OC-042 4F2KWT on 6mIOTA perfect for Club Log Matching
2021年5月23日になかなか6mでOC-042 DU局を見つけることができませんでしたので、10数年来の友人である4F2KWT Gilさんへ6mでのSkedをお願いし、無事に1754JSTに交信に成功しまして。
Gilさんも久しぶりでしたのでとても喜んでくれました。日本の福岡にShuがいたなという感じでした。QRZ.comの写真でも6mのアンテナは素晴らしいものでしたし、Club Log Matchingも2021年5月10日くらいまで登録されていましたので、QSLカードは交換せずMatchingのみで了解を得て早めにClub Logに登録してくださるよう重ねてお願いしておきました。
毎日、Club Logへの4F2KWTをチェックしていたところ、Club Logへの追加登録がありました。5月23日1745JSTまでとなんと1歩手前までの登録でした。ここは我慢しようと次を待つことにしました。
5月31日に追加登録があり5月30日まで更新されました。すぐにログチェックをしましたがJN6RZMの6mはヒットしませんでした。すぐに連絡しましたところ、「6m追加登録しました。15mもヒットしました。」と返信があり少しお話をさせていただきました。15mQSOは2000年7月のデータでした。
近場のIOTAはHFではIOTAを始めた1997年前後でほとんど交信済みのため、QSLカードを得るとほとんどご本人との交流がなくなる状態でした。4F2KWT GilさんとはIOTAペディショナーでありましたのでNew IOTAの相談をしたところOC-175とOC-207へ行ってもらえました。
6mに切り替えるとたかがOC-042、されどOC-042となりました。しかもClub Log Matchingを利用されていることはとても良いことだと思います。6mIOTAでのOC-042交信希望がありましたらぜひご一報ください。
OC-042 Luzon Islandの次はOC-129 Negros Islandを狙っています。その次はOC-209 Talaud Island、OC-146 Sulawesi IslandとYBが聞こえたら嬉しいです。IOTAのMatchingシステムにて6mで開拓していきたいと思います。
【追記】
Gilさんから御礼のメールをいただきました。コロナ禍が過ぎたら他のDU-IOTAを回ってあげるとの力強い言葉をいただきました。もちろん6mが中心となるでしょう。2005年11月にOC-175とOC-207へ行ってもらった頃はお仕事がとても忙しくその後は止まっていました。16年後の現在は3年前に旅行で福岡に来られたりかなりゆとりがあるようです。DU-IOTAは21件あります。IOTA-VHF100への貢献として最低10件は実現したいものです。当初の読みどおりに進捗しつつあります。
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