eu190_a                     
                       ↓
Eu190_b
            EU-190の行の脱色をお願いします。
 
 ②シート2の「Total List」の2か所を訂正
Eu190_c
                       ↓
 
Eu190_d  この2か所です。EUのProvisionalの「1」を「0」にリプレースし、右下の日付「2016.10.26」
  を「2017.10.09」へ変更してください。
 
 ③エクセルファイル名の訂正
   「IOTA LIST Oct 2016」を「IOTA LIST Oct 2017」へ訂正してください。
 以上4か所です。しかし、OC-096 Kingman Reefの削除はありましたが、Provisional IOTAのペディション実行は1年ぶりということがわかります。
 
IOTAプログラムのポリシーは新しいIOTAの誕生は極力抑えるとあります。しかし、EUはきめ細かくIOTA付番をされていますが、他エリアはとても大雑把な区割りです。新しいIOTAが3年前に誕生して、このEU-190ですべて運用されましたが皆さん、結果はいかがでしょうか。
 
●まだファイルを利用していない方
 
 次の新規ファイルをインストールされてください。
 
 

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-09) QRT

2017年10月1日から7日のプランでありましたが、開始は4日スタートでした。終了は予定通り7日に終ったようです。DX-Worldでは8日までとありますが、すでにクラスターにも上がらなくなりました。

 
EU-190はやはりヨーロッパに属していました。どのバンドもEUからのパイルが強く、JAからは相当の設備がなければ難しい状況でした。やはり、多くのEU局がIOTA EU-190として見ているのではなくDXCCのFJLとして見ているためと思います。さらにオールバンドオールモード運用が強くPRされた結果でありました。
 
おそらく、今後20~30年はQRVはないと思われます。

2017年10月 7日 (土)

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-07)  

10月5日はSSB中心、6日から本格的に各バンドでQRVを開始しました。信号は今一つの強さです。アパマンハムはFJLとしてパイルが起きているためでしょうか。まだ交信には至っていません。まずはこの朝時点の情報を集めてみました。

 
RI1Fの日記から
2017年10月6日 数日前、彼らは島に上陸した。予定されていたすべてのアンテナを配備しました。今、私たちは大気で働いています。我々はすべてのHFとVHFのバンドで見つけることができます。チームの全員が生きています。気分は正常です。
425DXnews#1379から
RI1F ---> RI1F has been active  from  Viktoriya Island (EU-190), Franz Josef
Land [425DXN 1378] since 4 October. Some 4,500 QSOs  have been  made so far.
Initial plans were for the team to be QRV for one week, and to  upload their
logs to Club Log (search for RI1F/EU-190) while on the island.
 
二日間で4,500QSOに達したようです。昨晩も21/14/10MHzではJAをはじめとする世界中からのパイルが巻き上がっていました。いつまで運用するかということは不明ですが、もともとのプランが1週間でしたので、10月10日を最大と考えておけばよいと思います。
 
7日8日が本格的なサービスとなり9日から萎むような運用になるのではないかと考えていますがいかがでしょう。ワンチャンスを狙います。でも弱いですね。

2017年10月 5日 (木)

S21-IOTA この週末から活動開始です

いよいよ来週の10月10日に首都のダッカに入り10月15日より運用開始です。コールサインが現地で12日に発行されるためにまだコールサインが発表できていません。そのせいか今一つ静かな進行を感じています。 http://s21iota.weebly.com/

 
私もJO1CRA四十物さんに続いてドネーションをお送りし、全体で6番目でした。当ブログでご紹介しましたところJAからのドナーが12名ほどなりました。全体で18名ほどですが、圧倒的(?)にJAドナーが大多数となり感謝しています。これでお空ではJAをかなり拾ってくれることは間違いないでしょう。
 
そこで、P29-IOTAの支援をやっていました2005年から2011年くらいを思い出し、G3KHZ Derekさんへ昨晩にメールを送りドナー分のJA+DS4DRE分のQSLカードをまとめてJN6RZMへ送ってくださるようお願いしました。10局程度です。
 
この朝にDerekさんからメールが戻り、さらにDerekさんから転送されたHansさんからも了解のメールをいただくことができました。私からの転送費用は私が負担します。国内は82円、韓国は90円で1000円にも達しません。
 
今回もAS-140はG3KHZ、AS-127はSM6CVXと別々に請求するようになっていますので少しは手間が省けるのではないかと思います。週末にはバングラデッシュへ向かうようです。安全な旅行であることを祈っております。
 
【追記】
ドネーションの追加は7日くらいまでG3KHZへ送られて大丈夫と思います。JN6RZMへ送らず、G3KHZへPayPalで送られ、上記のS21IOTAウエブに掲載されたJA局分が対象です。
PayPalのウエブサイトを起動して、PayPalアカウント g3khz@derekcox.plus.com を使用してください。海外局はご遠慮ください。
 
なんだかドナーが増えすぎる可能性がありますので7日までにG3KHZへ送られ、8日にウエブ掲載された局までで締め切りさせてください。

2017年10月 4日 (水)

YB3MM アディさんへの問い合わせを受け付けます

2017年10月15日に博多か小倉にて来日中のYB3MMアディさんとお会いします。当ブログでお知らせしましたところ、さきほどJA5IU吉松さんより封書が郵便受けに届いていました。YB3MM関連のQSLカード未着への対応依頼書でした。

 
私も2015年5月のOC-274 YB4IR/8を最後にインドネシアへ送るものがなくなってしまいました。そのため、あれだけ盛んにYB-IOTAと交流を図って郵送、PayPal、OQRSをやっていましたが2015年夏以降のインドネシアの郵便事情に少しずつ疎くなってしまいました。
 
同時にコンディションの低下に合わせYB-IOTAの運用も毎週のようにあったのですが、ほとんどなくなってしまいました。いまでは21260/14260などでYB-IOTAの運用は皆無に近くなっています。
 
先日、JA3のOMさんとJA1のOMさんからご相談いただき、YB4IRのOQRSはそれぞれに5USD必要のために手が出ないとか、OC-270 YB1BOD/6 Simeulue IslandのQSL回収のために調べるとYB6LD(ex YB1BOD)のQRZ.comには「スマトラ島に送った郵送物はほぼ届かない、スマトラ島から送った郵便物も送られない」と書いてありました。
 
相当に郵便事情が悪化している状況と思えました。スマトラのみではなく、1年半ほど前にYB3MMアディさんとYB9BUのQSLingでお話ししましたときにアディさんもインドネシアの郵便事故にはお手上げといわれていました。今回の話題の一つになると思います。
 
そこで、YB9BU関連を含めて、YB3MMアディさんへYB-IOTAのClub Log Matching化の相談をしてみるつもりです。話(議)題としてあげていただきたい焦げ付きなどがありましたならば、10月14日までにメールにてご一報ください。
 
そういえば、3年前にYB8BRI RamさんのIOTA分を持ってきてもらったことがありました。
 
今回の大きな目的は過去のYB-IOTA ActivationをいかにしてClub Log Matchingへ引導するかということにしたいと考えております。

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-04) 1900UTC 沖に停泊

RI1Fチームを乗せたオーロラ号のAPRSによる現在位置です。EU-190 Victoria Islandの北側に停泊しています。

Ri1f_20171004_1500jst北側の土が見える場所に小型ボートで上陸するのでしょう。JAからは見通しが悪い位置になりそうですね。現在位置の経緯「 80°10.23' N 36°44.02' E」をGoogle検索をかけました。
 
Ri1f_20171004_1500jst_bさらに拡大し、距離を測定します。677mとオーロラ号と島の距離を測定できます。島もここの部分のみ土が見えていますが、Googlemapの航空写真は数年数か月前のものです。おそらくここに構築物があるものと思います。
 
APRSの更新時間は「2017-10-04 04:24:06」と日本時間午前4時24分です。現地時間は10月3日午後10時24分となりますので就寝中でしょう。島への上陸開始は現地時間10月4日午前9時(日本時間午後3時)としても、オンジエア開始は午後1時(1900JST)くらいでしょうか。
 
40mや30m、そして20mと17mあたりがサービスのメインになるでしょう。早くお空でお会いしましょう。
 

2017年10月 3日 (火)

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-03) 1000UTC現在

RI1FのAPRSデータの2017-10-03-1000UTC(1900JST)現在の位置は、

「79°32.94' N 36°50.28' E」と表示されています。これをGoogle検索かけますと、この時間のオーロラ号の位置にプロップ下マップがでてきます。
 
Ri1f_20171003_190jstスムーズにEU-190 Victoria Islandまで67kmのところまで進みました。ムルマンスクからの距離が1,245kmですので、総距離の95%まできました。現地はJST+6時間ですからまだ午後1時です。3~4時間後には到着の可能性があります。
 
氷の状況でうまくいけば10月3日中に上陸できないことはありません。Victoria Islandは高い崖がある写真が掲載されています。正式には10月4日の午後でしょか。明日からの戦いに備えましょう。きっと、強力な信号を送ってきてくれるものと期待しています。

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-03)

いよいよ近づいてきましたね。2017年10月2日2000UTC(日本時間10月3日0500JST)の位置です。ムルマンスクからEU-190 Victoria Islandの行程の3/4の位置です。

 
Ri1f_20171003_0500jst9月28日2000UTCに出発してちょうど丸4日間の96時間経過です。あと1日強が必要でしょう。
 
Ri1f_20171003_wx気になる天気を調べてみます。波は1.2mとまずまずです。風も少しあるようです。温度は零度ですが、予報では少しずつ下がって-1度になりそうです。天気はずっと曇りで時々ぱらつくという感じでしょう。もちろん、日本国内とは大きく異なり「寒い中をご苦労様です」というところでしょう。
 
おそらくVictoria Islandには過去に気象観測などのために訪問しその合間にオンジエアしたようですので、構築物があるはずです。10月4日0600UTCあたりからオンジエアが始まるものと思えます。
 
Igorリーダーの日記がここにあります。 http://legendsarctic.com/dnievnik_ri1f
 
「2017年10月1日。海は穏やかで、ほとんどすべての海の病気は終わり、気分は上昇しています。私たちはコールサインRT9K / MMとして放送を開始しました。当日、約300の接続が行われました。セーリングリグを使用した20メートルのヨットでは、セーリングを妨げないように小さなMFJピンを置くことが許されていましたが、これらのアンテナの受信はあまり良くありません。チームの気分は良いです。私たちは北緯76度の区域にあり、この地域には私たちに加えて誰もいません。ビクトリアの前に、さらに2日間行ってください。
 
2017年10月2日。波が増し、船上での投球の結果。RI1Fチーム全体がキャビンにいるので、そういうことをするのは難しいです。非常に短いヨットはイルカの群れを伴った。それは寒くなった、我々は北緯78度の地域にいる。明日はビクトリアに行くべきです。船長によると、容易ではない島の上陸について話し合う。 」
 
どうぞ、またまた直前回避をしないように祈りましょう。(笑い)

2017年10月 2日 (月)

月刊FBニュース10月号にJE6HCL佐治さん登場です

2017年10月1日付けで大阪のJP3AYQ眞田さんがコーディネート役を担われています「月刊FBニュース」のIOTAコーナーに『IOTAとの出会いに感謝!』のタイトルで熊本県山鹿市在住のJE6HCL佐治さんの記事が掲載されました。なんと、ニュース側の目次のアイコンにK3ESTから入手の西之表市移動のQSLカードが使用されています。

 
 
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アパマンアンテナと移動でご活躍ですが、このたびのK3EST ProjectのなかでJCCは鹿児島県西之表市のみならず、福岡県大川市、熊本県人吉市、宮崎県えびの市へ。そして郡は福岡県八女郡、熊本県葦北郡、宮崎県西臼杵郡、そしてなんと兵庫県作用郡(関西ハムの帰り)まで行ってくださいました。まさにスーパーマンです。(笑い)
 
なぜそんなに移動をと質問しましたら佐治さんもWACA/WAGA取得時に多くの局にたいへんお世話になったとのこと。その御礼ですとご返事をいただきました。
アパマンハムとして共感を覚える内容の文章です。ぜひ、熟読ください。
 
【追記】
下のK3EST ProjectのBobさんからの写真送付と月刊FBニュース10月号の日にちがびったしということに何かの因縁を感じてしまいました。

K3EST Project完了 WACA/WAGA/WAKU取得写真添付

2017年4月よりK3EST BobさんのWACA取得のためのJCC残り24市への交信支援に始まり、6月にはWAGA/WAKU取得支援(残り60郡11区)が加わり、日本中を引っ掻き回し大騒ぎしてしまいました。K3EST Projectと命名させていただきました。

 
未交信の残り市郡区の固定局から探し出し、スケジュールのお願い文章を発信し、回答が得られなければその市郡区から過去に運用された局を抽出しお願い文章を発信しました。
未交信CityのトリはJE6HCL/6の佐治さんに行ってくださいました種子島の西之表市、未交信Gunのトリは岩手県二戸郡移動のJO7JEB/7の林崎さんでした。
 
区は途中で中座してしまいました。これは世界的コンテスターであるK3EST Bobさんのところにはものすごい数のQSLカードが届いており、JCCはかなり正確に管理されており、JCCがうまく進捗したためにJCGとKUを6月に急きょいらいされたときには管理がされていなかったようです。
 
郡は未交信が明確に60となりましたが、ほとんど整理されていない区がQSLカード整理が同時に進み、QSLカードチェックで完成したようです。
 
私個人はIOTAの固定局を探す手法を持ちいたりしてものすごい数のJA局をチェックさせていただきました。感覚的ですが、JAの免許保有者の85~90%は活動していないと理解しました。それもありまして、ご支援くださいました72局に同報メールでIOTAのご紹介やK3EST Projectの報告をさせていただきました。 
 
Thank you very much for the "K3EST Project." It helped very much. Please
thank all my supporters...without their help I would still be trying.」とのメッセージを
いただきました。来日時にはお会いする約束もしました。
 
3awards
Bobさん、本当におめでとうございます。そして、ありがとうございました。

			

EU-190 RI1F を追いかける(2017-10-02)

9月28日 2000UTC(日本時間9月29日 0500JST)にMurmanskを出発して、丸3日の72時間が経過しました。10月1日 2000UTC(日本時間10月2日 0500JST)の位置はここです。

 
Ri1f_20171002_0500jstほぼ道半ばの位置です。単純計算ではあと3日72時間かかることになりますが?
デカルト方式の世界地図では北極に近づくほど距離が長くなりますので詳細に調べてみます。
 
Ri1f_20171002_aGoogle Mapで現時点の経緯のデータをエントリできます。MurmanskとVictoria Islandの距離を測ります。1,245kmです。北極に近づくほど100kmの目盛りが長くなっています。
 
Ri1f_20171002_b残りの距離は485kmと算出してくれました。
485÷1245=39%と計算できました。(1245-485) : 3日 = 485 : Xと計算できます。1.9日です。
約4.9日が片道にかかることになります。
 
10月3日 1800UTC(日本時間10月4日 0300JST) 前後に到着となります。現地時間はJST+6、UTC-3となりますのでロシア時間の夜中の10月4日 0000時、いずれにせよ10月4日からのオンジエアと考えられます。
 
【追記】UA9KDF Igorさんの日記です(Google和訳)。
「2017年9月30日。10m / sまでの強風、船長が帆を入れてディーゼルをカット。私たちは航行中で、速度は12-15 km / hに増加しました。波が2〜3ポイント以上になり、ピッチングが強くなった。設定されたAPRS。私たちはしばしばデッキに行きます - 天気が許せます。一番若いメンバーでさえ、船乗りには免疫されていないように見えました。すべてが健康です。今朝、GPSはビクトリアより3日前に現れました。 」

2017年10月 1日 (日)

Meet the YB3MM Adhi-san in Nagoya 2

インドネシアのIOTA ActivatorのYB3MM アディさんが久しぶりに今月中旬に来日されることはお伝えしました。関西空港に15日に到着し名古屋をメインに滞在し、途中で福岡県京都郡苅田町と久留米市へ行くが仕事中で福岡では時間が取れないとの内容でした。

 
関西グループより15日にお好み焼きウエルカムパーティをという提案があり、愛知県岡崎市のJM2LEI長濱さんが岡崎でやりたいと挙手してくださいました。私は苅田町と久留米市移動の中でJR博多駅で乗り換え時に1分Meetingを希望しました。昨晩、第一次案が届きました。
 
15日朝に関西空港に到着し、その足で小倉または博多へ。その夜にJN6RZMとその友人とMeeting。21日(土)は名古屋でフリーデーだそうで、JM2LEI長濱さんが夜のみではなく少し早めに岡崎へ来てもらうような感じになりそうです。
 
22日朝に名古屋から大阪にはいり、関西のIOTAグループとMeetingをさせていただき、23日早朝に関西空港からインドネシアへ戻られるそうです。
 
その後に2回目のメールが届き、15日は博多に泊まるように努力しますと言われていました。まだ、完全にスケジュールが固まっていません。岡崎は参加希望者はウエルカムと言われていました。今から細かいところの調整を行うつもりです。
 
YB3MMはQRZ.comをご覧いただければわかりますが、多くのYB-IOTAを回っておられます。コンディションの上昇とともにYB-IOTAペディションを再開するそうです。OQRSやClub Log Matchingにも積極的です。日本語、漢字、カタカナもわかられますのでぜひ参加されてYB-IOTAへの希望や提言をしていただくとよいと思います。
 
22051091_10210198122246295_70359465Facebookに掲載されました写真です。「with my boy Akira アキラ君」というタイトルです。もちろん、左側がアディさんです。
 
【追記】
福岡でのMeetingはかなり深く突っ込んだ内容になると思います。単刀直入に言えば、過去のYB-IOTA運用のClub Log Matching化です。アディさんが最もマッチングシステムに理解されています。また、YF1AR分もほとんどマッチングシステムが利用できています。
 
また、YB9BUの関係も話をしてみたいと思います。YB-JAの相互関係を話し合う重要な場と思います。

AS-039 RI0ZF Beringa Island からの3つの回答

2017年9月に実施されましたAS-039 RI0ZFのR7KF Konstatinさんへ昨日3つの質問にまとめてメールを送りました。この朝に次のように回答が届きました。街燈の方はご参考ください。

 
Hi Shu!
 
I answer on your questions:
I upload QSO datas in Club log  within several days.
 
I will use OQRS with PayPal account.  Now  I am engaged in registration OQRS.
 
I need JA QSL and will wait for it. You can send and envelopes from Japan. But I think, that it is better OQRS.
 
By! 73!
Konstantin, R7KF\RI0ZF
 
個人的に返信されたものですが、内容はAS-039 RI0ZFを更新された局にとって重要な内容ですので、和訳等に変更せずにそのまま張り付けさせていただきました。
 
一番の問題と思っておりますJAから現地に届くかというところですが、まだ1通も届いていないようです。Club LogおよびOQRSも近日中に稼働させるというご返事のないようです。
 
IOTA敵にはAS-039 RI0ZFは問題ないと思います。ただし、近くのEU-180からロシアのコールででるのは認められていません。

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