AS-149 RI0FM Moneron Islandへの提案
2021年7月24-25日開催のIOTAコンテストの情報がADXOに掲載されています。
https://www.ng3k.com/misc/iota2021.html
AS-149 RI0FMの運用が登録されていましたのでQRZ.comにてRI0FMを確認してみました。要するにIOTAコンテストでは50MHzを運用しないでしょうが、事前、事後に50MHz運用の有無を確認してみました。下記の通りBiographyに登録されていました。
CallSign: RI0FM
DXCC entry: Russia (UA0)
QTH: MONERON
ITU zone: 34
CQ zone: 19
Coordinates: 46.241533 S 141.258895 E
GRID square: QN06pf
IOTA: AS-149
RDA: SL-16
RRA: 16-01
WFF: RFF-0193
https://ri0fm.ru
運用周波数情報はなくRI0FMのウエブが設けられていました。そのなかにBandがありました。
Bands: 160, 80, 60, 40, 30, 20, 17, 15, 12, 10, 2m, 70cm,
Modes: CW, SSB, FT-8 (F/H mode, WSJT-X 2.3 software)
残念ながら、6mは入っていませんでした。
2年ほど前にもロシアのIOTAチェイサーの友人であるR0AZ exUA0AOZ Slavaさんから50MHzが解放になったと喜びのメールをいただいていましたので6mは出てこれると思っていました。
RI0FMのリーダーであるUA3A宛へ昨日にお願いのメールを送りました。AS-149から6mを運用されるとたいへん多くの局からコールされ価値のある運用になります。ぜひご検討くださいとお願いしてみました。
本日も、UA4AQL RU4HU等が50MHzのクラスターレポートを山のように投稿しています。R0エリアに提供されるリグに6mがなかったりして。
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