IOTA Meeting in AS-012 Nokono Islandを企画したい
昨年10月から日本国内のハムへIOTA申請の提案をしていますが、Club Log Matchingのみの説明で本当のIOTAの面白さを伝えきっていないものを感じています。JA6エリアのIOTA申請者も増えまして、一度会おうじゃないかというような雰囲気も醸成されつつあります。
2012年9月29日に福岡市博多区中洲のホテル東急インにて「IOTA Meeting in Fukuoka」を開催し、JA9IFF、JF4VZT、JA6BLX、JA6CBG、JA6FIO、JE6WWZ、JF6TEU、JF6WTY、JF6XQJ、JS6RRWとJN6RZM11名にて開催した経験があります。残念ながらIOTAをやっている人はそのまま継続してやっており、やっていない局は興味のみの段階で終わったようです。
博多湾に浮かぶAS-012 Nokono Island(能古島)は縁がありまして私がG3KMAへ掛け合ってIOTA Directoryに追加してくださいました。ここで、1泊でIOTA Meetingをやってはどうかと考えています。
能古島の北部の大半をしめる「のこアイランドパーク」の宿泊設備のコテージです。
1コテージに6名宿泊できるそうです。GoogleMapのStreet Viewを確認しますと北と東西は博多湾と玄界灘の眺望が素晴らしいです。南もロケーションは悪くはありません。EU/NA方面に対しては素晴らしいロケーションです。
商用電源や宿泊、夜はBBQがコースのようです。IOTA申請者2名とIOTA新規予定者4名の攻勢で、AS-012のポータブル6で運用していただき、そのままAS-012のClub Log Matchingを登録していただく、IOTA申請へも進んでいただく。夜なべ談義は企画しなくても自然にIOTA談義になると思います。強制(?)で全員、IOTA AS-012 Club Log Matching登録とIOTA申請をしていただく企画です。
能古島の港からアイランドパークまでは1日1回のみお迎えしてくださるそうです。日時は全くの未定です。
まずはご協力いただけるサポーターの挙手をいただけませんでしょうか。
能古島の最北端から海を臨むストリートビューです。お花畑と林の間にコテージが10件くらい建っています。志賀島を見下げていますので海抜は100メータ前後でしょう。
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コメント
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能古島、懐かしいです。
3年前、山本さんにお会いした翌日、駆け足で訪問しました。
AS-200に続き、AS-012に行った/上陸した(無線無し)自己満足旅です。(^^♪
個人運用だと、無線機持参の問題もあるので「8N6IOTA/6」の記念運用などいかがでしょうか?
実現すると良いですね。
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投稿: JO1CRA | 2019年5月27日 (月) 19時29分
対象者を見つけ出し、メールを作成し、云々と物凄い時間と手間をかけて提案メールを送り続けるのも疲れてきました。(笑い)
本日、IOTAの投稿をされている方に提案しましたらメールが戻り、「とんでもない、まだそんな力はない」とご返事をいただきました。本当はゼロから始めるのが一番良いと思いました。
すぐに作った企画です。過去の分も含めて「せっかく参加されても冷やかしに終わる」ことが多だありました。確実にその場でIOTA申請をしていただくことを条件にMeetingをやろうと考えています。
慌てて開催するのではなく、じっくり考えて実行したいと思います。Street Viewはアイランドパークの中からも博多湾や玄界灘を一望できました。IOTA Contest参加も良いかもしれませんが、工夫したいと思います。
投稿: shu JN6RZM | 2019年5月27日 (月) 20時13分
山本さん、中嶋です。
スケジュールが合えば参加したいですね。
投稿: JA9IFF Jim | 2019年5月28日 (火) 10時08分
井上陽水を呼んで「能古島の片思い」を歌ってもらうというアイデアはいかがでしょう。
冗談はさておいて、IOTA学校のようになるかもしれません。無線機の問題、免許の問題、クラブコールにするなどなど。現地はアンテナ設置をどこにするか。コテージが10軒くらいあります。ネット環境は確認していませんが大丈夫と思います。レストランなどもあります。1泊2日で足らないかもしれません。私の世界中の友人たちに「探してコールして欲しい」と案内しても面白いと思います。
3名の講師役、6名の参加者。毎年、6名の方にClub Log Matching登録とIOTA申請をその場でやってお戻りいただく。
東側の崖下にキャンプ場と海水浴場があります。宿泊はここだけとずっと思っていました。ここからは西側は完全に島でおおわれていますので海外と交信は無理ですが、コテージ周りは素晴らしすぎるほどのロケーションでした。
6名集まらなくても2名くらいからでも十分と思います。お二人にみっちりIOTAをマスターしてくだされば十分でしょう。
投稿: shu JN6RZM | 2019年5月28日 (火) 11時10分
Shuさま
こんばんは、JE6HIDです。
私も肩を骨折しなければ行きたかったです。
まぁ、Phoneくらいならできるかも?ですが(笑)
投稿: JE6HID | 2019年6月 1日 (土) 19時25分
目的は3人くらいの講師と6人くらいのIOTA未実践のハムとの交流を考えています。Meetingは参加されてもIOTAをされない方が来られてそのままで終わるケースが多いです。そのため、可能ならばその場でAS-012 JE6HID/6で運用していただき、その場でClub Log Matchingの登録とIOTA申請までをカリキュラムにいれたいと思います。つまり参加者全員IOTA申請を完了することを目的にします。ノートPCを持参していただくなどしたいです。
問題は移動用の免許を持っていて、さらに移動時のリグをどうするかなどの問題があります。
まさに、IOTA学校ですね。毎年6名ずつIOTA申請者を増やす仕組みを作りたいです。IOTA Directoryをほとんど読んだことが無い局が多いですのでこのあたりも2~3時間の研修としたいです。
最低1名の受講生でもやって、IOTAを真に楽しむハム作りをしたいです。ニーズがあるなら毎年開催したいです。畠山さんの役割はIOTAを一緒に楽しみたい方への参加要請です。あっと言う間に10名~20名くらい増やせると思います。
投稿: shu JN6RZM | 2019年6月 1日 (土) 20時37分