IOTA CP JAウエブの充実、友人のSK、IOTAルールの厳格性
IOTA CP JAのウエブが大改修されています。とても見やすく、使いやすく様変わりし続けています。どこまでIOTA情報をまとめられるのかわかりませんが、JA9IFF中嶋さんの過去の体験に基づく情報も加えられたいへん貴重な情報源となっています。
特に初めてIOTAをやりたい局には「ご自分で見てください」と言えばすぐに対応できるまでの分かりやすい内容に変わりました。Club Log Matching提供の2016年6月以降、初心者への進め方がやや不明確になっていましたが、IOTA CP JAウエブを紹介すれば十分です。
特にDXをやっておられる局はハムログやLogger32、DX4WINなどを必ず使用されています。手書きログの局は皆無に近いと思われます。
前にも書きました通り、①使用ログソフト、②そのログソフトからADIファイル作成方法、③ADIファイルをClub Logに登録する方法の4点をヒヤリングしてあげて進めれば、8割がたは完了と思います。ぜひ、親しいローカル局にClub Log Matchingを紹介してください。
残りの2割は具体的にIOTAウエブからのIOTA新規申請になります。DXをやっておられます局は「Club Log Matchingを通して、どれくらいのIOTAがヒットするか」をほとんどの局が気にされるようです。よろしくご紹介をお願いいたします。
IOTA CP JAウエブが6分類(6ページ)され、その6ページ目に、運用証明書類の提出がない場合の中に「2W0DAA/P EU-124 (2008年以降の運用)」を見つけました。
私のEU-124は2W0DAA/Pにてクレジットを受けています。調べてみますと2006年10月7日にSkedで交信に成功し、2週間後の21日にQSLカードを受領しています。こちらからお願いしてSkedを組んでもらったものです。2USDをSASEにて送りました。
その後も2W0DAA DaveさんとはJA FriendsとSkedを組んだ記録が残っています。メールの友達となってもらいましたが、彼はイギリス本土に住んでいて近くのEU-124 Anglesey Islandへ移動してくれていました。
ところがある日突然にRSGB IOTA CommitteeからAnglesey Islandから砂洲が伸びて200メータ以内と判断されたためにIOTAクレジットを今後受けられなくなったとがっかりしていました。私のIOTAクレジットは残ったままですので、当然に2006年11月以降の出来事です。
IOTAルールの厳しさを体感しました。近場ではAS-052 OKINO TORISHIMAも2005年2月1日付けで人工的な加工が入ったためにIOTAクレジット取り消しとなっています。
2W0DAA DaveのQRZ.comを何年かぶりに確認しましたら、なんとSKに。最終行の日付を確認すると「2016-09-10」と2年ほど前の更新でした。最近に亡くなられたようです。VK6YS WallyさんとこのDaveさんは私と同級生でしたが、いずれもIOTAに理解されていました。
ご冥福をお祈りします。ネット検索で2W0DAAを調べるとたくさんのYouTube登録がされていました。アンテナ製作関係が最も多いです。Made in Japanの文字もたくさん出てきました。日本製品が大好きだったことがうかがえます。
ところで、not EU-124 Anglesey Islandを久しぶりに調べてみました。
さらに拡大すると、上部の赤い円は2本の橋です。いずれも250mと310mの海幅がありました。下の大きめの赤い円は砂洲が伸びてきているようでした。Daveさんが言った砂洲はおそらくここだったと思います。当時もマップで確認し語り合った記憶があります。しかし、その海幅は330mありました。IOTA Directory上でもAnglesey IslandはEU-124の明細の最後にNot Angleseyと記載されていました。想像になりますが、Daveがアウトと聞いたあとに大きな赤円の砂洲が人工的に取り除かれて広げられたのではないでしょうか。つまり、人工的な加工が入りNot Angleseyのままとなっているのでしょう。
厳しいIOTAルールと思われますが、ここまで管理しないと世界中で重機を使って自由に海の幅を広げたりされ、勝手にIOTAを誕生させかねないことになります。この厳格性が私は大好きです。
一日中、無線機とパソコンの前に座りっきりにならないよう健康に留意して過ごしましょう。
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コメント
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2W0DAAの情報ありがとう。
交信できると、ダイレクトでカードを送ってきました。
コンディションがよくなったら、QRP,徒歩移動で出てこないかなとまっていたのですが。
投稿: JH1OCC | 2018年11月10日 (土) 17時50分
山本さん、中嶋です。
多分、200mの規定は「干潮時」ですので、砂洲の場合は干潮時に干上がっている場合が多く、Google Earthで表示されている撮影時刻が必ずしも干潮時ではない可能性があるので、200mを切っているのではないでしょうかね?干満差が激しいとネット上の記載がありましたが、じゃあ何mかというのは判りませんでした。
投稿: JA9IFF Jim | 2018年11月11日 (日) 09時22分
中嶋さん、アドバイスをありがとうございました。
200mの規定が「干潮時」は知りませんでした。すぐにDirectoryを確認しました。自然を愛するイギリス人がこの狭い海峡を大型客船でも通らない限りはわざわざ税金をかけて浚渫することはないですね。
また、2W0DAAもSKとなりましたのでとても残念です。
投稿: JN6RZM Shu | 2018年11月11日 (日) 10時37分