Club Log Matchingを通した6mIOTAチェイシング
5月23日に鹿児島県大島郡喜界島(AS-023)のJE6KTB木戸さんと50MHzCWにて交信できましたので、すぐにメールをお送りしClub Log Matchingの登録のお願いをしました。24日にやりたいがしばらく云々とのご返事をいただきました。その後のやりとりで26日にはClub Log登録を完了したとのメールと質問をいただきました。
Club Log登録は①電子ログからADIFの抽出、②Club Log setting(パスワード、名前等の登録)、③ADIFのuploadでとても簡単だったようです。すぐに確認しました。
見事に6mCWにてヒットしました。これでQSO30日後の6月22日までMatchingできることを待つことになりました。いいシステムです。ところがご質問はVE3LYCへの登録依頼の送り方でした。すぐにサンプルメッセージを作成しお送りしました。
5月26日の夜に再びメールにてご質問をいただきました。
その内容はJE6KTB/6のコールにて喜界島以外の同じAS-023である奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島からも運用している。JE6KTB/6のClub Logも追加したとの内容でした。素晴らしい。どしどし登録してほしいですと思いました。
初回メールにてお送りしました添付ファイルをご参考に説明を加えて返信しました。
/6分も1400 QSOsを超えておられますのでAS-023の島ごとにVE3LYCへの依頼メールに加えて送っていただくようにお願いしました。
IOTA-VHF100へチャレンジしやすくなるように、このように50MHz運用のIOTA resident局に積極的にClub Log Matching登録をしていただくことはありがたいことです。AS-077は私が挙手します。AS-007/AS-078/AS-076と進めたいです。
なお、AS-020 BVはやAS-006 VR2はまもなくご報告できるでしょう。
私もここ数年QSLカードを発行していません。QSLカードのデータ面プリントや封筒のプリント、ポストへの投函などなどととても手数を感じてしまいます。IOTA-VHF100はClub Log/LoTW QSO Matchingによる完成を目指します。(Tnx JE6KTB)
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