OC-161 YC6RMT Nias Islandが免許のupgradeによりYB6RMTにて運用開始
この朝にJA9IFF中嶋さんよりメールが届き、「YC6RMT OC-166 Toniさんがライセンスクラスがフルに変更になり、YB6RMTでオンエアされています。Accepted Activationには登録されていません。」とのQSPをいただきました。
QRZ.comではこの昼過ぎにYB6RMTが立ち上がりました。DX Scapeのクラスターを確認するとYB6RMTはヒットせず。YC6RMTでは、
Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
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YC6RMT 20/08/31 1519Z 7074.5 ft8 cq r-02 RA1QFT
と、8月31日のRA1QFTからのレポートが最後でした。おそらく9月1日付けでYC6RMTからYB6RMTにグレードが上がったのでしょう。
そして、Club Logも調べてみました。
YB6RMT
19,495 QSOs logged between 2017-11-27 09:29Z and 2020-09-16 11:26Z
YC6RMT
39,342 QSOs logged between 2017-01-05 12:00Z and 2020-08-28 17:04Z
2020年8月31日までYC6RMTで、2020年9月1日よりYB6RMTと思いきや、残念ながら続いていません。YB6RMTのスタートのdataがサンプルとして2017-11-27分をダミーで登録したのではないかと考えました。しかし、QSO数が多すぎるのでYC6RMT分を間違ってコピーしたのかもしれません。
IOTA Validation TeamのVE3LYCへメールで送って云々という流れでしたが、今月に提供されましたIOTAウエブ内の「サポート依頼」にてYB6RMT Toniさんにエントリしていただければよいこととなります。
「免許グレードアップ、おめでとう」のメッセージとともにIOTAウエブ内のサポート依頼から変更手続きしていただくよう依頼してみましょう。6月から8月にかけてYG9WKBやYF5NBへClub Log登録方法から手取り足取りやっていましたが、サポート依頼のIOTA運用報告を伝えればしっかりと支援することができます。OC-166 YB7 Laut Islandもとても進めやすくなります。
数件の事例を作れば、YBのupgrade時の対応方法が普及すると思われます。
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