AS-153 8T2G GANGA SAGAR Island plan
この朝のFacebookにGPDXによるAS-153の運用プラン情報が掲載されていました。いいねポイントもありますが、VK5MAV Andyさんによるひどいねポイントもひとつありました。
私も2017年にこのチームとアポイントをとることができ、支援を申し上げ受け入れられ調整にはいり数回のメールやり取りをしました。
https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2017/01/as-153-au2wbr-1.html
この運用期間はインド中からこのSagar島へ多くのヒンズー教徒がお参りにくるそうです。本土から島へ写真のように引き潮時に歩いて渡ってくるようです。この交通整理を行うのが8T2Gチームです。機材はHF機1台とワイヤーアンテナ、そしてV/UHF機10数台です。V/UHF機使用が本来の目的で押し寄せる参拝客の交通整理に使用されます。
HFは南インドのバンガドール市にあるヒンズー教の本部との連絡がメインのようです。アマチュア無線の運用というより、参拝の交通整理が目的です。3年前に私は10MHzのサガアンテナのZeppアンテナを贈呈しようと試みました。私のアパマンアンテナと10MHzが最も相性が良いと考えました。
ところがCW運用をできるオペレータがいない状況でした。コールサインとレポート交換のみの訓練提案をしたりしました。ところが現地の皆さんのニーズは全く異なっていました。言わばV/UHF機を使った交通整理員が主体でした。それでAndyさんもひどいポイントをFacebookの記事にあげたようです。
無線の機材すべてが古くなり、特にV/UHFの機材が欲しいようでした。さらに、現地には意思決定権がないようでバンガドール市にある本部の担当者と調整に入りました。本部側はJAからV/UHFの機材を寄贈していただく要望が中心でした。そのことを当ブログでJA FriendsへV/UHFの中古機提供のお願いをしましたが、記事に賛同される等のご意見をいただくことはできませんでした。
意思決定権を持つ本部の要望を受けることができず、10MHzCWの運用が厳しい現地オペレータの状態を変えることができず支援はペンディングとなってしまいました。
以後、毎年同じパターンで14MHzSSBでクラスターレポートにたまにあがっている程度の運用となっています。QSLカードは毎年コールが変わるたびに印刷されきちんと発行されているようです。過去の毎年のクラスターレポートをチェックし、運用時間と周波数を抽出しワッチを丁寧に続ければビーム使用であれば交信可能性は十分にあると思います。ただし、HFの運用頻度は低いと思われます。
VU-IOTAのProvisional IOTAでありますAS-178P Andhra Pradesh State North groupとAS-179P Orissa State groupもAS-153の近くでしたのでここから運用してもらう提案もしましたが見事に空振りしました。
インドのPrefixはVUでありますので、望む機材はHF関連ではなく「VU」でした。
【追記】
この朝のIOTA-chasers Forumへの投稿としてG0JHC Neilさんが「AS-153と交信したい」とメッセージを投稿されていました。すでに交信された局がアドバイスしていました。やはり、過去の運用状況を調べてじっくりワッチするしかないようです。なお、毎年1月の2週間くらいの日程がアナウンスされますが、時期を過ぎても1月末くらいまで運用することもあるようです。
ベディションタイプで大々的にサービスするという運用はしないようです。
10枚ほどいただいた写真のうちの2枚です。HFリグはYaesuです。手前にワイヤーアンテナがあります。設備が古く数年後には故障しそうです。
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