JAのIOTA申請者数、世界一にご協力ください
日本の人口は2008年の1億2850万人をピークに減少に転じ2019年7月現在1億2388万人とこの10年間で約46万人の減少となっています。これとは正比例していませんが、アマチュア無線の免許数も長年43万件をキープしていましたが2年前から毎月1000件減少が続き、2020年3月には40万件を割る予測となっています。
ところがJAのIOTA申請者数は増加傾向で元気です。2019年1月末締めでは、世界第一位のW(268件)、第2位のDL(218件)についで第3位にJA(216件)の僅差で続きました。2019年の期中においてJAが順調にIOTA申請者を伸ばし(+17件)、現在隠れ2位を確保しています。
実績は随時にIOTA CP JAホームページにて報告されています。1月末は52件の差でありましたが現在は第一位のWとJAの差は35件くらいまで接近していると予測しています。2018年10月からNew IOTA誕生への協力依頼としてCP JAのJA9IFF中嶋さんのご協力をいただき、2018年1月対2019年1月の比較で25件の増加を得ました。そして、さらに2月以降で17件の増加にて進捗中です。
一言で申し上げますとあと30件あまりの申請がJAからいただければJAは世界第2位からトップのWに追いつくことができます。
そこで、ご協力の提案です。DXCCで150エンティティほどコンファームされていればIOTA100は確実に保有されていると思われます。QSLカードによる申請からClub Log Matching(DXCCのLoTWと同じ感覚)を利用できますので1月20日くらいまでに手続きのご協力をいただきたいとか提案させていただきます。
お手伝いいたします。ぜひjn6rzm@nifty.comへメールにてご一報ください。人口減少、ハム免許減少に負けずにぜひIOTA申請にご協力ください。IOTA100申請までならは1850円くらいの申請料です。減少時代にIOTAを増加させたいものです。「30名」の挙手にご協力を!
2020年1月末がIOTA年次リストの締めとなります。
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