戻ってこられましたJA3AER 荒川OM、IOTA申請復活されました
9月11日付けの「FOI (Friend of IOTA)の証明書ご紹介」記事にてご報告しましたIOTAプログラムを英国からJAへ輸入されたJA3AER荒川OMがIOTAリストに復活されました。英国時代の過程のお話は9月11日の記事にてご紹介しました。
10年ほど前にはIOTAリストにJA3AERのコールサインが掲載されていました。いつのまにか5年間未申請のルールによりリスト削除になっていました。世界一位を目指すJA-IOTAとして復活をご案内しましたところ、すぐに対応してくださいました。私たちJA-IOTAのシンボル的存在として復活されました。大阪府が1件増加し、266局となりました。
1997年4月30日にCQ出版社から届きました日本語版IOTA DIRECTORY 1997の裏表紙に「1997年度の日本語版発行に当たって」というご挨拶文が掲載されています。1995年度版1000冊の販売に続いて1997年度版発売に当たっての経緯が細かく紹介されています。ぜひ、この機にご一読ください。私の手垢がついたコピーですがお許しください。
しっかりしたプログラムであることをご理解いただけると思います。IOTA Ltdにおかれましてもおそらくとても喜んでおられると思います。今回、荒川OMはClub Log Matchingを使われて50件ほどヒットされています。またRSGBのメンバー登録もされておられます。JA-IOTAの位置づけが大きく強化されるものと思います。
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