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2018年4月14日 (土)

IOTA Check Point別 申請数2018

2018年4月10日に発表されましたIOTAリスト2018を24のCheck Pointごとに分け前年差をいれてみました。世界中に24名のCP(Check Point)が任命されています。働き具合にかなりの差があります。

 
Iota_cp_2018作成してみてわかったことはABC順にIOTA Directoryには並べてありました。
このURLに各CPのテリトリが記載されています。
 
最も数が多いのは5行目のドイツのDK1RVです。ドイツのみではなくオーストリアやスイスを含みます。申請者数の最も多いアメリカは13行目N9BX(コールエリア7,8,9,0)、22行目W4DKS(コールエリア1,2,3)、23行目W9DC(コールエリア4,5,6)の3つに分割されています。
 
YB,DUは21行目のVK5CE、HL,BA,HS,VUは3行目のBRS-8841 Robert S Small氏の担当です。前任のお父様であるG3ALI Ray Small氏がSKとなられ引き継がれました。G3ALIはJA9IFF中嶋さんが1997年12月にCP JAで引き継がれる前のJA担当でした。
 
私も1997年5月からIOTAを開始し、同年9月頃にG3ALI RayさんにIOTAmemを発注してFDを送ってもらいました。QSLカードを英国へ送る直前にCP JAが設けられました。
 
2016年9月に前任者の急な離任に伴い空白でした21行目のオセアニアCPにVK5CE Craigさんが新任されました。また、2017年11月には7行目の北欧CP担当のSM5DJZにかわりSM0MPV Melさんが新任されました。
 
中嶋さんのお話ではClub Log Matchingシステムの提供により、それまでのQSLカード審査業務が大幅に減少した分をIOTA新規申請者推進に向けると言われていました。
 
リスト上ではCP JAが年間トップの増加です。JAの皆様のお陰です。素晴らしいことが分かります。東京ハムフェアと関西ハムでの特例でしたフィールドチェックも今年が最後となります。

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