最近IOTAをはじめられた皆様へ 「どのタイミングで申請すればよいか」
昨晩、2019年1月15日にIOTA申請をくていただきましたJA5のK-OMより当ウエブの連絡の御礼をいただくとともにご質問をいただきました。22年もIOTAをやっていますととても新鮮に感じました。もう、すっかり失念している内容でしたので2時間くらいかけて回答のメールを作成しお送りしました。勿体ない(?)と思いここに紹介させていただきます。
ご質問は1月に申請した後、数か月が経過しClub Log Matchingでヒットし始めています。DXCCのeQSLは無料でいつでも追加を受けられるがIOTAはどのようなタイミングで追加登録するのか、できるのかという内容でした。
IOTA申請をご提案しました関係上、本当に嬉しいメールでした。DXCCをされている局がIOTAを開始したときの質問です。以下、私のメッセージです。
ご質問をありがとうございます。いろいろな考えがありますが、一案として
お答えいたします。
1)現状
IOTA Ltdの活動として、IOTAプログラムの中に毎年1月末にIOTA申請を
締め切り、IOTA HonourRoll & 年次リストを発表するとあります。2019年は
1月に締め切られ3月1日にリストが発表されました。
IOTA HonourRollメンバーは一言でいえば総稼働IOTAの半分以上と交信し
クレジットを受けた局としてプログラムに定義されています。要するに
名誉あるIOTA申請者、一人前ということでしょうか。
現時点(2019.4.23)では565件です。私もこの数字を追いかけIOTAの一人前を
目指しました。
IOTA-Worl.netにPDFリストが掲載されています。世界中のランキングリスト
です。昔は穴が開くくらいいつも見て上位を目指していました。
ちなみに1997年5月にIOTAを80くらいで開始して、2004年1月に522件で私は
HonourRollに到達しました。アパマンアンテナで6年半かかりました。
IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんが世界版のIOTAリストからJA分を抽出し、
ホームページに紹介されています。こちらは全JAのIOTA申請者5年間の
動向が表示されています。
5年間の表示の理由はおそらくIOTA Ltdが管理するデータベースが容量の
拡大が続く中で、5年間未申請局をリスト削除(実際は別保管)するルール
に決議しましたためです。統計データなどにも影響するのでしょう。
IOTAチェイシングにおいて、毎年1月末を会社の決算と同様に考えると良いと
思います。私は当初は1月末ぎりぎりに1件でも多くカウントしてもらえる
ように送付していましたが、近年は12月31日で締めてQSLカードを送りました。
現在はClub Log Matchingによる照合、電子申告ができますので多少、
1月末ぎりぎりになるかと思います。
ご参考になりますが、CP JAホームページに2019年1月末締めの総申請に
対するClub Log Matching + IOTA Contest Matchingの割合が60%超と報告
されています。つまり、QSLカードによる申請も4割あるということです。
2)料金面から考える
私はIOTAをとにかく120%楽しむという考えでしたので、22年間でIOTA申請の
料金が高いと感じたことはほとんどありませんでした。毎年、決算として
IOTA Ltd(旧RSGB IOTA committee)に2,000円弱を納める。アワード申請は
実費を加算すると考えていました。
IOTA600台からIOTA700に到達するまでに9年かかりました。毎年、レートが
変動しますが、1,600~1,800円くらい納めました。アワード取得のために
1月末ではなく、中途で申請することもありました。
IOTA Ltdのウエブで料金は最初の110枚までの新規申請は12GBP(約1,800円)、
あとは申請のたびに100枚まで12GBP、超過分は1枚当たり0.12GBPとなって
います。
最も安い申請料のパターンは新規申請時110枚で申請し、2回目以降の申請は
すべて100IOTA貯まって超えたら申請する方法になるでしょう。しかも5年間の
期間で100件貯蓄を考えることでしょうが、これでは刺激が亡くなり失念して
しまいます。
アワードも郵送でいただけるものはすべていただきました。高いと思った
ことは一度もありません。目標達成に対する自分自身へのご褒美と考えて
います。家が狭いのですべてを壁に架けられないのが残念です。
アワードは取得番号を大切にしています。何番目に取得しているか。とても
大切にしていました。
3)私の場合(ご参考)
やはり毎年年次リスト締めきりの1月末までの状況です。Club Log Matchingは
月に最低1回くらい更新作業(ボタンを押すだけ)をされたほうがよいと思います。
そうするとウエブの中で保管並びに管理ができます。
IOTA-World.netのウエブの中を舐めまわすようにときどきチェックされて
ください。お宝情報がたくさんあります。終わったIOTAも調べてみると面白い
です。どうやってその島へ行くんだろうとかネットで調べるなどもいいですね。
参考ウエブ
①https://www.iota-world.org/ja/
②http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html
以上で終わります。
私のブログにも掲載させてください。
【追記】冒頭の質問の中に「DXCCのeQSLは無料でいつでも追加を受けられる」という表現が間違いではないかというご指摘をいただきました。私自身がDXCCの手続きは昭和50年ころにして以来、一切しておらずDXCCのウエブに飛び込んで調べようとチャレンジしましたがよくわかりませんでした。ご了承ください。
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