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2019年12月30日 (月)

Club Log MatchingによるOC-161 YC6RMT Nias Island の事例

私がSWLをやっている1970年頃にすでにCQ誌のDXレポート投稿を実践されていました長崎県大村市のJA6WJL前田さんのブログに表題のOC-161のClub Log Matchingによる回収事例の記事が掲載されました。OC-161 YC6RMT Nias Islandの固定局です。昨年からアクティビティが上がってきました。前田さんはDXCCでも長年大活躍されていますが、2019年3月にIOTA申請をされブログに貴重なIOTA情報を投稿されています。

http://blog.livedoor.jp/ja6wjl/archives/1955246.html

2019年11月のWWCW Contestにてレポート交換されIOTA OC-161と気づかなかったそうです。1ケ月後のこのたびClub Log Matchingのチェックをされたところ棚ボタで貴重なNew oneが得られたとご紹介されています。とても素晴らしい事例と思いました。

YC6RMTへは昨年から数回ほどメールを送りましたが残念ながらご返事はいただけません。FT8、RTTY、そしてSSBが中心と思っていましたがCWもコンテストで参加していることがわかりました。CWが好きというよりはコンテストが好きなのかもしれません。

私もClub Log Matchingのシステム開発の目的であるQSLカード作成や受領のためのコスト、そして申請時の郵送コストを低減することを目指し、New IOTAに対してQSLカード請求のためのSASEやOQRSを取りやめました。Club Log Matchingに登録する時流を作るようにしました。

IOTA CP JAホームページの「Club Log Matching 可能な局のリスト」を時々確認し、10月にはNA-210 KL7RRC/P Sledge Islandをまずはヒットし、12月にリストに掲載されましたAS-204 R26RRCとAS-205 R205NEWがヒットし3件をQSLカード請求なしにて申請データを得ることができました。また、ドネーションの年間予算を設けていますので、コストカットした分はそちらへ特別加算をするつもりです。

Club Log Matchingを有効に利用したいものです。YC6RMTへはJA6WJLブログ記事と当記事を紹介しGoogleTranslateで読んでほしい旨をメールしたいと思います。当然ですがJAからの交信希望者がもっとおられることを要望でお伝えしたいと思います。ご要望の方はこっそりお教えください。

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コメント

山本さん、またまた当局のことを採り上げてくださり感謝いたします。
残念ながら現時点で今年中のIOTA-500の達成は困難な状態(現在480)となりましたが、来年は①IOTA-500の達成、②IOTAオーナーロール入りを目指して、アクティビティを高めて行こうと思います。

素晴らしいですよ。DXCCを長年体験されている切り口からの記事が私には新しい気づきを与えてくださいます。こちらもブログを書く気力を失っていましたが、ここ1週間くらいで復活できたようです。IOTAの発展に少しでも貢献したいと思います。

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