Budiさんとのやりとりをご報告
2018年12月の当ブログ記事「YE1AR (ex YF1AR) Budiさんからの依頼」のご報告をします。
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2018年12月の当ブログ記事「YE1AR (ex YF1AR) Budiさんからの依頼」のご報告をします。
昨晩、世界的にIOTA DXpeditionを楽しまれていますSP5APW Jacekさんからメールをいただきました。ご承知の通りJacekさんはベトナムやフィリピン、はたまたアフリカのProvional IOTAからも近年運用されていることはご存知と思います。
同じようなタイトルと内容が続いてすみません。とても大切な事例でしたので続けることにしました。
2018年12月21日の当ブログ記事に表題のテーマその1を掲載しました。数局のIOTAチェイサーから反応があり、登録へ進まれた局もおられましたが、そのうちにというご回答の局もおられました。なぜ躊躇されるのかと思いましたが、私の説明が足らなかったと反省し、その2を作成しました。
昨晩、インドネシアのYE1AR (ex YF1AR ) BudiさんよりYaesu FT450の部品を探しているがYB-landでは見つけられないと相談のメールが届きました。
IOTAチェイシングを忘れて、IOTAアプリケーター増強活動に進んでいます。幸いにCP JAのJA9IFF中嶋さんの強力なバックアップを受けて、全国の有志の皆様から少しずつですが協力をいただいております。IOTA申請の動機づけを私がやって中嶋さんが具体的な申請のフォローを担当していただけます。
12月7日の当ブログに「全都道府県からすべてIOTA申請者を、その次は」のタイトルで記事を書かせていただきました。その中に1県1局の都道府県はその局に万一の事態があったり、5年間未申請でリスト除外になりますと、47都道府県の欠落が起きることを書きました。
2018年12月24日のFacebookにYB4IR Imamさんが自宅にタワーを建設している写真を投稿していました。
Log to search: | YB4IR |
135,846 QSOs logged between 2003-10-19 01:42Z and 2017-03-12 14:46Z |
この朝に佐賀県にお住いのJA6のO-OMよりTeam IOTA Ltd.より申請を受理したメッセージを転送してこられました。2018年12月24日にJAの47都道府県からIOTA申請者がすべて揃いました。もちろん喜びのメッセージです。ただし、少し戸惑いを感じます。
12月2日以来、3週間ぶりに唯一残っていましたIOTA未申請の佐賀県にお住いのJA6のO-OMへ再度のお願いのメールを22日の午後に送付しました。すぐに回答がまいりました。
昨日、登録をご提案しましたIOTA-chasers Forumを通して、OC-297 & OC-113のログサーチ/QSL card/OQRS/事前ドナーへの無償QSL発送などに関しまして本日VE3LYCより投稿がありました。
[IOTA-chasers] TX0A & TX0M: update and OQRS |
すでにご報告しました通り、OC-113 TX0A Maria Est Atollとの交信を成功できなかったために、18個のFO-IOTA完成に失敗しました。
コンプリートに成功と記事を作成していましたが、失敗に作り直して投稿しました。1994年に開局し、DXをやっていましたのでIOTAを始めた1997年よりはやくスタートしています。
2018年12月に実施されました表題の2局のログサーチが稼働しました。
あっと言う間に最終日です。日本時間2018年12月17日午前6時に運用をクローズ予定です。行きに利用したMangareva airport発の航空機で帰路につきますので残り24時間を割りました。JAやアジア向けは昨日の午後が初めてだったと思います。
12月15日の朝にJA3のN-OMから表題のSA-024 ZW2Fと30mのFT8で交信できたとのご報告をいただきました。ほとんど呼ばれていなかったとのことです。17日までの運用です。
厳しいですね。予想通り私のアパマンアンテナで聞こえたのは日本時間13時過ぎから15時前まで。14MHzCWと10MHzCWで聞こえましたがJAをはじめとしたパイルにかき消されてしまいました。
この朝に配信されました425 DX News #1441(15 December 2018)のGood to knowのコラム記事に表題のIOTA Ltd取締役会開催報告が記載されていました。
OC-113 TX0A Maria Est Atollの運用は日本時間2018年12月13日午前3時半に運用を開始しました。すでに1日が経過しています。そのクラスターレポートを拾ってみました。アパマンアンテナで交信するためにいろいろ分析して効率を高めるようにしています。
島でのセッティングができて大雨で待機していましたがようやく日本時間午前3時半くらいから運用を開始しました。OC-113は1990年のFO8BI/P以来の28年ぶり2回目の運用になります。JAからは未交信です。JA第一号の交信はどなたになるでしょう。
日本時間2018年12月11日午後1時過ぎにOC-297 Morane Atollを出発したチームは日本時間の12月12日午前6時過ぎにMaria EST Atollに到着しています。現在はAtollの南側から反時計周りで北側を回っています。停泊地をサーベイしているようです。
2018年10月14日にIOTA Newの6つのIOTAが誕生したと発表されました。
French Polynesia 2018のウエブNewsではOC-297 Morare Atollからの出発が強風の影響により遅延しそうです。
いよいよ日本時間明日11日の午前6時までの運用となりました。私は7日に14MHzCWのみでしたのでもう一つ欲しいところでしたが近年はノイズが強くコールバックの確認が取れるくらいの信号強度になるまでずっとワッチを続けるオペレーションになっています。
昨夕にJA2のM-OMよりメールが届き、「4E1CVB/4と、14MHZ CWで出来ました。(OC-202)」と喜びのメッセージが書いてありました。前々回にお知らせしましたJA1PBV伊藤OMのオペレーションです。
さきほどクラスターに、「4E1CVB/4 18/12/07 0907Z 10107.6 OC-202 JA1JXT-# 」とレポートがありました。すぐにQRZ.comへ放り込みますと、JA1PBV伊藤OMの電撃運用のようです。近年は突然出て来られて、No informationのままにIOTAサービスをされるようです。
2018年12月6日午後2時半すぎに運用を開始した表題のOC-297P TX0M Morane AtollはVE3LYCとKO8SCAによる2局運用で10106と14040にて開始されました。当日はそのままの周波数で終了しましたが、大方のビーム利用局は交信をされたようです。
上陸にかなり戸惑ったようです。日本時間12月6日午前7時過ぎにはここに到着していたようですが、少し移動して11時14分に停止したようです。発信機を上陸させ、船は外海にあるのかもしれません。
この朝に徳島県のJA5のM-OMから「体調が戻り昨日、四苦八苦してIOTA申請をしました」とのメールをいただきました。徳島県から3局目です。
「今後は3人で競い合いながら、またほかのDX仲間にも紹介して IOTAに挑戦していきたいと思っております。」
2018年12月5日午前5時40分(現地時間4日午前11時40分)頃にPapeeteからHao経由で、Hao空港を飛び立ちました。Rikitea空港には午前7時台(現地13時前後)に到着するでしょう。荷物の積み替え、Rikiteaでの合流など、そこから約200kmの船旅です。
2018年10月に誕生しました6つのIOTAの内、表題のNA-250PのプランがK9AJによりIOTA-chasers Forumに投稿されました。
この朝にトロント空港からウエブに投稿がありましたが、VE3LYCとKO8SCAともに無事に旅立ったようです。経路は次の通りです。二人はサンフランシスコで合流します。
昨日、FacebookにN3QQ YuriさんがニカラグアのマグアナのホテルからFacebookに発信しました。もちろんYN4RRCの運用予定者の一人です。お嬢さんのターニャさんと一緒です。
この朝にG3KMA Rogerさんから返信がありました。
この朝にEP6RRCを運用されたRA1ZZ VasilyさんからJA Pilot局を担当されましたJA8COE高橋さん宛のメールがCcで私にも送られてきました。内容は割愛しますが、JA向けにかなり奮闘されたことがうかがえました。
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