AS-206 JA7ZRY/7による5大陸1000局達成への支援
JR7DXE西城さん(気仙沼市)とJE7JIS狩野さん(仙台市)のコラボレーションによる人的支援が始まります。狩野さんより14MHz用2エレHB9CVアンテナと10メータハイのマストポール並びに発電機の貸出し支援が7月14日に実施され、おそらく午後からビーム利用による運用が翌日15日夕方まで行われることと思います。
昨日、7月9日にモービル運用にてJA7ZRY/7の運用をO Islandより開始され18MHzSSBを中心に国内のみ79QSOsの結果だったそうです。14MHzビームを利用すればAS/OC/EUは普段の運用で交信可能です。
西城さんへこの朝に企画案を送りました。①K3EST BobさんとのSked並びにBobさんからNA西海岸+W5局へのアナウンス依頼、②南米のPY'sへのアンケートの実施(IOTA Directoryより19局のPY'sをピックアップしメールアドレスを調べ発信文書も作成)、③AF-004 EA8AKNへもSkedをチャレンジするの3点を盛り込みました。
一昨年の4~8月にK3EST BobさんのWACA/WAGA/WAKU取得支援時に40メーターハイ4エレ(20m,40m)を使用されていますが、70回あまりのSkedで1回の失敗もなくパーフェクトに交信できました。JA側はダイポール、GP、Whipなどでした。同時期でもあり、EU/NA/PY's/EA8AKNのビッグガンアンテナで出てきていただければなんとか5大陸はいけるのではと考えています。もちろん、CWです。
もちろん、6月29日交信のAS-206 JR7DXE/7の220QSO分もきちんとAS-206としてQSLカード発行等をしていただけるようご支援します。
西城さんもお仕事の都合はありますが、おなじスタイルで数回ほど運用していただけると思います。なんとか8月中旬くらいまでにクリアできるのではないでしょうか。
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