6mのAS-020 BVのClub Log Matchingを得ることができました
4月25日からIOTA-VHFを開始し、50MHzバンドをワッチすることから始めました。JARLログに書き込んでいますが、最初のBVを聞いたときほどの感激は日々無くなってきていました。手当たり次第に交信しますとQSLカードの交換に苦労するためにコピーできたBV局を丁寧に調べ続けました。そして、結論としてこのリストを画面表示しながらBV局のワッチを続けました。
IOTAウエブのログイン後にでてきます「電子照合可能な運用」のAS-020検索結果のリストです。JARLログに書き込んだBV局をこのリストで有無を確認します。さらに必ずClub Logの登録状況をしらべておきます。中には数年前で停止しているものもあります。今回はBVリストの中からBV1ELやBX4AL、その他がClub Log Matching可能であることを調べておきました。
本日は朝食の片付けを終わりワッチに入った9時23分に50MHzにてVFOを回していますと50128でBX4ALのCQを見つけました。上記のリストを確認すると2021年5月22日の昨日までClub Logが登録されていました。すぐにコールしましたが1回のCQだけでQRTしてしまいました。洗濯物が洗い終わったので干す準備をしていた10時過ぎに再び50128にてCQが聞こえました。
最初にコールバックを得られず、それから10局くらい続きましが、洗濯物と格闘しながらコールしていました。意外と福岡市内の6mユーザーがいることがわかりました。ようやく10時48分にコールバックと55をいただきました。他の局はすべて59でしたが、私だけ55でした。APA-4に無理やり乗せていますので仕方がないなと納得し無事に交信を終了しました。
1時間ほど経ってClub LogのBX4ALを確認してみました。
お見事です。思った通り速攻でBX4ALのClub Logが1時間後には登録されており見事に6mでヒットしました。とにかく早いです。30日後の6月22日(火)までにはClub Log Matchingにてヒットすることになります。手帳に書き入れておきます。
とても便利ですね。これがClub Log Matchingの素晴らしさと思います。Matchingヒットを確認できましたらBX4AL Hitoshiさんへ御礼のメールを送るつもりです。洗濯物を干しながら聞いていましたが、「QSLカードが必要ならばQRZ.comを参照ください」と言われていましたのでご本人はあまりQSLカードを欲していないように感じました。
IOTA-VHFを開始してAS-031 JD1BHAに続いて2件目のClub Log Matchingデータを入手することになりました。
すでに数件のBV局へClub Log並びにClub Log Matching利用の提案メールをしていますが、ご返事や登録実行へ至っていません。6mオンリーの局はどうもIOTA自体、さらにはClub Log Matching自体をご理解いただけないのではないかと推測しています。もっと丁寧に説明と考えますが、お送りしたメールでご理解いただけなければ無理と判断しています。しかし、積極的にメールにて提案を続けたいと思います。
IOTA-VHF100完成まであと88件。先は長すぎますがやることが増えて楽しんでおります。
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