W 268、JA 229 IOTA申請者数
2019年2月20日に「初めまして」のタイトルで横浜のJA1CCJさんよりメールが届きました。
ブログをご覧になられていまして、DXCCのメンバーになられ、次はIOTAにもチャレンジなさりたいとの内容でした。IOTAは84cfmで地上高50cmのバーチカルにATUを通した装備をお使いでした。
そして、本日7月21日早朝にCCJさんから「中嶋さんからこの朝に無事108で確定」との連絡が入りましたとのメールが届きました。タイトルは「祝杯用のお酒」の返信でした。CCJさんのIOTA申請に祝杯をと4月20日に購入していたもので3か月かかった次第です。
ちょうど5か月と1日でIOTAの仲間に入ってくださいました。当初はNAのQSLカードがなく、もっとも確実性の高いNA-065やNA-036などとSkedを手配し実行したり、過去分ログから未回収QSLカードを拾い出すお手伝いをしたりご一緒に楽しまさせていただきました。私自身の申請したころの思い出が蘇ったりしてとても刺激的な5か月でした。
4月にはいってからは「平成最後のIOTA申請」とか、「いや、令和最初のIOTA申請を目指す」と二人で騒いでいました。6月下旬には偶然ですがCCJさんはお仕事でドイツに行かれ、フェアには不参加ですが、「AS-117分割 念力を近場から送らせていただきます」というメッセージには思わず吹き出してしまいました。
この朝に調べましたら5か月間で62メールをいただきました。とても楽しく感謝しております。
DX交信をたくさんなさっていてClub Log Matchingで200、300をマッチングさせる方法とは別に、IOTAはゼロ、ただし現実はJA国内局を1件でもやればIOTA10や20、30は自然に増えますが、初めからIOTAゼロでとりかかることにとても新鮮味を感じさせていただきました。
お気づきのことと思いますが、CCJさんのIOTA申請でIOTA世界一位のWまで残り39となりました。
108(ひゃくはち)、39(サンキュー)などと語呂の良い数字が並びました。IOTAゼロからIOTA100を目指すご支援をすることもとても大切なことと思いました。CCJさんからは「Wを追い越しましょう」とさきほどお言葉をいただきました。
2019年7月21日付けのIOTA CP JAホームページからです。JAは229件、3月1日以降13名の新規申請者です。
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