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2018年1月17日 (水)

OC-137 VK4CY Bribie Island DeletedにIOTAの面白さを学ぶ

ここ数年にIOTAを始められました皆さんのご支援としてYBやVKなどの島に住む固定局とのSkedを実施しています。YB-IOTAはOC-144 OC-209 OC-070 OC-210と続けました。VK-IOTAはOC-227のみでした。そこで東海岸に数局いましたので探してみました。

 
私のリストではOC-137 VK4CYが1995年 3月に交信しました。まだIOTAをやっていない頃のQSLで95年10月にJARL経由で受領になっていました。この局は確かに固定局だったことを思い出し、すぐにQRZ.comを確認しました。
 
Vk4cy
 
Bribie Islandの島の固定局に間違いないと判断できました。メールもありますし、OC-137のSkedができると考えました。
 
しかし、BiographyにはBribie Islandの文字はありますが、IOTA OC-137の文字はありません。Biographyの隣のDetailのインデックスを確認しますと「IOTA OC-001 Australia」の文字があり、OC-137ではなさそうでした。
 
すぐにIOTA Directoryの OC-137を確認しました。
 
「Group Contains:
Coochiemudlo, Garden, Green, Karragarra, Lamb, Long, Macleay, Moreton, Mud, North Stradbroke, Old Woman [ AKA Mudjimba ], Pannikin, Peel, Russell, St Helena,
 
Group Excludes:
Bribie
 
Not Bribie」 とありました。
 
なんとBribie IslandはOC-137から外れていました。一瞬、私のOC-137 VK4CYがクレジット取り消しかと頭をよぎりました。交信した1995年はBribie Islandは本土と400m以上離れていて、近年に何だかの理由で島と本土の間が400m未満になったのではとマップを確認しました。
 
Oc137_0Bribie Islandはオーストラリアの東海岸のBrisbane、北側に位置しています。その反対側にはGold Coastが位置しています。1979年末から1980年始をここで過ごしました。時差がJAより1時間早いので「私の70年代は皆さんより1時間短く、80年代は1時間長い」とよく旅行の紹介時に使った言葉を思い出しました。余分なことですみません。
 
Oc137_1Brubie島の北側が少し狭いのですが、間にさらに小さな島が存在しますが、この小島とMainlandの距離は250m程度でしたのでIOTAルール上は問題ないと判断しましたが、OC-137から外された理由がわかりませんでした。
 
Oc137_2何の気なしに「航空写真」のボタンを押して切り替えましたところ、驚きです。小島とBribie Islandの間がつながっていました。
 
埋め立てたような感じはありませんでしたので自然に流砂が堆積してつながったようです。IOTAルールができて何年かは上記のマップ状態で、2017年には完全に繋がってしまい、BribieはOC-137から外されたことがわかりました。
 
慌てて、私のQSLカード OC-137 VK4CYを実物確認しました。
Dsc00372なんとなんと、島名のスタンプがQSLカードにドンと押印してありました。明確に「Lamb Island」とありました。つまり、JN6RZMはOC-137 VK4CY Lamb Islandのままクレジット継続となりました。
 
ではいつからOC-137 Bribie Islandはクレジットを外れたか。IOTA Directory 1995 editionを見ると「OC-137 VK4 h.QUEENSLAND STATE(SOUTH COAST)SOUTH group(include BRIBIE,MORETON,etc)」とありました。当時から外される可能性があったのかもしれません。Moreton島も可能性がありそうですね。
 
1997年版も同じ記載でしたが2000年版になるIOTA Directoryに明確な記載を見つけました。67ページのOC-137の島名の後に(Note: not Bribie{see footnote on page 76})とありました。76ページの当章巻末には、
 
FOOTNOTES ON ISLANDSとして、
Bribie Island - in the Directory 2000 version this island was found not to quarify for OC-137 (it qualifies instead for OC-001). The Committee has decided to withdraw credits from members' record on 1 February 2005 for all contacts made. Since there are resident amateurs, credit will continue to be allowed until then for operations taking place up to that date. と通達がありました。
 
2000年に告知してBribie IslandのOC-137からの除外を2005年2月1日までに他のOC-137の島との交信に置き換えてくださいということですね。明確に表現されていました。
 
私はIOTAが好きなのはこのように細かく配慮されている点です。英国のIOTA Ltdから見て行ったこともない地図でしか確認できない島々をきちっと管理しているルールであることが素晴らしいし、たいへん興味深く面白いところだと思います。
 
これを少ない予算とボランティアで運営されている点を高く評価したいです。やはりIOTAはとても面白いです。きちんとルール化されているところが素晴らしいです。
 

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