World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« IOTA Contest Matching 2017 | トップページ | JA-IOTAのClub Log Matching登録状況 (2017-12-08) »

2017年12月 8日 (金)

AS-153 AU2WBR Sagar Island plan 2018

2018年も1月からAS-153 AU2WBRがSagar Islandから1月1日から3月31日まで運用の予定です。場所は2017年10月に実施されましたAS-140 S21ZDC Bhola Islandのバングラデシュからインド国境を越えた西隣です。

 
Sagar Islandはヒンズー教の巡礼地です。 毎年Makar Sankranti(1月14日)の日に、何十万人ものヒンズー教徒が集まり、ガンジス川とベンガル湾の合流地点で神聖なディップをし、Kapil Muni寺院で祈り(puja)を提供します。その数十万の巡礼者のスムーズな動きを支援するための通信設備の保持がメインのクラブ局です。
 
30mのアンテナをプレゼントしようと折衝を開始しましたが、クラブ局が主体で責任者は別の離れたところにおられどなたがメインなのかがわかりづらい状態でした。
 
返信いただいた内容です。「寄贈されたHF機1台を保有しています。政府や組織からの財政的な支援を受けられず八木アンテナやチューナーなどはありません。とても貧しい家庭のメンバーばかりで200名ほどのオペレーターがいます。私たちはすでに多くの非常災害に取り組んできました。インド政府にも登録しています。我々は楽しみにしています。一つの素晴らしい黄金の日が来ることを信じています。私たちは多くのセミナー、トレーニング、実施審査(試験)を行っています。どうぞよろしくお願いします。」と、大がかりの希望が届きました。
 
数十万人の巡礼者をコントロールするためにV/UHFの機材を望んでいるようです。HFは中央との連絡用のようです。現在は14MHzのアンテナのみと思います。リグは八重洲FT-867or897(HFから430MHz)のようです。
 
おそらくCWはキーヤーがないと思います。CWの訓練が必要だと思います。立ち上がった場合、AS-153の西隣にAS-179PとAS-178Pが存在しています。ここまで足を延ばしていただくと考えましたが、AS-153 Sagar IslandからCWでオンジエアしてもらうだけでもたいへんなのかもしれません。また、個人での支援では無理と思っています。
 
2018年以降も毎年1~3月の間にでてきます。諸段階としては30mアンテナとキーヤーを提供することでしょうか。5月くらいから考えているうちにあっという間に1月になりそうです。

« IOTA Contest Matching 2017 | トップページ | JA-IOTAのClub Log Matching登録状況 (2017-12-08) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« IOTA Contest Matching 2017 | トップページ | JA-IOTAのClub Log Matching登録状況 (2017-12-08) »