QSL事故、AS-044 & AS-114 R24RRC
JA4-4665/1杉原OMより年末のご挨拶メールを先ほどいただきました。一年があっという間にという内容に加え、表題のR24RRCのQSL事故のご報告をいただきました。AS-069 RI0CのQSLカードとともにAS-044 & AS-114 R24RRCのQSLカードを回収済みで事故の情報ははじめてでした。
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JA4-4665/1杉原OMより年末のご挨拶メールを先ほどいただきました。一年があっという間にという内容に加え、表題のR24RRCのQSL事故のご報告をいただきました。AS-069 RI0CのQSLカードとともにAS-044 & AS-114 R24RRCのQSLカードを回収済みで事故の情報ははじめてでした。
DX-World.netなどで紹介されていましたVK4FEDX DarrenさんによるOC-240 P29DAやOC-240 P29DA/Pの運用が行われています。28MHzSSBのみとか、P29の免許の問題など少し?が付いているようですが、まずは調べた内容をご報告します。
4年くらい前にYB3MMアディさんから依頼を受けNusantara Awardのご支援をしているときにOC-209 Talaud IslandとOC-210 Sangihe IslandからYC8UTIなど、YC8ROPなど複数以上のYB局が開局し、YB3MMに加わってその近辺の島からオンジエアが始まりOC-209とOC-210のサービスが始まりました。
昨日、JA2のOMさんよりOC-075 YB5NOFのQSL回収支援のご相談をいただきました。
YB5NOF Johnさんとは2012~2015年くらいの間、毎週のようにFacebookでチャットをやって情報交換をしていました。IOTAに関しましてものすごく多くの情報を差し上げました。Johnさんご夫婦の結婚〇〇周年記念レセプションに私を旅費宿泊持ちで招待するまで言っていただけるほどの仲でありました。
2013年9月にOC-208 YB8P Peleng Island Banggai Islandsへのペディションをお願いし見事に実行してくださいました。
ところが2016年の末くらいから、すでに登録済のFacebook友達登録の依頼データを頻繁に送られるようになりました。メッセージをお送りしても奇行が続いて4つの登録をしてしまいました。2017年5月にようやくお話ができました。その時は落ち着いておられ普段のチャットで終わっていました。
昨晩、友達登録済の4つのJohnさんへメッセージを送りました。iPadを携帯されていましたので不在時でもすぐに返事が戻っていましたが、予想どおり返信がありません。
以下がYB5NOF関連の過去運用データです。
●OC-245 YB5-6
YE5R (Jul 06) Rupat
YB5NOF/P (Jul 01) Rupat
●OC-075 YB5
YB5NOF/P (Sep 14) Bintan
YB5NOF/P (Feb/Mar 01) Kundur
●OC-107 YB5
YB5NOF/P(Jul 00) Lingga
YB5NOF/P(Jul 00) Singkep
●OC-108 YB5
YB5NOF/P (Sep 01) Siantan
●OC-106 YB5
YB5NOF/P (Jul 02) Natuna Besar
●OC-208 YB8
YB8P (May 13) Peleng
●OC-210 YB8
YB5NOF/8 (Mar 00) Sangihe
●OC-213 YB8
YE8T(Apr 96) Togian
2013年のOC-208 YB8Pと2014年のOC-075へ私の依頼で行っていただけましたがいずれもW2FBがマネジメントしています。OC-208 YB8PはMatchingリストに掲載されていますが、OC-075 YB5NOF/PはMatching登録を失念していました。
それ以外はW2FBが引き受ける前のActivationで郵便事故に遭いながらQSLingされていましたが、このままですと消滅の可能性がでてきそうです。
長いレンジで考えますと。これからIOTAペディションを実施される場合は、QSL via Club Log Matchingと積極的に利用し、10年20年後でも有効に利用できるデータベースにすべきではないかと考えてしまいます。国内のAS-117 AS-147 AS-012 AS-200などはぜひお願いしたいです。
2015年夏に作成しましたIOTA-KL7 Wanted list 2015を契機にSkedを開始しました表題のNA-019 KL2LR Kodiak IslandのJohnさんへHappy New Year 2018のSeason's Greetingsメッセージを送りましたところ、先方よりSkedを一度やりましょうと返信がありました。
DXCCのHonor Rollと同様にIOTAにもHonour Rollがあります。Honor/Honourと綴りが少し違います。米語と英語の違いと聞いています。その条件であるカウントの仕方もかなり違います。DXCCは現存のエンティティをほとんど交信しないといけませんが、IOTAは全体の半分です。IOTA Ruleには次のように記載してあります。
年末年始にやるべきか、表題のSkedをやりたいと思います。3年前の2014年11月にNusantara Awardの関係でOC-210 YC8ROP/P等でQRVしていただきました。21MHzSSBにて交信しています。OnaldさんともFacebookでやりとりしていました。
2016年6月にClub Log Matchingがスタートして1年半が経過しました。随時にリストをコピーしてエクセルに保管していましたが、本日、2か月ぶりに件数を確認しました。
私が存じ上げていますQSL発行状況をお知らせします。
本日の重要実施事項はOC-227 VK4EIのClub Log Matchingを登録するために、そのQSLmgrのNR6M RexさんにVK4EI Lynさん本人からの承諾をいただいたことと、Club Log登録ならびにMachingシステムの登録依頼メールを送ってもらうこと。そしてもう一つは昨日未交信でしたJA8のOMさんとVK4EIとの交信支援をすることの二つでした。
ところが返事ができないほどのメールをこの朝にいただいていました。VK4EI Lynさんがバースデーメッセージを伝えたいと昨日終わっていましたので予定の時間の10分前にワッチを開始します。JA8のOMさんにも連絡しました。ところがLynさんが失念されていました。
やっと出てきましたがJA8のOMさんとは時間がかみ合わず。21MHzでやっていましたが昨日とは異なり全く入感しませんでした。その間、JA3のU-OMより初めてのメールをいただきOC-227 VK4EIとのSkedをいただきました。時間がかみ合わず、FacebookにてLynさんの動向をチェックしていましたところ、13:30JSTに14MHzにて約束しました。
昨日の午前中とは打って変わって見事にOC-227 VK4EIの弱い信号をQSBを伴いながら聞くことができました。329を送ってきましたので449を送り見事に14MHzCWで交信できました。FacebookのMessengerでJA3のU-OMをコールしていただくようLynさんへ伝えました。
見事に559を送っていました。その後はJA8のOMをコールしていましたが時間が合わずでした。たまたま午前中にOMにLynさんへFacebookメッセージを送ってもらうようにご支援しました。そのメッセージの返信で明日または明後日の空き時間にコールすると言っていました。
夕方にJA8のOMへ伝えましたところ、時間的に迷惑をかけるので遠慮するとのことで終わりました。考え方を変えるとメールやSkype、そしてFacebookのMessengerを使えばキーボード入力によりチャットしながら目的の周波数でSkedを組み交信できるということです。
そして、もう一つのNR6M Rexさんへのお願いのメッセージを夕方にようやく送ることができました。OC-227 VK4EIのClub Log Matchingに関して、ご本人の了解とRexさんへのClub Log Matchingのための方法を送りました。合わせて、中嶋さん作成の日本語版マニュアルも添付して送りました。
LynさんはOC-160やOC-171などからもVK4EI/PにてQRVされていますので全部登録してQSLmgr業務の負担を少なくすることを提案しました。カルフォルニアは日曜日の朝を迎えますのでまもなくして回答が得られると大きな期待をしています。
IREFの役員であるAB5EB Mikeさんより2000年に実施されましたOC-234 VK6BMのQSLカード(高画質度画像)の協力依頼がこの朝届きました。
表題の件、2017年11月21-29日にQRVしました表題の「OC-175 DU9/RZ3FW & DU9/R4WAA Club Log Matchingヒットせず」との話題が世界中を駆け巡っています。VE3LYC CezarさんやJA9IFF中嶋さんへの質問は相当量でしょう。
本年11月初めに10年来の友人でありますOC-227 Sweers Islandに住むVK4EI LynさんへSkedの依頼をしました。ここ1~3年くらいに新しくIOTAを始められた局に当ブログで案内をいたしましたところ5局のお申込みをいただきました。
JA7のOMさんから新しく提供されましたIOTA websiteに旧ウエブで利用していたIOTAクレジット率や過去の運用であるPast Activationなどの機能が見つけづらいとの相談を受け、新しいIOTA websiteのフローチャートを作ってみました。https://www.iota-world.org/ja/
さきほどVK5CE Craigさんより表題の件にてメールをいただくとともに同じ内容のメッセージがIOTA-chasers Forumに掲載されました。
昨晩、JA3のN-OMから嬉しいご報告をいただきました。
まず、IOTA-R0 Wanted List 2018のロシアへのペディショナーへ配布を開始しました。昨年の2017も12月にスタートしましたが、AS-069やAS-071等の情報を早めに入手することができました。今回も好影響を与えられると思いますが、どうなりますやら。
IOTA-R0 Wanted list 2018を12月18日に締め切り、翌19日午後には追加修正を行いデータご協力局へ配信しました。ちょうどOC-179 Duff Islandsの発表がVE3LYCによりありましたのでIOTA-H4 Wanted Listも合わせて作成したいと思いましたがIOTA-R0の回収状況を見て実行に至りませんでした。
2015年分から有志のご協力によりIOTA-R0 Wanted listの作成開始をしましたが、今回2018年分を本日完成しデータ提供協力局へ配信しました。2018年分は2局増えて59局となりました。韓国のDS4DRE局やK3EST Bobさんも当初から参加していただいております。
この朝、IOTA teamのVE3LYCよりIOTA-chasers Forumに表題のOC-175 DU9/RZ3FW & R4WAA Sarangani Island Club Log Matchingに関して12月22日ころから利用できるとレポートが投稿されましたので掲載します。並びにQRZ.com DU9/RZ3FWにも詳細が掲載されました。
昨日、2017年10月に実施されましたAS-140 S21ZDCなどとAS-127 S21ZASのQSLカード発行に関しましてSM6CVX Hansさん(S21ZAS担当)とG3KHZ Derekさん(S21ZDC等担当)よりご返事をいただきましたので参考のためにレポートします。
昨年2016年6月にClub Log Matchingシステムが稼働し1年半を経過しましたが、巷では最近IOTAを始められましたIOTA chaserの皆様からたくさんヒットしたとのメッセージをいただいております。なんとも羨ましい限りです。1997年から開始し、ログも遡ってしっかりとIOTA QSOを目検証でMatchingしていたため、さらにQSLも100%回収のため私は1件のヒットもいたしません。
JA3のOMさんよりQSL回収のアドバイスを求められました。その中にEU-126 OH9AA/Pがありました。2017年5月末にSAE+1IRCで送ったが戻らないし、メールの返信もないとのこと。
IOTA-chasers ForumにVK5CE Craigさんより連絡メッセージがはいりました。
IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さん作成の「Club Log Matchingに有効となるIOTA 運⽤ログデータのアップロードマニュアル (rev.3) 」をJA-IOTA局すべてへ配布提供することを考えています。
2016年夏にIOTA-R0 Wanted list 2015/2016を作成スタートしましたが2017年版の締め後にJA8ZO宍戸OMにご参加いただきました。として今回、2018年度版にはじめてメンテナンスをされました。
JA9IFF中嶋さんのマニュアルは昨年12月にウエブに掲載されていましたが、2017年12月に第2版にバージョンアップされました。知り合いの局へメールで送りますと、動きませんとの回答。なんとVE3LYCの添付ファイル送付は不要などを盛り込んだ第3版に変更されていました。
2015年夏にIOTA-R0 Wanted list 2015を48局のご協力をいただき作成しました。その後、2016年、2017年と更新してまいりましたが本日データ提供局へ2018年版への更新のお願いを57局へメールでお送りしました。
JA8ZO宍戸OMよりClub Log MatchingのAS-078 JA8ZOを入れ替えていただきました。多くの方が2016年6月にClub Log Matchingのチェックのため、ヒットしそうな、ヒットして欲しいQSOをClub Logに登録されたものがMatchingシステムに登録されたものを全QSOを登録されたようです。
Facebookにちょうど1年前に投稿しましたRRC 2016の写真が2016年9月10日に投稿した写真に思い出を追加してくださいとメッセージが届きました。すぐに当ブログを確認すると2016年12月9日に「ロシアからの宝物」というタイトルで掲載していました。
さきほどJA9IFF中嶋さんからメールをいただきました。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html
IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんより、JA局のClub Log Matching登録方法のマニュアルを一昨日に改定して提供してくださいました。
2018年も1月からAS-153 AU2WBRがSagar Islandから1月1日から3月31日まで運用の予定です。場所は2017年10月に実施されましたAS-140 S21ZDC Bhola Islandのバングラデシュからインド国境を越えた西隣です。
IOTA申請には①紙のQSLカードからPCへエントリ、②Club Log Matchingの利用、そして③IOTA Contest Matchingデータの利用と3種類あります。当然に②③はQSLカードが不要ですし、CP JAのJA9IFF中嶋さんのチェックは不要になります。
この朝にJA9IFF中嶋さんから「Club Log Matching に有効となる IOTA 運⽤ログデータのアップロードマニュアル (rev.2) 」の提供をいただきました。
午前中にYE4IJ、YB8UTI、YB8XMのご報告を当ブログに掲載しましたところ、さっそく午後に三重県伊勢市のJH2RMU村山さんが活動を開始されました。
2017年11月4日より、OC-144 YE4IJ、OC-209 YB8UTI、OC-070 YB8XMとJA FriendsとのSkedを行いました。3局ともにClub Log利用、そしてClub Log Matchingリストにも掲載されていました。そのため、Sked調整時にClub Logへ該当QSOを交信後に登録するようにお願いしました。
2017年10月15日のYB3MM Adhiさんとの食事の中でJE6HCL佐治さんから「OC-144へ行ってほしい」という依頼により、4年前の2013年にOC-144 YE4IJとのSkedを思い出しました。翌日に調べますと4年前は13局がOC-144 YE4IJと交信されました。
11月初めに「博多で一杯」というメールが京都府亀岡のJE3GRQ高田さんからはいり、11月4日の昨晩に美味しい水炊きとビール3杯ずつを飲み干し楽しいIOTA談義の時間をもちました。
DU9/RZ3FWのQRZ.comにDU9/RZ3FWとDU9/R4WAAのClub Logが準備できたと発表されました。Club Logのアカウントは、「DU9/RZ3FW_OC175 & DU9/R4WAA_OC175」だそうです。
先日、IREFの役割に関しまして当ブログにてレポートしましたところ数名のJAよりご寄付の手続きをいただきました。その旨をVK9ARのお礼とともにIREF PresidentのAD5A Mikeパパよりメールをいただきました。その日のうちにIREF Vice PresidentのAB5EB Mikeサンより追加のメールをいただきました。
昨日、月刊FBニュース12月号にIOTA記事の掲載報告をしましたところ、JP3AYQ眞田さんから夜遅くにメールが届いていました。
2017年1月号より月刊FBニュースにIOTAものの記事「広げよう“IOTA”の輪 ~ONE PIECE of IOTA~」がJP3AYQ眞田さんのコーディネートでシリーズものとして掲載されました。本日12月1日に最終号がJA3AER荒川さんによる「その12(最終回) IOTA Directory日本語版発行とJAのIOTA CP開設の思い出(JA3AER 荒川氏より)」が掲載されました。
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