Club Log Matching リストは宝の山?
Club Log Matchingが2016年6月に提供されて2年5か月を経過しました。IOTAウエブにはその資金調達の支援依頼と寄付リストが現在も掲げられています。
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Club Log Matchingが2016年6月に提供されて2年5か月を経過しました。IOTAウエブにはその資金調達の支援依頼と寄付リストが現在も掲げられています。
昨晩、IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんから長野県からIOTA申請者が出ましたとの連絡がありました。しかし、残念なことにリスティングの掲載拒否で登録とのことでした。さきほど、中嶋さんの説明(説得)で掲載可に変更してくださいました。中嶋さん、さすがです。
IOTA-chasers ForumにAB5EB MikeさんがCNNの記事「A Category 5 hurricane wiped an entire Hawaiian island off the map」を下記URLで報告されました。
昨日お昼過ぎに来月11月17-23日にAS-189P EP6RRC Shif Islandを準備中のRA1ZZ Vasilyさんからメールが届きました。内容そのものを転載します。
Hello Shu - san!
IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんよりメールがあり、Club Log Matchingの交信作業をしばらく続けてくださいとのことです。New IOTAがヒットする可能性があるかもしれません。
この朝にJA3のN-OMよりメールをいただきました。「ニューのIOTA EU-143に気づくのが遅くて逃してしまいました。」との一方でした。添付ファイルにクラスターデータをいただきました。
2018年10月14日にRSGB conventionにて発表されました6つのNew IOTAのうち、表題のNA-249P Puerto Rico’s Coastal Islandsの中のVieques Islandからの運用が開始されました。発表からわずか10日後です。この朝にはすでにJAからの交信成功局もでているようです。
OC-113 TX0A & OC-297P TX0M とタイトルにしましたが、世界地図上、どこにあるのかどのように島が配置しているのか、また二つの目的の島をどの様なスケジュールで巡るかを調べましたのでここに報告いたします。
2018年10月14日よりProvisional IOTAとして追加されました6つのIOTAは10日経過してどのように進捗しているかまとめました。噂の領域のものもあります。
IOTA申請者ゼロの4県である、長野県、徳島県、佐賀県、そして宮崎県の4県中、宮崎からの申請者がでましたので、佐賀県のリストより3局へ昨晩メールを送りました。
JA2のG-OMより10月19日(金)の午前10時頃に14MHzにて交信できたとのレポートをいただきました。43くらいでQSBを伴っていたそうです。
クラスターに表題のOC-244 4G1LがBalesin IsalndからQRVしているとのレポートが上がっています。
回らないアンテナ、建物などに閉ざされたアンテナで25年間もハムをやっていますと、こっちの方向は飛ばない、あっちの方向はよく飛ぶなどと固定観念ができてしまいます。
6つのNew IOTAが2018年10月14日に追加されました。当ブログで提供しておりますIOTAリストを訂正して提供します。
残念ながら、複数の「翻訳できない」とのメールをいただきました。まさに藪蛇状態で、1件ごとに対応しようとしましたら、私のパソコンの設定自体も変わってしまい、元に復旧することで精一杯でした。
多くの皆さんはすでにご存じのことと思います。近年はインドネシアやロシア、ブラジル、メキシコの局がIOTA DXペディションに参加し、母国語の言葉でQRZ.comやWebを掲載されることが多くなってきました。一部にご存じでない方もおられますので一記事として紹介します。
2018年10月14日に発表されました6つのIOTA Newの位置を調べてみました。
2018年10月14日午後10時前にFacebookに「6つのブランドニューIOTA発表される」とメッセージが入ってきました。「あれっ、13-14日に開催されるRSGB Conventionで討議では」と8月31日のIOTA Management Newsには書いてあり、2019年6月にドイツで発表ではと思いました。
昨年10月15日に来日いただきましたYB3MM Adhiさんを囲んで大宰府にてMeetingを行い参加いただきましたJE6HID畠山さんが新しいリグと移動用のアンテナのテストのためにちょうど1年後の10月15日にAS-012 藍島(あいのしま)より1時間ほど運用されるそうです。
先月のAS-036 小呂島運用時にはVE3VHB Mikeさんから「私ももう85だ。生きているうちにAS-036と交信したい」とQSPいただきました。過去には固定局のJA6VAG、JF6OID局らとSkedをやったのですが一回ぽっきりで終わっています。
一昨日の夕方に届いたAS-065 RT65KIのQSLカードとともに記念品のマグネットが同封されていました。多くもないドネーションへの御礼か、それともJAからサポートさせていただいた御礼なのか分かりませんでしたが、とりあえずパソコンとリグのうえのやぐらのスペースに貼り付けておきました。
本日のIOTA Manegement News(IOTA委員会からのお知らせ)に表題のニュースが掲載されました。
昨晩、AS-065 RT65KIのQSLカードがUA3AKO Victorさんから届いていました。事前ドネーショングループの一人として一日遅れで届きました。確認しましたら思ってもいないものが二つありました。
2018年11月17-23日に計画されましたAS-189P EP6RRC Shif Islandへわずかばかりのドネーションをこの朝に送りました。昨年10月のEU-190 RI1F以来のProvisional IOTAからの運用です。
JA7BWT時田OMより表題のQSLカードが届いたとの一報が17時5分に入りました。「多分ドネーションした分は届き始めていると思います。」とのメッセージが入っていました。
2018年1月末のIOTA年次リストにJAからの申請数196件が掲載されていますが、3月に都道府県別リストを作成しご紹介しました。表題の長野・徳島・佐賀・宮崎の4県がIOTA申請者なしでありました。
この朝に中国のBA4TB Daleさんがご自分が発行する約40種類のQSLカードをFacebookに掲載していました。中国は海外との規制がありましたが、BA4TBとは10年くらい前からSkypeでお友達になり、2~3年前にFacebookに登場してきました。
2018年8月25日にUA9KDF等3名がアルハンゲリスクに入港したApostol Andrey号に乗り込み出発しました。AS-121、AS-054、AS-104、そしてAS-087の4つのIOTAからの運用を終え、Dicksonに寄港した時に6名全員降りるかと思いましたが、リーダーのUA9KDFは今日まで乗船だったようです。
IOTA management news 2018年8月31日分でIOTA newの提案に関して、JA9IFF中嶋さんがAS-117 Honshu's coastal Islandsの分割をG3KMAへ提出されたことはご存知の通りです。
2年前のRRC(Russian Robinson Club)Meetingの写真(コールサイン入り)に続き、今回2018年9月開催の25周年記念Meetingの写真集を送ってもらいました。近年はRRCグループがIOTAペディションの多くを担ってくれています。RI0B 2018チームは当然に不参加です。
さきほどRA1ZZ Vasilyさんからメールが届きました。Pilot局にJA8COE高橋さんが挙手されて決定しました。
名古屋のYL局がようやくWorkedでIOTA100に到達されました。JP3AYQ眞田さんより2017年春にサポート依頼をいただき、1年半でWorkedにて到達です。8J1RLがJARL経由で到着すれば完成でしょう。7K3EOP戸倉さん、眞田さんに続いてJAで3番目のIOTA申請YL局が誕生します。
サポートの最後は9月のAS-162 3W9JKでした。SP5APW JacekさんにはDU-IOTAの2回のSkedを含め、たいへんお世話になりました。14260でSkedを組んだらYL局曰く、「AS-087 RI0Bが14260にいたので呼んだら59をもらいました」と。私のところは全く聞こえずでした。
毎年、1~2局ほどIOTAを新しく始められる局をサポートしております。そのため、今年4月に当ブログに2018都道府県別IOTA申請者増減リストを作成し、ご紹介しました。
https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2018/04/2018iota-75fd.html
ここでようやく表題の長野・徳島・佐賀・宮崎リストがでてきます。この4県はIOTA申請者がゼロ(2018年4月現在)なのです。可能ならば挙手をいただき、ご支援を実施したいと考えております。4月から支援対象者リストを作成し、「長野・徳島・佐賀・宮崎リス」というファイル名を付けました。
ネットをサーフィンしながら、IOTAチェイシングを楽しんでもらえないかなと4県のコールサインを抽出し、リストに入れて、お名前やメールアドレスなどを追加していきました。特に九州JA6エリアは佐賀県と宮崎県が近場となりますので力を入れています。
①DXCCハンター、②IOTA関連の記事などを中心にリストに情報を備蓄し、データをチェックしながら絞り込み、時機到来と判断してはメールをお送りしております。
IOTAの面白さ、IOTAプログラムの本質など私の体験をお送りしています。傾向として感じるのはDXCCを多バンド・モードで追いかける局はなかなかIOTAに興味をしめされません。Club Log Matchingを簡潔に提案しますが、ご返事をなかなかいただけず厳しいです。
DXCCをやっておられます方はClub Log Matchingをかければほぼ100%の確率でIOTA100には到達できます。まだDXCCをされていない方も1年程頑張ればIOTA100に到達できると思います。私の方からSkedの機会を提供させていただきます。
今後もサポートを継続するつもりです。ご紹介できる方がおられましたならばご一報ください。JAの47都道府県にIOTA申請者がすべてに存在すれば素晴らしいと思います。
IOTA申請者のWAJA(HAJA)を目指します。
ロシアの友人から昨晩にメールが届きました。Russian Robinson Clubの勢いが止まらないようです。11月にNew IOTA(Provisional)からの企画が完成まじかとのこと。EU/NAのPilot局が決定し、JAのPilot局も検討したいとのことでした。
2018年8月に実施されましたAS-065 RT65KI Idlidlya Islandの運用はJAへ強力な信号を送り込みたくさんの局が交信され、QSLカードの発行/到着を待っておられることと思います。
JK1TCV栗原さんよりQSPがあり、RW1AI/9のコールで運用していましたが、本日10月1日よりRI0BCのコールでFT8とCWにQRVを開始しています。予想通りCWが多くなってきました。
Russian Robinson Clubの活動は北極海の氷解けの速さに伴い、年々活発化していると感じるのは私だけではないと思います。2018年9月にモスクワ近郊のOrelで開催されましたRRC Meeting 2018のタイムテーブルを前の記事で紹介しました。
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