OC-291P Laysan Islandの現状
Facebookにおいて友達登録をしています「Friends of Hawaiian Islands National Wildlife Refuge」からの写真とメッセージです。
So much marine debris washes ashore and accumulates on Laysan Island. Clean up efforts in the Northwestern Hawaiian Islands are difficult due to the remoteness of the Monument, ship space and availability, and funding. Therefore, debris cleanups are targeted at removing items that pose an entanglement hazard to wildlife, like nets or loops. If you would like to learn more about clean-up efforts, please visit our friends Papahānaumokuākea Marine Debris Project.
NORTHWESTERN HAWAIIAN ISLANDSにおいてはOC-055 FRENCH FRIGATE SHOALSのみ付番されていましたが、2004年6月に OC-288PからOC-293Pの仮番号が付番されました。その中の一つ291P Laysan Islandからの情報です。
上陸には厳しい審査がされるようです。N3QQとN7RO等がKH6RRCにて申請し許可がおりずそのままになってしまいました。許可が得られたカメラマンの写真を使っています。海洋ごみの酷さを写しています。空き瓶などひどい状況ですね。太平洋のど真ん中のこんな島に多量のごみが流れ着くということは、ごみの回収そして廃棄コストも半端なものではないと思われます。
100年もたたないうちに、空き瓶の山ができて自然動物にかなりの悪影響を与えそうです。
2019年6月22日に6つのNew IOTA誕生を報告した文章です。この中に将来的にはIOTA件数を1200件までとしたいとあります。そのため、Provisional IOTAを見直して削除する云々とあります。おおむね南極のIOTAの可能性が考えられますが、上陸、運用がされない場合はリスト削除の可能性が将来でてくるかもしれません。
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